再び「波」がやってきて、やっとの思いでボスをやっつけたと思ったらグラス登場・・・と、ここまでの緊迫した戦闘やアニメ版オリジナルキャラ(カンフー婆さん:勝手に命名w)の登場など、素晴らしい出来だと思いました。
さて、グラスのCVを誰がされるのかと思っていましたが、藩めぐみさんとは思いませんでした。敵の幹部っぽい貫禄のある演技が素晴らしかったです。
次回、グラスとの迫力ある戦闘シーンに期待したいです。
最初、「えっ?このままわけのわからない別の話をやるの?」と思ったら、ワカバ(どうやら過去のわかばはカタカナ表記らしい)が出てきて驚きました。
赤い根っこや赤霧の生まれた状況が明らかになり、でも、どうすれば解決できるか全くわからなくなりました。どんな結末を迎えるのでしょうか?
そういえば「りり」の声が小松未可子さんだったのに驚きました。小松さんの声のイメージが、強くてかっこいい頼れるお姉さん的なキャラが多いので、まさか小松さんだったとは!!と驚いたのです。
いよいよ終盤を迎えた感が強くなってきました。
「りつ」「りな」さん達がもう限界で、すぐに消えてしまうのかと思いましたが、もうしばらく大丈夫そうなので少し安心しました。
本当に外伝でした(笑)。いえ、何かしら本編のキャラ(シズさん以外で)とか出るのかと思ったら完全に違うお話だったという意味ですが。
そして、祝「転スラ 第二期」制作決定!!!
2020年が待ち遠しいですね。
全ての希望が打ち砕かれる事実「崖だった!」なんて!!!
でも、ノーマンが引き出しを開けて「なんだこれ?」と言った物は、クローネの置き土産だと思ったのですけど。それが突破口を開ける起爆剤になって欲しいです!
メルティに対する尚文の対応も仕方ないと言えますが、それにしてもフィーロへの父親対応は大人げないですね(笑)。
ラフタリアが、いずれ尚文が元の世界に帰ってしまうかもしれないことに、離れたくない、一緒に行きたいという意思を示すところがなんとも可愛かったです。それにそれを見たフィーロが「イチャイチャしてる」と言ったシーンが良かったです。
しかし、仮にラフタリアが日本に来たら、やっぱりコスプレと勘違いされるのでしょうか? 「その“けも耳”良く出来ていますね」とか(笑)
出だしから何が起こったのかわかりませんでしたが、最後まで視聴して、なるほど・・・と思いました。1話飛ばしたと思ったのは自分だけじゃないと信じたい(笑)
しかし、今回の話をみる限り、結局登場人物の代わりが自然発生してしまうのがなんだか悲しいですね。でも、墓が消えずに残っていたのは、ある意味救いだったのかもしれません。誰にも気付いてもらえないのかもしれませんけど・・・。