1期とか結構前だから、こういうお話だったなぁ…という感じ。
夏油の計画通りに非術師を皆殺しにしたら、宿儺とか呪霊はしおしお〜と弱って消えるのかな。どこか理論に穴があって破綻してるから特級呪霊達は協力してるのかな。
五条はアレな人だけど、学生達が夏油みたく闇堕ちしないようフォローしてるのは何となく感じれた。
瞬間移動っぽく見える時間移動。あんなにバカスカ過去に干渉しても、簡単には未来は変わらないらしい。
大人体型のスーパーヒーローも良いね。
未来のホークモスはリラ?だとしたら恐ろしい娘。
ナレーションと脚注付きで、時系列に沿って分かりやすくした総集編。
レジリエンスが低い真面目マン夏油が九十九の提示した極論に人生をかけて突っ走る姿は、高学歴の人がコロッとカルトにハマっちゃう姿とダブった。
浴槽や布団の中にぼわ〜っとあたるの幽体の気配が感じられるのが怖い。
美人の友達を呼ぶと言ってたラムが弁天やおゆきではなく化け物を選んでいたけど、醜美のセンスがズレてるのか、あたるに自分を選ばせるためにわざとやったのか。
ミス友引だけど萌えに走らず、押井の好きなセクト抗争。
サクラのノリの良さが好き。
前後編になるのかなと思ったら強引な幕引き。節操のないあたるらしい終わり方。
ジェンダー?実存主義?『第二の性』?
絵柄にクセがあって、キャラクターの動きに元気があって楽しかった。
押井回は喫茶店で何か企んでることが多い。
竜之介のブルマとパンチラは良いものだ。
ラムとエッチすることを決意した後の童貞あたるのドギマギした態度が生々しい。
ラムの爆弾発言にショックを受ける面堂とメガネ達のノリがお馬鹿で可笑しかった。
あたるが面堂邸の壁を突き破るのは童夢のパロディ?
地球人はろくでなしばかり(サクラ除く)。
その中でも、あたるは大して思い入れのないマフラーをダシにしてネチネチとテンを精神的に責めて、陰湿さでは頭ひとつ抜けた人非人。
幼児のテン相手でも容赦のない暴力。
オチも無く、延々と続く芸の披露(馬鹿騒ぎ)がヒドくて可笑しい。親が見せたくない番組だったのも分かる。
マジックマッシュルームガンギマリの目つきが怖い。
マツタケってこんな前から高級品扱いだったんだなと思った。
非術師を猿呼ばわりする夏油の見下しっぷりが清々しい。
高専はまだまだ精神的には未成熟な学生を術師として派遣するだけで、教育やカウンセリングはしないのかな。ヘトヘトになって不安定な状態の夏油の周りを、九十九のような異端がうろついてたら危険だと考えないのかな。
瞳が小さめの作画も良いね。
クソガキ四人組の関係性が面白い。
機械の先生相手だから殺人にはならないんだけど、殺人レベルの過去の悪事をコソコソ喫茶店で話してるのが可笑しかった。
何故にトロロ。頭がおかしい。
「鉄砲芋」とか「山芋崩れ」とか訳の分からん単語を普通に使ってるのが可笑しい。しのぶやラムの吸引力も可笑しかった。
ホラーのお約束で後味の悪い終わり方。
作画が個性的で楽しい。
最初の頃はお騒がせキャラで周りを振り回してたテンもだいぶ落ちぶれた。ついにスタッフに嫌われてしまったか?テンがボコボコにされていてもラムが大して気にしてないのが可笑しい。
カガミが厳しい母に隠れて友達を作るためにゲームに参加したり、スーパーヒーローになってハイになって突っ走っちゃうとこが普通の子っぽくて良かった。
カガミとアドリアンをくっつけたくないマリネットがなかなかのクズで面白かった。
血液型に妙にこだわる日本人は海外の人からはやっぱり奇異に映るらしい。
女体に対する作画陣のこだわりをビシビシ感じる。
サクラの横乳。水着を引き抜こうとする時のぷるるん感がスゴい。
男子高校生相手にサクラも罪な女だね。
一目で分かる森山ゆうじの作画。可愛らしい。
ギャグでぼかしてるけど、竜ノ介の父がかなりヤバい。パラノイア。竜ノ介との親子関係まで怪しくなってくる。
寝ぼけた父が逃げた妻と勘違いして竜ノ介に襲いかかったことになってるけど、これもホントに?と疑いたくなる。竜ノ介を男として育てると言いつつ、性欲には抗えないんじゃない?
しおらしい振舞いをしながら、結構わがままで色々ねだる美人幽霊のギャップが可笑しかった。榊原良子の気弱キャラが新鮮。
Aパートの民宿でのドタバタは要らないかなぁ…と思った。
大人の女性なんで、やることはやってるサクラ先生。
訓練時の面堂の銃とアクションにこだわりがある感じ。
しのぶがパートナー選びで迷ってる時の演出が面白かった。
せっかくのパーティーなのにサクラにパートナーとして選ばれないつばめ。影が薄い。
ツリー打ち上げ時に面堂がとんでもないゲス顔をしてたのは、しのぶのパンツを見てたからだよね。
トワイライトゾーン。押井の好きな夢の話。
あたるの母の平凡な日常で描かれてるような昭和の専業主婦イメージって実在したのかな。今の時代から見たら、もうファンタジーに近い。
あたるの母が夢を自覚して自分の欲求を満たそうとする姿があまりにも俗でヒドくて可笑しかった。
普通に拾い食いする時代。
不思議の国のアリスのような世界。
ラムのくびれと尻と腋が良い。平野文の怒鳴り声と泣き声はキュートで耳障りではない。
レイ専用の膨張するカップケーキを食べたあたるは寝込んだだけで済んだけど、小動物のネズミは死亡?
色々策は練っていたとしても、呪力無しの伏黒が最強の二人に生身で向かって行くのが狂っていて面白い。
五条と夏油は強力な呪術師だけど、やっぱり若くて甘ちゃんなとこがあるから、高専がこっそりバックアップしてるのかと思ったけど、何もしてないみたい。大丈夫?
最後までメイドの黒井さん裏切りルートがあるんじゃないかと疑ってしまった。
正統派美少女のオーロラ再登場で嬉しい。
再生怪人&回想多めで省エネエピソード。でも、各キャラの内面掘り下げと、いかに成長したかという解説付き。向こうの放送でシーズンの変わり目だったりしたのかな。マリネットとアドリアンの関係がどうなっていくのか楽しみ。