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感想

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

今作は次章以降の繋ぎ って感じかな。
レイラがギアス持ちということが明らかになったり、ルルーシュの存在がバレたり、スザクのランスロットがヌルヌル動いたりと躍動の回だった。
そしてこれで時系列が後だってことが判明。

ただいきなり途中から展開が早くなるので、少し追いつけなかった感はあった。

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

18/06/23

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

前回まで何にでも噛みついて、作戦中に味方を攻撃するような頭おかしい状態のイレブン3人組が、ジプシーに会う前の駐屯基地で一ヶ月過ごしてる段階でだいぶ丸くなっていたような気がした。嬉しそうに買い物をしてた。
補給部隊の中佐の陰湿な嫌がらせに将軍は何も対処しないのかなと思ってたら、将軍がレイラの親殺しの黒幕みたい。碌な大人がいない。
レイラまでギアス持ちだった。幼い間は使えない条件付きで、マオの時よりサービスが良い。
アヤノが小太刀を受け取らなかったのが、フラグが立ったようで不吉。貴重なサービス要員なのに…。
シンのギアスは相手に自死を命令する能力しかないのか、3章になってもまだ分からない。人の記憶を覗いてるような気もする。
レイラの義兄はレイラを心配してちょっとイイ人描写があったけど、シンはどうなのかな?チェス勝負でクイーンを守ってしまうクセを指摘されたけど、その見捨てられない者は義妹?アキト?
ルルーシュとシン達のイザコザで時系列が分かったけど、皇帝のギアスって同じ人に何度も使えたか、記憶が曖昧。

全体
普通
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

今回は戦闘は控えめで2章のような激しさはなく、どちらかと言うとレビューのタイトル通り「クライマックスへの繋ぎ」といった感じの回。ラストへ向けた伏線や次章の戦いに続く展開、そしてwZEROの面々の日常で構成されており、次章を楽しむためには決して見逃せないエピソードであると思う。

1章で補給部隊に左遷されたアノウの嫌がらせから始まる日常エピソードは、wZERO部隊のキャラを掘り下げるのに役立っていたと思う。
2章でもwZEROの面々のプロフィールに関しては掘り下げられていたので決して今までが描写不足、ということはないのだが、正直2章から一年も経って各キャラの個性も半分忘れていたし、日常パートはありがたかったし面白かった。主要人物二名だけでなく、リョウ・ユキヤ・アヤノがより深く、魅力あるキャラに見えた。
特にレイラとアキト、この主要人物二人の過去が明かされたのは大きい進展ではないかと思うし、「何故シンはヒュウガ家を全滅させ戦乱を目論むのか?」という伏線にも繋がっている。

掘り下げられるのはwZERO側だけでなく、ユーロ・ブリタニア内部も怪しい動きを見せる。
やっぱりと言うか洗脳が不完全なジュリアス、シンに痛いところを突かれるスザク、そしてジュリアス排除を狙い、Eブリタニア全体に戦いを促しいよいよ動き始めるシン。次章に向けて大きく物語が動いた感がある。
「アキト」のキーパーソンの一人であるシンに秘められた謎や、唯一シンの刺客から逃れたファルネーゼ、何故か北海に異動(?)させられ、次回予告では新ナイトメアを与えられているアシュレイ、EU内部でクーデターを企てるスマイラス、そしてそんなスマイラスの前に現れた、ギアスとの関連を思わせる「時空の管理者」なる謎の存在と、新たな伏線もバッチリ引いている。

戦闘シーンはいつも通りのハイクオリティ。オレンジの技術力で動く3DCGのランスロットはまさに怪物!今回、戦闘シーンはランスロットvsミカエル騎士団の一戦だけだが、サザーランド相手に見せるスザク無双は見所。

そしてもう一つの見所は、物語前半の日常シーンで見られるレイラとアヤノのサービスシーン。パイスーにドレスと、露出度の高いカッコはキムタカの真骨頂!
特に中盤のダンスシーン、アヤノの乳揺れ描写にはスタッフのコダワリを感じた。あの服の内側で「ぷるんっ」と揺れるのを見て「スタッフはわかってるなぁ」と思った(スパロボよろしくばるんばるんオーバーに揺れるのもまぁ嫌いではないのだが)。

今回も安定の出来。大きく物語が動くであろう第4章が楽しみでならない。

レイラさんのピチピチタイトスーツエロいし、民族衣装も素敵すぎたなぁ。あとルルーシュくんは苦しみ過ぎていてやばい笑。

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