ヴァイオレット・エヴァーガーデン

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

  • 視聴者数:9001
  • 評価数:1523
暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
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  • 記録数 : 518
  • 感想数 : 49

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    みんなの感想

    とても良い

    ・ついに語られるヴァイオレットとギルベルトの過去→本当に武器だった少女
    今のヴァイオレットを知っていると、かつて『武器』としてテキパキ人を殺していた姿に胸が苦しくなりますね。
    ろくな教育すら受けられなかったヴァイオレット。
    だからこそギルベルトの存在は大きかったんだなと、思い知らされた回でした。

    ・『少佐の瞳の色は美しいです』→まっすぐなアイラブユー
    これほどすばらしいアイラブユーの言葉があっただろうか。
    夏目漱石の『月がきれいですね』にならぶ名文句ですね。
    こんなことあのヴァイオレットに言われたら、そりゃギルベルトも泣くというものです。

    ・ラブストーリーなのにキスどころかハグすらないところの吉田玲子らしさ
    『たまこラブストーリー』でもそうでしたが、吉田玲子女史はラブストーリーを描いても、絶対に直接的な描写はしないんですよね。
    キスどころか、ハグすらしない健全っぷり。
    こういうところに脚本家としての性格が出ていると思います。

    とても良い

    ギルベルトの決意の顔。とてもカッコイイな...
    大佐に会いに行くヴァイオレット。大佐も驚いていましたが...
    ギルベルトが引き取った時の過去が...
    そして少佐を探しに行くヴァイオレット。墓を見て過去を思い出す。
    ブローチを渡したときの過去。そのような背景がと...
    残りの敵兵士にギルベルトが撃たれたところで終了。
    当った場所は目であると。
    気になる終わり方でありますね。

    とても良い

    すげえとこで終わったな
    んで目かぁ……

    とても良い

    苦しい。少佐は悲しそうな笑顔ばかり。

    とても良い

    少佐は兵器でしかなかったヴァイオレットのことを人として生きれるよう苦悩してたんだなあ。
    ヴァイオレットも分からないなりに少佐に惹かれつつも戦場で生きてる以上はなあ。。
    つらい。

    とても良い

    真実を知り、取り乱す少女。
    そして少佐とヴァイオレットが出会ってから別れまでの話。

    戦闘のシーンは見入ってしまうほど素晴らしいものだった。立ち上がる火の粉、響き渡る銃声と舞う血。そして何よりもそれに緊迫感を与える間。素晴らしい。

    とても良い

    ついに始まった過去編。
    少佐に対する深い愛情の理由が伝わってくる分、なくなってしまったことに対する悲しみ、喪失感が伝わってきた。
    最初の1分で泣きはらした跡が見えた瞬間から涙が止まらなかった。

    とても良い

    何故人は戦い、殺し合うのか
    平和に溺れている身からすれば勝手すぎる意見だが、僕は悲しみを覚える

    久し振りの視聴なんでopがとても「美しい」かったです。流石のkemu

    とても良い

    うん、うん、あぁ、苦しくも良い回だ。とっても

    とても良い

    少佐との過去。
    獣から武器へ
    思った以上に少佐はヴァイオレットの全て
    ヴァイオレットの記憶の少佐は最後まで元気で死の可能性信じられないのかと思ったけどガッツリ目の前で撃たれてた。

    とても良い

    過去回。この時と今とのギャップがあるから余計泣けるんだよなぁ...

    とても良い

    ヴァイオレットちゃんほんとに名前もなく言葉も感情も知らないほんとに“武器”だったんだなって思ったし少佐はほんとうにお優しい方だったんだなって、うーー

    とても良い

    ええ話や…

    とても良い

    今まで散りばめられていた少佐との過去の話が回想で。
    少佐結婚していたんだな。
    言葉もまともに話せず戦うことしか知らないヴァイオレットがほっとけないってのはなんか分かる気もするなぁ。
    ヴァイオレット本人は感情がわからないながらも受けたことはしっかり憶えていて、感情を少し知ったからこそいろいろこみ上げてくるものがありそう。

    とても良い

    続きが気になる過去回想パート

    とても良い

    ホッジンズ中佐のフラグ乱立に驚愕

    とても良い

    ヴァイオレット・エヴァーガーデン 8話、観た。
    過去へと遡る回だった。
    少佐との交流の始まりは狼少女ジェーンさながら。
    軍の中ではセンシティブ過ぎて偽善者呼ばわりされてしまう少佐と、兵士としてしか役に立てない少女。
    思い出を遡るにつれ、現実世界の彼女の周りはどんどん色を無くしていくのに、少佐との思い出は鮮やかな彩り。
    遂には小川(境界線)を越えて色褪せた思い出の館へ。認めなければならない所まで。
    1話の少佐の苦悶の表情の意味をやっとうかがい知ることができた。
    只、少佐は実はヴァイオレットの瞳の色こそ美しいと思っていたのではないのか。戦う彼女の瞳を美しいと一瞬でも思っちゃったのではないか。だから「(美しいものが欲しいなら)君の瞳の色でなくていいのか」訊いたのではないか。
    感謝の品を送りつつ、感謝されて泣きそうな顔の少佐。お互いがお互いの瞳を覗き込んで「相手の瞳こそが美しい」と思っていたのではないかと。
    8話を見て、今度は1話をもう一度観てみた。
    回想から目覚めた彼女は、まるで白い棺の中に収められた、瞳が美しい真っ白なお人形のように見えた。 今となればその時の彼女が「愛してる」の言葉を抱き締めているのが解る。
    目が覚める様な感動があった。

    とても良い

    ヴァイオレットの過去が明かされた回。
    というか少佐奥さんいたの!?それも何気にショックなのだが笑
    ヴァイオレットの殺戮兵器っぷりがすごかった。そうさせた周りの人たちの罪は重いよ。そうさせながら「人を殺したことのあるお前が人をつなぐ手紙を書くのか」だなんて、よく言えたもんだよ。
    死んでしまってることを見せつけられてしまったヴァイオレット。ここからどうなるのだろうか。

    とても良い

    胸を締め付けられる感がヤバイ。もう一回見よ。。。

    とても良い

    ついにというか、ようやく過去のエピソードが出ましたね。
    しかし少佐はヴァイオレットに言葉を教えるところからやっていたとは・・・、苦労がうかがえます。
    それから端々に少佐がヴァイオレットに戦争(戦闘)へ係わらない生き方をさせたいという苦悩が見て取れました。
    少佐、お疲れ様でした(合掌)。

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