タイトルとは裏腹に観測船の力強さと、それぞれの人の思いと感情が重なって、なんだかもう凄いですよ。人を寄せ付けないこんなところに良く行こうと思ったもんだ。最後はやっぱり宇宙なんだねというメタファーかな。
現在と過去のエピソードを交互にしつつ物語を進める構成は本当にうまいなあと。しらせの南極行きの動機については無理矢理ドラマチックに仕立てるより、これくらいの方がいいのかも。氷を砕きながら進む船、隊長の過去と日本の歴史とを絡めながらみんなで叫ぶ「行け」は本当に感動的だった。そして最後は4人同時に南極到着。しらせの「ざまあみろ」はめちゃくちゃよく分かる。全ての原動力は怒りだ。人が強い意思で動く時はその裏側に何かしらの怒りがある。何となくじゃ南極までこれないんだなあ。これからの困難を予感させる風が吹いてたけどこの4人なら大丈夫だろうと信じたい。
ざまあみろに込められた強い思いに感動してうるっときた。
他の3人が言うように報瀬はポンコツな面ばかり目に付いてたけど、母親が帰らない日常を変えたくて南極に来たんだよな。
ドキュメンタリーでもCGDCTでもなく4人の青春グラフィティーだから4人の声優が素晴らしくて、特に花澤さんがいいキャラにしてる。
→サンドイッチ
なんかわかんないけど
ざまーみろ!で勝手に涙出てきた
何度も何度も氷を砕いていく姿を隊員たちに重ねたシーンは本当に良かった。
毎回泣かされている気がするなあ。そこに笑いの要素もあって笑いながら泣くというなかなか気持ち悪い構図に…
隊長は最後の声を聴いていたのか。そりゃ辛いだろう。それでも隊長として行動したのは凄いと思う。報瀬もそれはわかっているんだろう。
最後の「ざまあみろ!」が非常に良かった。
そして母からのメール。
諸々のモヤモヤを解消しながらの南極上陸! ついに!
なんでこうも毎回最高なのか…。
最高の「ザマーミロ」頂きました!
まさかあそこまで体育会系なやり方で氷を砕いて進むとは知りませんでした。
そういえばキマリ達が氷の上に降り立つ前にかなり寒そうにしていましたが、何度くらいになったのだろうかと思いました。自分の経験では、ある一定の温度(マイナス10℃前後)まで下がると寒いと感じるよりも痛いと感じることの方が強くなったのですが。南極がマイナス50℃くらいまで下がることは知っていますが、なかなかピンと来ないですからね。
砕氷船といえばラミング!何度も繰り返し氷を砕く姿、しらせと吟の関係とか、戦後の南極観測船の歴史とか、ベタだけどあらわしててたまらない。
みんなでたどり着いた南極。これまでのしらせ、2度目の民間観測隊、ざまぁみろ!ざまぁみろ!ってホント素直な気持ちですがすがしくて。
最後の交信も、その後のアバンのメールもどうなんだろね…。 #yorimoi #よりもい
能登麻美さん回だった、流石に巧い、とても巧い。
ざーさんも御上手なぁ、ざまあみろ!
しらせの、隊長への気持ちが、リアルというかなんというか。きっと、そうだろうな、わからないだろうな、と。
砕氷船ってそういう船だったんだなあ。知らなかった。日本人の意地だな。
ざまあみろ!
「ざまあみろ!!」が心地良い。カタルシス。
ついに南極上陸。そしてアニメとしての出来がマジ凄い。ギャグとシリアスのバランスの見事さ、上陸後の台詞選びのセンス、どれをとっても見事すぎる。
ついに南極へ!!!ざまーみろー!!!
砕氷船ってこんな凄いことやってんのか!
ざまあみろ上陸
子連れ狼の大五郎を彷彿とさせる健気さというかなんというか。
本気でNHKで再放送されてほしい作品。
報瀬と隊長、きっと似ているから少しお互いのことを苦手に思っているんだろうな。
不器用でぎこちなくても、ちゃんと対話するのは大事。
ついに南極に到達。「ざまあみろ」の大合唱はスッキリするね。
隊長の恋の行方を探り、報瀬との関係が気になる。
自分をどう思っているのか報瀬に聞く隊長、氷を砕いて進む。
南極に到着し、ざまーみろ!
「ざまぁみろ!」w。らしくて良い。
恋話いらなかったなねW貴子至上。
吟隊長としらせのぎこちなさは解消。
砕氷船て凄いなー。
日本の南極上陸としらせを重ねて
ざまーみろー!
砕氷船ってこんな力技で進むもんだったのか…