一護の活躍が少なかったのが物足りなさを感じる
逆に零番隊なんかはこれでもかと言わんばかりにモリモリだった
日番谷のゾンビ落ちはヒヤッとしたが、意外と呆気なくマユリに弄ばれて、見応え少ないなぁと感じてしまった
なんとも消化不良な感じの残る2クール目だった
相変わらずの安定した映像と物語を届けてくれて感謝しかない
魔大陸とは違って魔法大学では戦闘らしい戦闘は少なかったが、前半の泥沼売名時代もあったのでそこまで戦闘が少ない印象を感じさせない作りなのが上手かった気がする
無職転生に感じていた面白さは人間臭い物語だったので、ルーデウスが時分の事を覚えていないかもしれないと悩むシルフィの気持ちは痛いほどわかるし、ルーデウスと結婚することになる展開の丁寧さにはとても満たされた
後半は魔法大学を出てまた冒険するのかな?核心の部分すべてほったらかしてED治療してた感じだから、異世界ものらしい展開が後半はみられることを期待したい
可もなく不可もなかった印象を受けたのは原作を読んでいたからだろうか
ストーリーとしては前半がだれ気味で後半が目まぐるしかったが、アニメ初見勢は師匠の心情を読み取れたのだろうか
特別悪いとは思わないが、特別良くもなかったように思う
ただ、映像として政宗君のリベンジを再び見ることができたのは楽しかった
3か月間楽しませてくれてありがとう