物語の核心である石化光線にかなり迫ったクールだった。
why manからの通信や、宝島の住民が持つ石化光線を発する石など、ストーリー上重要な手がかりが数多く出てきた。
一方で、石化復活液に必須な硝酸の量産に必要なプラチナを入手するというビッグイベントもあり、その背景ストーリーも含めた激熱展開には目頭が熱くなった。
分割であることを知らなかったので、いいところで更新が止まってしまったことが悔やまれたものの、秋に楽しみを持ち越せたとポジティブに考えることにした。
安定した作画の良さは健在だったが、今回はストーリーがかなりあっさりしていた。
玄弥や甘露寺さんがもっと見どころあると見ごたえがあったのかなと思った。
禰豆子が太陽を克服したことで無惨の標的となることが今後の展開を加速させそう。
まだスポットの当たっていない柱がどのように絡んでくるのか、そして次は順番的に猗窩座へのリベンジかと思うと続きが楽しみ。