す、すげぇ………、トンチキなレベルに昭和エッセンス満載の熱血スポ根とロボアクションが融合してる……
バスターマシンとかもう完全に人間やんけ
へそ出しトップスの下にハイレグスク水とかいうおもしろすぎる制服と超ハードなグラサン教官とかいうミスマッチがバカらしいんだけどおもしろい
バスターマシンの股間に使用済みって落書きが最高におもしろかった
つくづく弱さは罪だと見せつけてくる……
弱さから助けを求める彼女を見捨てることしかできなかった黒江は、自分に差し伸べられた手に己の惨めさ罪悪感を募らせる
弱さが正しくあることを許さない、弱さを抱えて暗黒面に落ちるしかない、間違いだけが弱さを許してくれる
20年冬から期待し続けてようやくそれに適うストーリーが展開されたけど、こんな哀しいだけで救いがないなんて聞いてないよ………、黒江の思いに涙を流す以外に何ができるの……
EDだけでまた泣きそうになってる
挿入歌もとても良かった
いいライバルの登場と、主人公の最初の壁
作画が怪しい気がしてきけど、あんまスルーできる作風じゃないと思うし期待作なので頑張って欲しい
まどかみたいな奇跡の存在じゃない灯花やねむには自己犠牲だけでは全てを救えないし、弱者同士が束になってもみふゆやももこのように誰かが代わりに犠牲にならない限り誰も救われないし、残されても失った仲間の事実が結局救われない心の傷を刻むだけじゃないか…
灯花とねむが何を言ってるのか難しかったけど、誰かの犠牲なしには果たせない魔法少女の運命からの解放が、優しいいろはやういにはできないなら、自分たちがその犠牲に付随する罪を背負うというある意味自己犠牲を払ってやるってことか
何だろう、負の感情は墓場に持っていくことでしか減らせない、どころか墓場に持っていっても残された人にその分負の感情が生まれてしまって、現世から負の感情の総量が減ることはないみたいなことを感じる
アホの子かすみんかわいい
それぞれだけど、一緒な同好会とな
ランジュをどうするかとか、4人ステージとか、変化と成長の見えるストーリーを感じるわね
効果音をわざわざ文字にするやつすき
とにかく会話のテンポも速度も速すぎてゆるい話のはずなのに集中してないと全く話についてけなさすぎるぜ
おもしろいので良いんですけども
QBの魔法少女を司る力を奪うことを願う…、そんなのアリなのか…
それは冴えた裏ワザのように思えたけど、憂の肉体は魔女になり魂はかろうじてQBに収めたものの、魂を変換された憂の存在はねむ以外からは消え去ってしまって…
いやぁ…、愕然とさせられる回想…
cv富田美憂っぽいキャラだなーと思ってたけど、cv大西亜玖璃は自覚のない性格の悪さが際立ってていいな
あのクマ何なん?と思ったが、そんな感じのキャラが続々出てきそうで楽しみ
そして次回予告が黒井津さんを彷彿とさせる
演出がすごすぎ、コメディアニメとしての完成度高すぎでしょ
あと、安定の石上くんツッコミパートのおもしろさ