対比が量産機・並びに2号機とはいえ、グリフォンとのマシンスペックが違いすぎる。レイバーに搭載されたスラスターは飛行用ではないと思いこんでいたので、そのスペック差・圧倒差を印象づけるには申し分ない回だった。乗り換え・改造イベントのフラグとしても十分。
税金だから予算繰りとか難しい気もするけど……そのへんは篠原重工を上手く使うのかしらね。メンツ丸つぶれだし。
時代を感じるクレイジーな回だと思ったら
後藤さんの「とどのつまり、信頼なんて、互いの欠点を認め合うことからしか始まらないんだから」なんて名言も飛び出して良い回だった。