ひなた曇らせ展開はヤメルンダッ!!!!って思ってたが、ちゃんとシナリオでのケアも素晴らしかったし、育まれてゆく友情も最高で文句がなさすぎる回。
ヒープリ最高。
新しいボトルは追加戦士フラグなのかと思ったが棚が9個ぐらい入りそうだったから、そういうわけでもないのかな。
それはそれとして、ダルイゼンとの因縁も出来ていい感じだ。ダルイゼンかなり容赦ないな。人の心がないしな。純然悪という感じ。盛り上がってきたぜ。
ちゆの「お手当」が怖すぎたので怒らせてはいけないプリキュアだと刻まれた。
ロッカー3連番すき。
仲良くなる回は良い。のどかナイス潤滑油すぎる。
ひなた可愛い~~!!お手当されてぇ~~!!
今回はバトルもすごく良かった。スピード感と勢いがあり、演出誰だろうと思ったら中村亮太さんだった。
ハピチャで見たときはあんまり印象なかったけどすごいよかった。
あと、どうみても「問おう 貴女が私のマスターか」っていいたくなる構図があってワロタ。
自分の意志でプリキュアになるのはなんかいいな。守りたいって気持ちの共鳴だ。
エレメントさん、1話が花で"花"守ゆみり、2話が木で千本"木"彩花だから、水ってコトは……!?!って思ってたけど特に関係なく降幡愛さんだった。
しかしヒープリは背景がいいねえ。ほんんどが美術ボードっぽく、シンプル線画な建物やオブジェクト、ぜんぜん見ないな。すごい。
お手当だけは…プリキュアだけは何があっても頑張るから!
まさか2話から大泣きする羽目になるとは思わなかったぞ。
2話で切られるカードだとも思ってなかった。仲間が揃って追加戦士も出たあたりで明かされる過去話だと思ってた。
名演、悠木碧。
素晴らしく丁寧なチュートリアル1話。ややゲーム的。
謎に具体的なタッチ指示のあるおもちゃ、地球をお手当という壮大なカオス、心の肉球ってなんなんだ。俺もお手当されてえ……などと期待が高まる。
EDのオシャレEDMはKOH氏っぽいな~と思ったら本当にEDはKOH氏だった。この人の揺蕩うような音作り、すごいよな。
鬼。曇らせ展開も大概にしろという鬼ぶり。一番きつかったのは悪意のないファンの「ありがとうございました」だ。
静かにテイオーの心にヒビを入れる、誰も自分に期待していない心の楔。
少しずつ疑心暗鬼になるテイオーに、マックイーンの贈る未来で待っているという、祝福のエールとなるはずだった彼女の姿は、遠く果てない絶望の距離へと変わるのだった。
やめろ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
這い上がれ!!!!テイオーーー!!!!!!お前を信じる仲間たちのためにも!!仲間の信じるお前を取り戻せ!!!!
フォーエバーラブリーさん、終始挑発的な笑顔を浮かべているのが印象的だったが、本音を全部出し切ってこいっていうビッグな愛の体現だったんだろうな。
とはいえ、生きとし生けるもの、及び惑星が滅びた絶望を愛で包むのは難しかろう……
結局一面的なテラフォーミング・原初の種となろうブルー・ミラージュの移住という形でカタはついたが、神でありながらも生命は創造できなさそうなので、結果論的な解決だったなと思ってしまった。
キュアテンダーかキュアミラージュが駆けつける展開!!と思ってたらほんとにテンダー来てワロタ。
そんで忘れてた各国のプリキュアが来た。これは愛だねえと思った。アローハプリキュアはこのための仕込みか!ってなった。
最後ぐらいキレイにハッピーエンドで畳んでくれよ……
途中まではすごく良かったのだ。めぐみの幸せを願ってプレゼントを送るセイジくん、とてもいいのだ……
どうしてこうなったのだ……
めぐみが近すぎて自覚していなかった、自分を支えてくれる大きな気持ちに気づいて、今度は私が助ける番!!ってなる展開頼みますよ……
すごく良かった。失恋回があるとは思わずサラッと流されるもんだと思っていたからなー。
セイジくんはヘタれて俺とか…みんなとか…って言ってたが、それがキーになる展開もお約束で大変よろしかった。
ただ、このまま新しい恋でも収まりがよくてよかったのに、まだ引っ掻き回すのか……
作画すごい頑張ってたので、実質最終回では?という話だった。
世界に広がるビッグな愛を体現するようにミラージュ様の悲しみを包み、その先の幸せを取り戻そうとするが、その愛ゆえにめぐみは……キュアラブリーは……
という失恋エピの予感がひしひしするのを考えるに、辛さが気になる回でもあった。
幻影帝国からブルースカイ王国が開放されそうなので、願いの使い道も気になるところ。
成長して打ち勝つ、という図式が成立しているのはキュアプリンセスだけだったので、なんか体よく処理された感があったな……
しかし、人と向き合うことをやめた心の弱さ、というのは歳を重ねるほど刺さる。
ファントム、なんか犬的なやつだろうと思っていたが
そういえばミラージュ様がキュアミラージュだったころもあったので、妖精という設定はなるほどなと思った。
なんかいい話風に終わったな。
EDで振り向いたのはよかったが、なんだったんだこのアニメ感である。
おじさんバトルプリキュアになったAパートだったが、Bパートでセク姐を看病という形で陣営に引き入れ、ハードな展開にどうなっちまうんだよデパプリ……という緊張感が出てきた。
同じ釜の飯を食べた仲間、というフレーズを引き出すための41話だったんだな。
そんな佳境のさなか、ひろプリの情報も与えられ、我々は未曾有の情報過多に陥るのであった。
巨大ハニースタンプに抜刀感のあるライジングソード、殺意が上がりすぎてワロタ。
かなり悪くない回だったのだが、お姉ちゃんの心理描写にもうひと工夫欲しかったなという気持ち。
ホッシーワの撤退描写、木を経由して変身を解除する演出なんかはすごい良かった。