早見さんポップス歌っても上手いんだよなぁ〜とかいう出だしにほっこりしつつ、交通事故で伝説のアイドルになっちゃうあたりはIDOLY PRIDEの二番煎じ感を感じるところ。そして1話からまさか主人公がSELECTIONされない展開になるとは。失意の帰郷が切なすぎたラストでした。
自身の気持ちを整理できたまではあるものの、自分が告白したり付き合ったりといった思考にならない爽子を察せられる風早くんはさすがだなぁとほっこりしつつ、胡桃を追い詰めるあやねと、その模様を聞いてしまった爽子。どんな展開になるのか楽しみ。
出だしから、ワールドと言いながら中国やアフリカへ派遣していないし、やたら日本事務所ばかりフィーチャーされているなど設定の細かいところにはボロがありつつも、その辺含めても3次元展開超絶アクション作画の方が良かったので問題ないないかなと。
ロディの個性を最後まで言わないスタイルは王道な伏線でしたし、使い時も想定通りでしたが、それでも面白く仕立てる辺り、凄い作品だなぁと。デクとの別れのシーンも素敵でした!
最初は震災のドキュメンタリーかと思っていましたが、妖怪ものだったとは…という良い裏切り展開はあったものの、終始無難なストーリーで安定感はあったものの、印象的なシーン特にはなかっかなぁと。
ラストのクライマックスであっさり敵を倒しちゃってるのが、原因かなぁと思いつつ、喋らない状態のひまりちゃんが可愛かったなぁ。
殴り合った結果、互いの道を歩むことを決める沙都子と梨花。梨花の畳みかける台詞回しは流石の田村ゆかりさんだなぁと圧巻しつつ、あれだけグロシーンがあったり、胸糞悪い展開になったにも関わらず、さもなかったような平和的なラストの演出にはギャグみを感じてすこし笑っちゃいました。
みんなで最高の作品を作り上げるために始まった3週目。奈々子と志野亜貴については目処がたったところで、貫之をどうするのかは気になるなぁというところで終了と。主人公の印象はよくないところもありましたが、作品としては結構楽しめました。続編があればうれしいなぁ。