歩もタケルも倒すとは凛ちゃん強すぎるなぁとか思いつつ、歩と同じく勝ったら告白を画策していたが、剣道で勝てなかったあまりか、歩がうるしのことを好いていることを察して応援に切り替えるという姿勢はちょっと切ないポジションだなぁとしんみり。
自分の中で一番大切なものに気付いた葵の決断を見送る組長という構図と、久々の再会を喜ぶ構図。どちらも構図としては同じなのに全然違う意味を持つのが温かくてとてもよかった。あと組長と美幸さんのいちゃいちゃがたまらん笑。
今まで八重花ちゃん可愛い~としか思ってなくて気付いていませんでしたが、この作品女性キャラが僕の好みのドンピシャなので見るだけでほっこりするなぁと。
あと、ラストの八重花ちゃんの語り口よ。不穏すぎるなぁ。
櫛田は承認欲求の塊と。学級崩壊への真相を語る櫛田の語り口調の緩急がたまらなく良いなぁ。そして櫛田と堀北のテスト勝負の行方が気になるところ。
ツンデレで駆け引きばかりする連れ子ちゃんより、好意をストレートに示してくれる女友達のほうが個人的には好みだなぁと思いつつ、ハルヒが古いラノベかぁ…時代を感じる。
やっぱりやる気のない通常通りの仁淀君ではあるんだけど、アサヒの影響を受けて少しずつファンの喜ぶことを学び始めている様子が見ていてわくわくするなぁ。あとZINGSヲタ3人娘の掛け合いに共感しかなくていけない。そう自分の意思を推しに入れてくないんだよなぁ。わかる。
メイベル登場で危機感をもったエルフちゃんでしたが、メイベルの引きこもり力を前に杞憂だっただろうなぁとほっこりしつつ、足出たラーメン代を藤宮に払わせるたかふみくんもさすがやなぁ。
そしておじさんのギフトは精霊との会話に使われて、だからこそ魔法を使えるようになったのね。なるほど。
新居へ引っ越しというところで、駆け引き描写まで描かれていて面白かったです。
名残惜しさもあってか、エロシーンの規制にまさかピー音が使われるとはなぁ。何を言っているのかハーレム版が気になるところ。
それにしても8話にしてまだロクサーヌしかヒロインが居ないのはなかなかのローペース。ただ最近流行りのハイペースな構成よりも丁寧に描かれていてむしろ好感ですね。焦らせるくらいがちょうどいいかな。
レニーと巨人の深堀りからのタクトを庇っての死亡は切なすぎていけないけど、彼の誓いはタクトの未来を守ることで、巨人との約束はいつでも笑顔でいることだからすべてを守ってタクトとのハーモニーとともに先生からの迎えが来るEDは切ないながらも、どこかお疲れ様と声をかけたくなるENDでした。
邪神ちゃんドルフィンキックは語呂もいいし、絵面もきれいで割とありなのでは?とか思いつつ、原奈津子城、中の人の名前使うのは反則すぎる大笑。
最後の切り札であるレベルブーストをかけてもなお止まないモンスターの群れ・強化種の猛攻に圧倒的絶望な中で現れるベル君の救世主っぷりがやばいし、しかも覚醒までして強化種を颯爽と倒してしまうとか、激熱展開すぎるなぁ。最後のベルの使った魔法?は気になるところで、ひとまず危機は去ったようで何より。
コゼットの影を追うのではなく運命を見始めたタクトたちの歩みの先が気になるし、ラストの右腕を気にする素振りを見せるタクトが気がかりだなぁ。
リリスちゃん大人の対応が妖艶すぎて怪しさを感じるんだよなぁとか思いつつ、心の声はただの坊ちゃまと仲良くなりたいメイドちゃんで大笑いな前半。そして授業参観にいくリリスな後半と。坊ちゃまの考えた通り着ていく服がないリリスに大笑いしつつ、借り物を代用して乗り切ったようで何より。それにしても本当に坊ちゃまの言葉が素直すぎて惚れそうになるなぁ笑。
音楽を続けることが絶望的な状況でも強かに音楽を語り継ぐバーとその客。そんな人たちの中でも「朝雛」という名前は一層特別で、そんなことを感じたり感じてないのかわからなかったけど、タクトの素晴らしい演奏が心に染みるなぁ。
ルイーズ/ルウペアや、パトリック/リッキーペアの関係性が深堀されたのは見ていて面白かったなぁ。そしてパトリックはエミリコに恋してしまったのは切なすぎる。