雪音ちゃん、前話でいつもの男口調から急にか弱い女の子になったと思ったら、いつもの振舞いのほうが演技だったという設定はすんなり入ってきましたし、だからこそ春の実力を知ったときの失望がより鮮明になったなぁと。あと春の実力に最初に気付いたのは、ダンスが一番うまく、周りをよく見ていて雪音の演技に一番に気付いた紅葉のほうだったんですね。春のことがわかる前から雪音と紅葉の関係性が深い理由もよく分かったなぁ。
一方、ここまで実力を隠す春の過去話が気になるなぁ。
カサンドラの予知夢の全貌が気になるところで、とばっちりで体重重い発言される春姫ちゃん可哀そすぎる笑。
誰も堀江由衣さんの言葉に逆らえる者はいない…みたいなことをつかさの笑顔の下に思って大笑いしつつ、ここまで伏せてきたリリスの過去が気になるところ。
それにしても、リリスの仮装はサキュバスにしか見えなかったなぁ。
まさかリコリコが閉店しちゃうとはなぁという出だしにしみじみしつつ、リコリコの思い出や晴れ着への感謝を述べる千束に対しこれまで秘密にしてきた「殺し屋を育てる」という約束と相反する思い・罪悪感を吐露するミカの描写が印象的過ぎていけない。そんな彼を否定もせずになお前向きに彼らをとらえ続ける千束ちゃんの聖母みにうっとりしつつ、そんな彼らにこんなほっこりとした父娘関係は似合わないとばかりの緊急呼び出しと人質を用いた脅迫のダブルパンチと。物語的には激アツですが、どこまでも千束を戦いの中へ巻き込んでいく現実はちょっと切ない。
サブタイに「授業」と入っている辺りは、大人たちの見立て通りマリーローズがエミリコたちにこれからの生き方を教えようとしているのかなぁ。まだまだマリーローズの真意が見えてこない。
それにしても、やさしいお姉さんが実は黒幕でした!系の演技は中原さんの右に出るものはいないなぁ。
いよいよ地下アイドル的なマイナー雰囲気から一般認知されたメジャーアイドルにまで登り詰めた感じ楽しい。まさかニューヨークの空をジャックするとはなぁ。あと夜の街に消えてしまったアイラに固執するリュドミラが今日も可愛い。
ジョアンナの回なのにEDはジョアンナが歌わないのね。
このアニメ描くべき箇所以外を端折りに端折ってるおかげで、むしろ見てほしいところが分かりやすくて好き。それにしても市ノ瀬×瀬戸というロックバンドは一度ステージ見てみたかったなぁ。
瀬戸さんの低音ボイス久々感があるなぁ。
水晶をぶっ壊す展開には大爆笑しつつ、リリアちゃんはただのギャグヒロインじゃなくて成績も伴っていたことに一番驚きました笑。それにしても筆記試験に潜入した敵さん、高めの岡本さんボイスなのますます不穏だなぁ。
インフルの次はペストまで異世界転移しているとはなぁ。ラストのホラー映画にしか見えない男は出だしの主人公父の見ていた夢の中の男かなぁ。次回のサブタイとともにめっちゃ不穏。
そしてやっぱり伊藤静さんの凛とした声は大好物。
まさか採掘場と市街地の位置関係まで変えてしまう誤魔化し方をするとはびっくりだなぁ。そして今回のコメディー要素はアヤノさんと凛花の掛け合いと笑。
ラストはまさかの妹ちゃんからの奇襲にはびっくりですが、妹ちゃんの闇墜ちっぽいビジュアル好きだなぁ。
ひとときが一瞬すぎるんだよなぁ~と嘆きつつ、ラストは灰神楽によるくろねこ亭の爆破っぽいのやばいなぁ。論理回路だけなくなった桜花型と記憶が欠落した灰神楽。きな臭い感じしかしないなぁ。
ここにきてエリカにいないことになっている兄がいるという衝撃的なカミングアウトには驚きつつ、エリカ父にそのことを糾弾しても取り合わないどころが、幸との結婚の可能性を例示されて諭されると。結局エリカ兄は今どこにいるのか気になるところ。
ハイプレス・ロング→ショートパスの切り替え・マンツーマンといい、ほー--んとにこの作品の試合描写は驚くべき程にわかりやすいし、だからこそ、その先の次元にある戦略や戦術が色濃く描かれているんだよなぁ。
どうしても武蔵野に主導権を持っていかれる葦人たち。そんな中で金田の執念が点に結びついていく様子が激熱な一方、完全に流れを持っていかれた絶望感もなかなかにくるなぁ。
デートマル秘作戦っていうからにはデートするのかと思ってましたが、デートへ誘うまでのお話でしたね。さすがにそろそろミュウいちご=いちごということが青山君にバレてきた気もしますが、そもそもなぜいちごが戦うの?という疑問はアニメ開始初っ端からの疑問だよなぁ笑。
出だしから濃厚ディープキスえっろ!!!と大興奮しつつ、キス直後で気まずい中で千鶴とカレカノのフリをしながら渡された指輪の対処というマルチタスクに和也の脳の処理が追い付いていない様子がとても面白かったなぁ。それにしても寸前のところで千鶴との関係が破綻するギリギリを攻めるあたりさすがのラブコメだなぁと。
あとおばあちゃん、結婚指輪という重いものを気軽に渡しているけど、実は狙ってやっているだろうなぁ。女の勘で千鶴と和也の関係性の危うさに気付いてて、千鶴が拒むのもお見通しで「質に売っていい」とか「おばあちゃんが心配している」とか千鶴が拒まない理由を探して渡すあたり、年の功がすごい。
無事瑠夏の乱(笑)がひと段落したようで何よりで、次回は墨ちゃんのターンなのかな?どうなることやら。