海から引き上げた木材をその日のうちに燃やすには、乾燥させる風魔法でも使ったのかな。
寝坊助フリーレンかわいい。
一緒にいる人が楽しそうなのを見るのがフリーレンにとっては楽しいということを、フリーレンはやっと自覚したようで。
ブッダは死は圧倒的な生の断絶で消滅だと言ったらしいけど、初期仏教はバラモン教へのカウンターの面があるから、説得力がある。ただ、多くの人々にとって、死後の世界や輪廻転生があると考える方が救いにはなる。
伝説の大魔法使いフランメはフリーレンの師匠だったのだな。
死者の魂が集うというオレオールはエンデ、今は魔王城がある場所だと。そこへ行ってヒンメルの魂と話をするのが次の目的。
長命過ぎるフリーレンにとって、人間と関わる中で時間の感覚を相対化するのは、無意味だったりそうでもなかったり。
ゴリラ連合w
ブーケ争奪戦の怒涛のギャグパートはボーボボを彷彿させるものがあった。
からのシリアスパート。
実は羽香里の母親も運命の人で恋太郎に惚れてまうっていうオチは……さすがにないかな。
ゴリラ連合を動員するという手もあるのでは。
バッタモンダーとカバトンがボロアパートで隣同士なの草。
絵本作家を目指したと言えば星空みゆきさん。
バッタのくだりはかなり面白かった。
モンダさんのキャラ演じ分けが上手い。
やっぱマジェスティは見た目だけでなく人格も未来のエルちゃんとしか思えない。
ましろんの心が眩しい。
モンダさん、へそ曲がりでクズい性格だけど、何だかんだで犯罪者にならず真面目に働いてるのはえらい。ここから徐々にでも更生して行ってほしいところ。
ましろんがエルちゃんを心配する気持ちには親心に近いものを感じる。けどまあ、これまで戦いの場面でいつも傍にエルちゃんが居たことも、危ないっちゃあ危ないので、今更という感じもある。
乳幼児のエルちゃんが変身してお姉さんのキュアマジェスティになるわけだけど、人格の同一性がどう繋がってるのか、不思議。記憶を共有しているとして、思考力や人格の成熟度の違いをどう吸収しているのか。
まあ、あまり深く考えなくていいのかもだけど。
majestyは、威厳・尊厳・陛下といった意味。
プリンセスであるエルちゃんは将来の女王陛下だとしたら、キュアマジェスティは未来のエルちゃんなのかもしれないなと。
クルニクルンはクロニクル(年代記・歴史書)から来てるのかな。だとしたら、マジェスティクルニクルンは、プリキュアやスカイランドの歴史やエネルギーの蓄積を本の形に具象化したアイテムって感じかな。
紫乃さん、そこまで思いが強いのに最初から咲のために身を引く前提の後ろ向きだったんよな。
咲が百合予想だったの草。
直也は秒で紫乃さんを振るのかよw
振られるにしても思いを伝える方が悔いが残らなくていいよね。
2人を幸せにしたいからという理由で振るのはちょっとおかしいと思うんよね。そもそも男が女を幸せにするという発想が。幸せはそれぞれが主体的に築いて行くという前提があって、その上で誰かと共に歩んで行くというのが筋じゃないかなと。この考え方で行くと、既に合意の下に二股してるなら三股も成り立つわけで。でも、この作品は、直也の思惑から女性達が自ら逸脱して関係を改訂しようとするところが、脱構築的で面白い。
紫乃さんが心に決めた恋愛生存戦略がぶっ飛んでて好きw 全裸で押し倒してキスの自白は草。紫乃さん土下座の嵐w
この作品は一見、ただ男にとって都合の良いハーレムラブコメのようでいて、ポリアモリー(全員合意の上で3人以上の複数人で恋愛関係を築く)に至る過程と可能性を描いていると思う。
ポリアモリーや一夫多妻は、日本では法的な婚姻制度に含まれず、社会的にも認められづらい形態ではある。ただ、宗教や文化慣習のフィルターを外して、本質的な人間関係の在り方を考えると、個人的にはポリアモリーを否定できないと思う。ただ、一夫多妻(ポリガミー)は男性に主導権があるという点で肯定できない。
まあ、僕自身は複数で密な関係を持つのはややこしくてしんどいのでポリアモリーをやろうとは思わないけど。
観劇はユーリの作戦だったんだな。噂を誘発させて、なかなか先に進まない奥ゆかしすぎるアルベルトとセイをせっついたな。聖女の魔力の源泉を確かめる目的もあったようだけど。
聖女なんだから、奥手すぎるぐらいでちょうどいいよねきっと。そして、花園のイルミネーションに囲まれて優しい貴公子に告白&プロポーズされるハッピーエンド。
聖女の特別な力の源は、恋も含めて愛情なんだろうな。国中に光が降り注ぐ演出、良き。
丁寧で落ち着きのある作風で、安心して見られる作品だった。異世界転生物で主人公チートという鉄板と乙女ゲー要素を品良く融合させるとこうなるのかと。
プラトニックな恋を成就させるのに、エロ要素無しの丁寧な心情描写と主人公を取り巻く人々とのハートフルな関係性が上手く機能していたかと。
世界を救う魔物討伐と恋愛と日常系のハイブリッド。
個人的には作品のタイトルだけが、トレンドに無理やり沿わせた感があって微妙だと思う。原作者は「小説家になろう」ランキングで上位を狙うためにタイトルから考えたようなので、その辺りは致し方なしかなと。内容よりまずタイトルで掴む必要があるラノベ界の宿命のような。
こういうノーブルな劇伴はクラシックの素養のある作曲家でないと書けないので、そこの業界的な需要もしっかりあるなぁと。
襲撃してきたアウターとか言う敵、煽り文句が香ばしいw
魔獣の外骨格みたいなのを逆算で壊した感じか。
プラムきゅんは可愛いなぁ。
アゼストはブルームーンに愛想を尽かし、デジール組に正式加入。
本物の影の世界が出現。
俺たちの戦いはこれからだ!!
自暴自棄になってたカシムがベルグリフの名を聞いて生気を取り戻した。
皇太子は黒幕の成りすましか。
まさか、おっさん同士の涙の再会シーンで終わるのかと思ったら、アンジェのドレスお披露目がラストでホッとした。
ベルグリフの昔の仲間がまだ2人未登場だし、続編を見たい。
お姉ちゃんになって浮かれるアンジェ。
子供魔王はそのうち化けさせられそうな気がするけど、今はお世話するしかないよね。
シャルロッテがシスターに憎しみを抱くのは仕方ないけど、わだかまりが解けて良かった。
わりと小さい問題の解決が早いのが良い。
ダンカンw
アンジェがお父さんの嫁探しし始めるのおもろw
エルフの姫君は親に自分の力を認めさせるために国を飛び出したと。強いようだけど、危なっかしい気もする。
シャルロッテは不遇で親の愛に飢えている。そこにソロモンの教団?につけ込まれて手駒にされていると。
白い髪と赤い目の不幸な少女っていうキャラ設定はイリヤスフィールと駄々被りだけど。
ボルドーでの諸々はひとまず一件落着。
エルフの霊薬は魔を祓う効力があったようで。
お父さんイケオジすぎるw
ソロモンの聖女はイリヤスフィールっぽいな。
黒いのに取り込まれた時にアンジェはどうなったのかな。
ソロモンの72の魔王?元ネタはソロモン王の72の鍵だっけか。
ベルグリフさん、本当に剣術は強いんだな。
ボルドー伯、強引すぎて草。
アンジェまでお父さんを引っ張り出そうと。
でも、田舎で穏やかに暮らしてほしいよね。
安定の諏訪部さん。
蹴りが痛くなかったシオン王子、深読みのしすぎであるw
馬のシャンプーが土壇場で身を救ったw
終始一貫してミーアのやることなすことが周囲の忖度や幸運を呼び、都合よく展開するのが笑えたし、痛快だった。
ナレーションも絶妙で良かった。
モードレットも小者臭がw
ベータとイプシロンに歯が立たなくて草。
魔界と世界が干渉し合ってきたと。
モードレットの説明が終わらないうちにラグナロクが木っ端微塵にw そして、モードレットは融合体に。
シャドー、核融合反応の説明ちゃんと出来ないのに、アイム・アトミックで爆笑したw
と思ったらブラックホール的なものに吸い込まれて現世に戻ってきた?それとも別の世界?
3期あるなら、舞台を変えて新章突入?
主人公チートなのにアンジャッシュ的に認識がズレたままパラレルに話が進行して、最後に無理やり収束するパターンを繰り返すのがずっと面白かった。
昼ドラになってまうw
指輪を渡したんじゃなくて落としたんかい!w
ドMケツハット、指輪が無いのに気づくの遅すぎて草。
オレアナ王女も指輪が何か分かってなかったw
ドMと王妃はようやく斬首。
そして黒き薔薇、魔王ラグナロク降臨。って、黒幕モードレットが陰の実力者っぽいやん!
と、思ったらシャドー登場。
巫女服で変な引き金を引いてしまう展開。
まさかのラフタリアが鎖国してる国の王族。
最初からずっと刺客が見張ってたって、そんな描写はこれまで無かったから、後付け感あるw
今期はところどころで作劇に唐突感があって、鳳凰戦に備えて四聖勇者をまとめるミッションの合い間に、エピソードをぶっ込んでるなという印象。
ともあれ、それはそれでそれなりに面白い。
元康も錬も樹もめちゃくちゃアホなんだよなぁ。
錬は目を覚ましたけれど。
樹のメンタリティが幼稚過ぎて話にならん。もう少しIQの高い論理で正義を振りかざしてほしいところ。
早くビッチに裏切られてまだよかったな。
正義は抽象概念でしかなく、絶対的なものだと裏付ける根拠は思想哲学においても見出されていない。近いものがあるとすれば、誠実さや他者尊重といった基本的な倫理観だろう。樹の負の生い立ちはテンプレ過ぎて逆に説得力を感じないw
リーシアも自分の正義を掲げたけど、具体的にどんなことが彼女にとっての正義なのかを説明しなかった。正義の反対は悪ではなく(対立する)別の正義というのは、そうだと思う。ここでは信念と言い換えられるかと。尚文に至っては、正義は難しいなというぶん投げっぷりw
ビッチが禍々しいアイテムを持ってるのが不穏だなやっぱ。