千寿ムラマサ先生。夢(=恋人)はいくつあってもいい、と言えるのは甲斐性のある男だけ。だから仕事(=小説)は辞めないでというネタを思いつく。
冗談は置いて、作者の元気をくれて創作意欲をわかせてくれるファンというのはありがたいものだなあ。
見せ場のなかった颯太がようやく主人公らしさの片鱗をみせたが、松原の親心に持って行かれた。他作品の主役、ラスボスキャラのが大量出演しているので、対比のためにあえて颯太には主人公的性格を与えなかったのかもしれないな。とはいえ、これから超成長するのか、もしくは彼が主人公たりうる、何か設定がありそうな気もするのだが。
まさか真鍳がラスボス?なわけはないから中ボスくらいな感じ。とはいえ物理的に強力な攻撃力があるわけではないから。まあアルタイルなんでしょうが。