制作でAIを活用したてことだそうなのだけど、イラストぽいかわいらしい画と内容が相まって自分には充分楽しめるクオリティでした。
微妙な質のテンプレなろうみたいなのが粗製濫造されてそれに制作のリソースや放送枠が浪費されているように思える現状を考えると こういう制作手法を取ることで今流行っているのとは違うテイストの作品も取り敢えずパイロット・フィルム的なものを作って反応を見てみるということがやりやすくなって今後もっと幅広い内容の作品が増えるといいな〜と思いました。
以前一度配信で観ていたけれどそれが良かったので4K版を劇場で再見。音も映像もすごく良かった。
バトーとトグサが所轄の刑事から案件を巻き取ったシーンで所轄の刑事が八つ当たりでゴミ箱?を蹴り飛ばした時の音が大きくてもの凄くびっくりした。最近のアニメを配信で観るとささやき声も叫び声も同じ音量になっていたりするから印象に残りました。フォーリーや音響効果はスカイウォーカー・サウンドが手掛けているのね。川井憲次さんの劇伴も伊藤君子さんの歌唱も印象的。
映像のCGは雰囲気に少し古さを感じたんだけど、それが世界観とよく合っていてスクリーンで観られて良かった。当時のソフトやハードだと4Kに出来るだけの解像度の動画を出力しようと思うと大変だったのではと思ってWikipediaの解説を読んでみたのだけど技術の話はむずかしくてよく分かりませんでした。
セリフの引用について、暗記して諳んじているのではなく外部記憶から引っ張ってきているのだというネタばらしのようなセリフがあったのが個人的にすごく味わい深かった。
れんげの死後にSNS経由でれんげのアカウントからすずらんに届いたメッセージがワイルドハントによる成りすましぽかったて件で今のれんげがワイルドハント(かもしくはワイルドハントと人間と融合した何かしら)ぽい線が濃くなってきて、そうすると最後に出て来た今のゆりもそうなのかな。
アンドヴァリがいったい何なのか、死んだワイルドハントが残したものを人間が使えるのがよくわからない。