こうしみじみとした気持ちで観終わることになるとは思ってなかったな。アクションの派手さと裏腹にあらゆることが淡々と進んでいく感じは身体と精神の乖離とかそういう話でもあったのかもしれないけど、とにかく視聴中視聴後あまり他作品で感じたことのない気持ちになる作品だったてことしか今のところうまく言えない。
あとサウンドトラックのKamasi Washington盤は今年出た音楽の中でかなり好き。
ヴィジョナリー CV:千葉翔也…
1話から散りばめられていたいろいろとおかしな点、違和感を後半でどう種を明かして描いていくのかの流れがすごくおもしろく感じたし、それを温度感低めで淡々と進めていくテンションも独特で好きだった中に終盤のシュナイダーと双龍がいかに狂った世界なのかをさらっと見せながら綺麗にまとめて終わった…
新しいオープニングかわい〜音楽の速さとか展開のつけ方の関係なのかふつうのオープニングより長く感じたけど90秒なんだ。
そこのポニテ呼ばわり雑!
音夢のポエム タイトルの読み上げから始まるのすごくいい…
酢豚の回はボイスコミックと面子が違うのはすぐわかったけどオチこんなだった?と思って観返してみたらボイスコミックのほうはアニメのオチまで行かずに終わってた。ボイスコミックはニコがすごく艶っぽく描かれてるけどアニメはコメディとホラーみを強くしてあるんだね。魔法の効果を考えたら守仁の皿にだけかけたらよかった気がするんだけど欲しかったのか、不特定多数の異性からの好意が…。
新しいエンディングはみんなの幼少期。
劇伴もずっと好きな感じ
オープニング曲使う部分を変えてる?ポリコレ超えてて歌詞今まで入ってたっけ。
草隠ゆかり CV:新谷真弓…
良い作画で切なそうな顔描かれてもロボ子アイ着いてるのよね…
草隠かのんちゃん CV:内田真礼…。効果音とか髪の揺れ方とか3Dぽい背景とかCパートつよつよだった。
音楽の、言葉とか他の媒体や形態では表せない感動を映像で巧く間接的に表現してあったので感想も言葉にし辛いけれど、音楽がお好きな渡辺監督ならではのアニメ化だったように思います
毎話すごくおもしろいという感じでもなかったからエピソードごとの記録は付けてなかったけどみかこしが少年役なの良くて、のんびり観るのによかった。
あと田中美海さんのこういう感じのヒロイン役にほんと弱いんだよ〜
エグザベくんギャンに乗ってる時だけは本当にかっこいいよ…キシリア閣下の執着が重かったのはやっぱりなんか嫌だな…
キャラクターの気持ちの変化が急過ぎる…と思ったけどぜんぶニュータイプなので分かり合えましたてことなの…?
ガンダムが巨大化するところとGQuuuuuuXがCV:古谷徹でしゃべりだすところはさすがにギャグとして作ってるよね…?
過去2回のゼクノヴァはこちらから向こう側への質量の流出てコモリのセリフがあったけど、じゃあシュウジはどのタイミングでこちら側に来たの?向こうの世界から来たてのはシュウジの自称だからララァの夢の世界を渡り歩く存在とかなのかな。
アルテイシアの戴冠式?やってた建物がグレートマジンガー?みたいだったのなんなの…
ここまで生き残った人たちみんなにやさしい大団円でよかったね。
何回か観てるけど感想が尽きない。
ヤチヨとポン子の会話はアヴァンと最後だけだったけど阿吽の呼吸。初めの会話でヤチヨが自分にシステムチェックをかけて不調に気づくことの前振りがあったのか。
そこから最後に銀河楼に帰ってくるところまで白砂さんは息芝居?だけなの凄い回だな…ゲームとかだとギャラはセリフの単語数で決まるみたいな話を聞いたことあるけどこういう台本だとどうなるんだろ
また触手は発情してた…今週はトマトとか土偶もいました。
ベッドでごろごろしてるヤチヨかわいい。
有動尊…。モデルは銀座松屋の屋上にあるお社とのこと。
宇宙服を来てる人たちの真ん中にヤチヨの顔をはめてあった画はアルマゲドンのパロディかな。
陽の光の描かれ方と劇伴とか効果音が合い過ぎてて気持ちよくねむたい。
パチンコのところ光の描き方とか演出全般の謎の気合いの入り方と稼働してるのが一台だけなのがシュール過ぎるのよ…
今回お湯、花火とイースターエッグを感情の表現じゃなくて実用的なことに使ってた。
ガイドブックを焚き火にくべてた理由がよくわからなかったんだけど、火を起こす時に燃えやすいから最初に入れたてわけでもなさそうだったし、載っていたあれこれが今ではほとんどダメになってたのを確かめたからかな?あと一度読んだら覚えられるからてのもありそうだけど。
ヤチヨの訪れた場所は銀座から六本木、青山霊園、海はどこかわからないけど今回辿ったルートで寄りやすそうなのは竹芝あたり?あとは国会議事堂からニューオータニかな。
また書きそびれたまま忘れてた…
ウェントン / 混沌についてはちらっと日英のwikipediaだけ眺めてみたけど、作中の全身が羽根で覆われてる感じの絵の出典はよくわからなかった。
エレイナがかわいかったけど熱があるならもう少し着込んだほうが…。
アクション凄かったし学校?の切り絵みたいになってたところも印象的だった。
ハーシュは拘束される前提で情報保全コマンドに乗り込んでアベルが介入できる余地を作ろうとしたのか。
作中における魔法の位置づけがよくわからない。人間が本当に助けられるのは身の回りの人くらいだろうし5人がお互いで助け合って魔女見習いはもういいかなて思えるところまでなったのは本当によかったけど、お客として来た人たちのことは魔法で解決していくのは5人の間で起こったことと乖離しているように感じる。
ヤングケアラーの悩みを周囲の人間に打ち明けても理解してもらえなくて逆に距離を取られることもあるて三俣の言葉があったけど、そういう本当に救いがなくて苦しんでいる人のことは結局描かれることがなかった。
作品としてのコンセプトもあるだろうし1クールのアニメで描き切れる内容の限界もあるだろうし、じゃあどうなっていたら自分が満足したかもわからないのでただ観ているだけの人間があまりわがままを言っても仕方ないけど…。観終えた結果こうやっていろいろ考えることになったので良かった、てことなのかな。
ほぼ同じ座組だったArtiswitchからはより踏み込んだ話になってたからまた続編とか新しい作品があるとうれしい。
5人が膳の気持ちも受け止められたの良かった。けど5人が理解できたり解決できたりするようなことしか描かれなかったなて気持ちもあって…。
10話〜の展開はアニメ的な都合を感じてしまって、悟りの魔女が助けていろいろとどうにかしてくれたのとか、そこまでの内容に感じていた印象がブレて薄くなってしまった。
ヴィジョナリー CV:千葉翔也…
やっぱり物語の展開の付け方、繋げ方の他では見たことない独特の感じがここに来て凄くおもしろい。完結したらYouTubeでご本人達が解説してる動画観よう。
今さら思ったけどダグラスのジャケット?コート?あまり普段着にするようなディテールじゃない気がする。
アクセルへのメッセージは双龍からの呼び出しなのだろうけど、アクセルは死んでエレイナがアクセルの役回りを引き受けることになりそうと思わせる不穏な空気…
音楽の、言葉とか他のもので置き換えたり表現したり出来ない部分の描き方として本当に素敵だと思う。
エンディングのクレジットの音楽のところを眺めてたら自分の好きな人たちだけでも石若駿さん類家心平さん浦田恵司さん、他にもmabanuaさんMitsu the Beatsさんとか贅沢でした。
ヤチヨの私服カジュアルだ。
現代の印刷物とか衣類て700年以上も保つものなの?
ロビーに積んであったあれは札束だったのか〜銀河楼が繁盛してるぽいの実質タダなのも大きそう
ペットみたいな宇宙人がペット泊めようとしてた。
ヤチヨは人類文明が健在だった時に休んだ事がなかったからカフェとかカラオケとか試してみたけど動いていたのがパチンコだけ、キャンプは自力で出来たて感じなのかな。
お賽銭に入れる額じゃないのよ…インスタントコーヒーの粉も入れ過ぎ…
馬との出会いからお店で見つけたパーツが壊れてたところから海への流れすごく良かった。
蝿か…?みたいな羽ばたき方で思ってたのとだいぶ違うペガサスのお陰でシフトに穴を空けないように帰れてよかったね…
ひさしぶりにしっとりしてた回だった。ギンザ買い出し紀行だ…。ヤチヨは他者とのコミュニケーションの必要がない時は喋らない設定ぽいのかな。それが雰囲気の演出に効いてたし劇伴も凄くよかった。
ポン子の家に誰かがいたらヤチヨはそのままポン子の家で過ごしてこの日の体験をする事も替えのパーツを見つける事もなかったのかなて思うと味わい深い。
2話の宇宙人はほんとに地球環境を直してくれてたのか。
今週はこのはのスキンシップがねっとりしてたの笑っちゃう。ただの幼児退行よりねっとりしてるようにしか見えないのよ…
草隠ゆかり CV:新谷真弓…追手のキャスティングが毎回好きになれ過ぎ…
さとことこのはの関係の進み方とか変化の切っ掛けもいろいろおかしいけど仲良くなった描写にほっとする気持ち
個別のキャラの事情とか過去に入れ込みだすと情緒がおかしくなりそうだから流して観てるけど、このはの過去とか目的がはっきりしたら急にすべてが笑えなくなりそうで怖いな…