タイトルが既に出オチだけどw、それ故に、今期一番楽しみにしていたのがこれ。
英子は放っておけば凍死していたかも知れない孔明を救った。
困っている隣人を放っておけない人情家タイプの英子に、孔明は在りし日の劉備を見ただろうか。
今のところは、悪人が登場しない心地よい世界。継続。
ヒロインは人の距離をつかむのが苦手な不思議ちゃんだった。
こんな不器用なやつらが何人か登場して、不器用なりに人とつながっていくエピソードを期待していいのかな。
新卒で入った会社の同僚(女子)が、嫌いなタイプは「しつこい人」であると力強く主張したのを思い出した。好意を持った相手に「しつこい」と感じるわけはなく、「但しイケメンに限る」と言っているだけだなと感じた。
中学時代に「はかれなくて」、気持ち悪がられたという阿波連さん。イケメン相手に「距離が近い」などと言うわけもなく、住む世界が違うキャラとは単に棲み分けれればいい。
中の人は水瀬いのりちゃんだから、この作品はプリキュアも同然w 継続。
再放送を視聴。
ニャトランにとって本当に大切なパートナーは、やはりひなたであると再認識する王道オチ。
パートナー妖精との絆はプリキュアシリーズの普遍的な価値と思うので、ここは決して外してはいけないところ。
それにしても、ゲストキャラおりえさんのキャラデザがすばらしい。
サブタイの「ズッキュン」は、プリアラの後期ED「シュビドゥビ☆スイーツタイム」の歌詞から取ったものと思いたい。
本日の夜実況。
誕生日にお祝いされるのが苦手と言いながらも、家族の愛情はきちんと受け取っているリコ。
ツンツンしててコミュニケーションが苦手な一面があるリコだけど、家族にお礼を言うラストは良かった。
「誕生パーティ」の様なささやかな日常の尊さと、その様な価値を一切認めない「終わりなき混沌」の眷族シャーキンスとの、全く噛み合うところがない会話。宇宙的な観点しか持たず和解の余地がない、ジャアクキングのような相容れない敵であることがことさらに強調される。
改めて観ると、無印〜MHとまほプリは共通する要素が多い。骨格が本当によく似ている。
ナシマホウ界と魔法界の距離が近づいていることが言及され始めている。
破滅の予兆が見え始めている展開が、周回勢には興味深いところ。
TVerにて視聴。つい先ほど本放送の再開が決定して、まずはめでたい。
ロン・ベルクとジャンクの祝杯シーンが、図らずも状況とマッチしていた。
キルバーンは戦闘能力では一流だけど。
「死神の笛」の能力を訊かれたわけでもないのにポップに説明したりと、浅はかな一面がある。
その「死神の笛」だが、大魔王のエンブレムが刻印されていたことに今さら気付いた。
この武器は、大魔王からキルバーンに与えられたものだったの??
TVerにて視聴。
CG化された鬼岩城が動く動く、これでもかと動く。CG最高!
「剣で城が斬れるか」「馬鹿な!」まさに、一歩間違えばギャグになってしまいそうな。
文字通りに冗談のような、ある意味荒唐無稽な画づらだが。にも関わらずこの回のダイは最高に格好良い。これが勇者か。
勇者への協力を呼びかける為に「世界会議」の名のもと、他国の要人たちをパプニカに集めたレオナだったが。
それが災いしてよもや全滅という状況、その事態を招いたことをベンガーナ王クルテマッカVII世は「勇み足」と自省したが、これはレオナのミスだったとも言える。
その、レオナの次期女王としての面子をこれ以上ないほどに力強く守り抜いたのがダイ。
また、文字通りの意味でも、またもダイに命を救われたレオナ。
その鮮烈な登場は、フレイザードとの間にダイが割って入った場面以上のインパクト。
もう、心底惚れ直してしまうよね。わかる。
竹内順子生誕祭として、キュアルージュの当番回を視聴。
何かと張り合うことが多いライバル的な関係であるりんとかれんは、負けず嫌いの似た者同士。そのあたり、のぞみもよく分かっている。
夢を持ったら真っ先に教え合おうと提案したのはりんで、互いを大切に思っているのがとてもよい。
夢はどこから生まれるのかといえば、「人を思いやり、笑顔にできる力」からだという。それは即ち愛?
他人を思いやる強い愛が将来の夢へとつながってゆく。なるほど、面白い解釈だ。
TVerにて視聴。
ヒュンケルの強さの秘密について、ミストバーンは一切嘘を言っていない。
意外にも真面目なところがあるミストバーンであった。
鎧兵士たちをパワーで蹴散らすマァムがただ痛快。
クロコダインでなくても、口笛のひとつも吹きたくなるところ。
本日の夜実況。
日常回だが珍しく、前回(38話)とつながっている。ふたつの世界の交流をテーマとした、ラストを意識した回。
離れているふたつの世界で、同じ時期によく似たお祭りがあるのは何故なのか。世界が元々ひとつだった名残なのではないか?
おばあちゃんが校長と再会したシーンは17話からの続き。素敵なエピソードだ。
おばあちゃんの声色も心なしか、校長に初めて会った少女の頃のよう。
TVerにて視聴。
剣の完成までその場に残る様にと、ポップがダイに指示したシーン。
クロコダインがロモス王に頭を下げる、アニメのオリジナルシーン。
脚本の誠実さが伝わるこれらのシーンについては、加えて言うことはないとして。
ダイは納得して残りはしたものの、少しそわそわしてた。
ロン・ベルクの言う通りなら、今まさに生まれる剣とダイが心を通わせなければいけないから、ただその場に居るだけでは意味がない。
ダイはあとで、その旨のお叱りをロン・ベルクから受けることになるのだけど。
ニセ勇者一行が小舟で渡航するのを見てて、いつも「危なっかしいなぁ」と思う。鬼岩城の接近とは無関係に、転覆して死ぬってのw
でもアバンとポップも、デルムリン島には小舟で向かっていた様な。
キュアホワイト生誕祭として視聴。
単独当番回ではないけど、ほのからしさのある回として選んだつもり。
ほのかはもう一度キリヤに逢いたいという。
あと一度だけは逢えるから。
本日の夜実況。
いい意味でとっちらかった、ある意味すごくまほプリらしいカオス回。
くそまじめなシャーキンス、ギャグに絡むと程よい化学反応を起こす。
「パプパプうるさいぞ!」は至言。
TVerにて視聴。
前回の視聴で言いたいことは大体言ってるから、今回も余談。ハドラーについて。
変身後のイケメンっぷりに注目されることが多いハドラーだけど、個人的には改造中ハドラーも好き。
ポップがのちに「開き直ったやつは強え」と言ったけど、既に開き直っている様に感じる。ミストバーン相手には少し卑屈なところがあったけど、少し苦手だった相手にも堂々たる駆け引きが出来る様になってる。いいね。
禁呪法を堂々と使ってしまうところは変わってないし、そもそも今行っている超魔改造も禁呪法同様の反則だろう。皆があまりにカジュアルに禁呪に手を染めてしまうから忘れてしまいがちだけどw、禁呪を使った者は本来、「卑怯者として仲間外れにされてしまう」はずなのだ。
目的の為に手段を全く選ばないという、本質的な部分では変わっていないところもある今のハドラー。卑怯な手でも使う時は使う、その必死さにはある意味共感できるところがある。
本日の夜実況。あまりみどころはない回。
花火回での天候と同様の予兆。世界が「終わりなき混沌」にゆっくりと蝕まれているのが、周回勢にはわかる。
オルーバが、キュアップ・ラパパの「ラパパ」に気付いたのも同様。
「ベストセレクション」放送にて視聴。
言いたいことは前回分に大体書いてあるので、以下余談。ブロックにキャスリング能力を与えたのは誰だろうという話。
それは普通に考えれば、ハドラーか大魔王バーンかのどちらかになる。駒に元々備わっていた能力ならば大魔王由来だろうし、禁呪法により生命と一緒に与えられた能力であるならハドラー由来ということに。
ところが今回、キャスリングについて二人とも記憶にない様だった様にみえる。
何の裏付けもない説だけど、「駒は元々、神々の兵士だった」と考えれば一応矛盾はなくなる。
大魔王は神々から駒を盗むなり奪うなりしたが、その時点では、ルーク本来の能力を認識していなかったと。大魔王が駒を入手したのは、別にチェス遊びをしたかったからではなくて、そのまま兵士としての運用するつもりだったのか、或いはダイの剣のように武器として打ち直すつもりだったのか。
一応、「チェスが趣味である」という描写もあるから、ものすごく贅沢な道楽だった可能性もなくはない。
以上、キャスリング能力について知っていたのが、ブロック本人だけだったことに対しての妄想。
本日の夜実況は、タイムリーなエイプリルフール回。
嘘に尾ひれがついて収拾つかなくなっていくやよいちゃんが、本人には悪いが面白いw
4/1は普通は春休みだと思うけど、それは言わないお約束。
教科書通りの教育的な側面からは「嘘をつかない」こと以上に、結果的に嘘になってしまったことにも「素直に謝る」ことが大事かなと。
まぁ大友だったら、コメディとして楽しんでしまっても構わないと思うけどw