なんか平坦だった
もしかして次元の中のひとの引退作みたいな雰囲気なのかな
ストーリーというか演出というかとにかく平坦だった
クライマックスのあたりはルパンらしくないノリでちょっと面白かった。
列車砲出てきてワクワクしたけどもっと撃ってほしかった。
ローポリなのに風景にゾッとしてしまう。
リクとかリョクとか一体何人死んどるんや。
そういやわかばもまともな食いもの食べてないな。べつに食べなくていいけど。
海外のローポリ、トゥーン3D系のアニメってなんか見てられなくて、これなら見れるんだよな。こういうのが作家性ってやつなのかな。
見ててフィギュア欲しくなってくる。わかば除く。
なんか見てて酔った。
バーチャル視点を間をもたせるためにしか使ってないように見えるのは残念だ。
声の演技力も絵の表現力も制約があるんだから、残る表現手段って視点とかあと身体性だと思うんだけどな。動きもワタワタと手足を動かしてるだけでなんか個性がないような。フォロワーやってる人には個性が見えてんのかな。
構成とか絵とか昔のウゴウゴルーガと今の天てれを足して3で割った余りに申し訳程度にポプテを半分足したって感じやったけど、
制作コストを異常に下げれるはずなわけで今はわちゃわちゃやってるだけだけど、舞台とかお芝居の切り口でやり切ったら化けると思うんだけどなー。それをテレビで見る需要があるのかっていうのはあるけど。
どろろの声のひと演技すげーなと思ったら13歳の子役さんなのか。
すげえなこれ。演技力パないし、年齢からしても絶好の子供らしい声だし、下手さもないし少しクセある喋り方なのにすごい自然だし。
おのれバンダイ...
さりげない「この島で終わろう」の台詞にゾクゾクっとしてしまった。
と思ったらその症状はやっぱり恋やんけ!と思ってけっこう笑ってしまった。
それにしてもリナーずの喋りは慣れたけど、やっぱこの男の子の性格とか声とか不快とまではいかんけど違和感あるんやけど「こいつ何なん?」ていう状況のままでリンとの関係性が進んじゃいそうでなんか置いてけぼり食らいそうになってて、この違和感にも狙いがあるのなー?と計りかねている。
そろそろ脱落者増えそうやけど自分としては話のほうがめちゃめちゃ動いて行きそうで楽しみにしている。
こういう絵ヅラや設定な感じの作品でここ数年はコンビニの安い菓子パンみたいなのばっかりだったから、まさかタツノコ55周年作品でそんなことないよね??
と言いながら姫様カワイイ!のおかげで設定とか用語とか読み込む気が吹っ飛ばされてしまったw
現代っ子の視聴者層がついてくるかはさておき結構中身がありそうな作品な雰囲気?もしかして戦略ものと見せかけて、とりあえず姫様かしこーい!姫様がんばれー!を愛でる感じの作品なのか!?
手作り感とかキャラ立ち具合はマイルドになってるけど子供に見せるにはちょうどいい塩梅なのかも。
作品の外の話でかなり難しい環境に置かれてた中で、酷いわけでも大批判されるわけでもないところに1話を着地したの普通に凄いと思う。
でもなんかセルリアンの造形が雑な気がするし、自分としてはキャラクターの首の傾げ方とか他にもちょっとした動物らしい動きとかそういうのに惹かれてた気がするので、1を踏襲する路線になりつつ一体どこまでなぞるのか興味あるし難しいよなって思う。
漫画の扉絵程度しか知らなかったけど、主人公女の子やったんやな。
こっわ。
主人公が聞き覚えある声だと思ったら神バハ2のニーナの人か。
声優とかあまり拘りないけど、この人の声はなんか大昔のアニメの女性演者に通じる艶やかさとか瑞々しさがある気がする。かなり若い人らしいけど。
開始10分くらい、これもうテレビ版で見たやつだよねでも初見の人わけわからんよねっていう感じだった。
えみさん、目大きくなった?
あいまいな記憶しかなくて映像自体もだいぶ端折られてて混乱してしまった。
たけすぃさんも居ないし。
どこから本編映像なのか回想なのかなんなのかってうちに15分くらい経って集中力どんどん落ちてった。
もう序盤とか演出とか開き直って説明しまくってモノローグかなんかにしてほしかった。
てかテレビ版のラストすら忘れてしまった。劇場で見てたら違ったかな..
誰向けなのかサッパリだった。
テレビ版はエミと父ちゃんの物語という感じで収まってそれなりに見応えあった気がしたんだけど、
今回のエミちゃんはただのマスコットのねーちゃん扱いみたいだし、
かといって「僕たちの世界に危機が迫っている!助けて!頑張れ!ガッチャマン!」ってノリの作品でもなかったし。
いや、多少そんな感じだったのかな。
なんか脚本なし、コンテだけで映像つくってセリフ並べて絵を繋げてる感じの作品に見えた。
ひげのおっさんが意味不明やった。
おおおおおおおおおお!
あれ、ぜんぶ回収した?
どうなるんだってばよ!?(初見勢)
オチ見えてたのがちょっとなー。
こういう感じなんだ!
前情報とか無しだったので、えらい長く感じた(とりあえず良い意味で)
やっぱりこの人たちの作品ってキャラの造形とか動きとかに不思議な魅力があるな。
ぱっとみ見で話とか設定とかはどうしてもけもフレを感じるとこあるけど、
そういうのどうする感じの人なんだろ。
ストーリーも絵作りも自分でやる人ってやっぱすごいなー。
ラストバトルはおおおおおおおおお!ってなってとてもアツかった。
さすが台湾の国宝級の伝統技術や!
でも、ストーリーのほうは筆の制作主を匂わせたりとかなんとかちょっぴり感じる続編ありきの展開に何だかなあって思ってしまったりした。
坊さんも底なしのヤバさを醸し出してたからこそ、結末が自分の想像の域をそれほど超えずに沈んでいってしまったのが残念だった。
凛ちゃんも絶対何か企んでそうだったし絶好のシーンで絶対なんかヤラかすやろって思ったら、何かを企ててたフシは感じられた割にそのまま終わっちゃって続きは次編!になっちゃったし。
それはそうと丹翡ちゃんが出てきて母になって性格図太くなってるな!ってのがあの一コマでわかるの面白かった。
あと形骸姐さん、生きとったんかワレェ!ってちょっとワクワクしたけど、「この調子でどうせ坊さんと七殺ちゃんも復活すんでしょ?」とか頭によぎっちゃって素直に続編を喜べなかった。なんか七殺天凌の出処の作品とか読み漁れば納得いく展開だったのかな?ラスボスなんだから生死不明とかにせずちゃんとケリつけてほしかった。坊さん死なないかもなって思ってたけど、こういう終わり方ではないと思ってた。
宝塚のライビュまで見に行ったし世界観おもしろいし人形劇の演出も素晴らしいし続くことは喜ばしいけど、自分としては期待値とか熱量とかが少し下がってしまう終わり方だった。
とある女の子の心の世界の新条アカネ(仮名)とその心の物語だったっていうことなのかなー?でも六花たちの世界も真ってことかな。ひとりの心の世界が他の人のものと繋がりがないってこともないだろうし。あと、現実の世界のほうには六花ぽい女の子や裕太っぽい男の子がいるのかな。いない?解釈難しいけど原作OPシーンは激アツだったし特撮原作のほうも見てみたら色々わかるかな?とても見たくなった。
しかしロボアニメを超えていくのはロボアニメしか無いと思うので、
いやすげーわほんと。特撮だけど。
_人人人人人_
> フィクサービーム <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
なんかえらい感動してしまった。
天井崩れたとこで10話からやってた不幸ネタがさすがにネタ過ぎん?て一瞬思ったけど、
なんか勢いが素晴らしくて超感動してしまった。
てか2期はよ。マジではよ。たぶん佐賀はまだ全然救われてないぞ!
あと巽Pの過去、あの一瞬だけでかなり来るものがあった。清い。
それとまさか大御所にセリフらしいセリフゼロで終わり切ると思ってなかったのでびっくりした。
痛快展開に大爆笑だった
やっぱ殤さんやで。
小物は小物らしくブチのめされたし、
ラスボスはラスボスらしい底知れなさを感じれた!
さすが天才脚本家。
しかし坊さんヤベーよヤバすぎるよ強さとか悪さとかそういうラスボスじゃない今まで見たことのないタイプの恐ろしいやべーラスボスだよこいつ。
蠍瓔珞ちゃん死んだあとハッキリ言ってつまんないなーと思ってたけどこの1話だけで脱落しなくてよかったって思えた!最終話たのしみ!竜かわいそう!
悠木七殺ちゃん、苦し紛れに元彼の名前を出すみたいな感じになってて大草原
たぶん坊さん死なないんじゃないかな?と予想
ディジェかっこいい
最初のほうでキャラクターの作画というか、個人的には塗り?がなんか違和感感じたけど
見てたら慣れたし言われてるほど気にならなかった。
あと成長したミネバ様の御尊顔の評判がよくないみたいだけど、あいつの娘だぞ分かってんのかっていう(笑)
それより自分としては今回の中心人物3人がオーガスタ研究所出身の強化人間(厳密には強化人間ではない?)ということもあって、はじめの方で感情移入が難しかった。あと年齢とかもあって自分とは立場のだいぶ遠いひとたちの物語として見てた。もうちょっと幼少期の描写とかに親近感が湧けばよかったんだけど。
でも、ストーリー進んでいくなかで3人の関係性が見えてきてけっこう話に入り込めた良かった。
あとジンネマンと彼も出てきて満足。ラストもよかった。
で、面白かったしわりと感動したけど、どうしてもPV感とかUCの焼き直し感が少し頭に残ってしまったままだったのでぼんやりと考察してたんだけど、
まずモビルスーツのPVを見ている感がしたのは商業的に仕方ないところもあるし置いといて、焼き直し感についてはじつは福井さんやスタッフのみなさんの意図もあるのかなと穿ってみたりした。
作中でシャアの出来損ないクンが言ってたセリフで印象的だったのが「あんな奇跡を見ても結局だれも何も変わらなかった」とか「結局みんな忘れてしまっているじゃないか」みたいなのがあったと思うんだけど、もしかしたらこの辺がポイントで福井さんたちとしてはUCのラストをオカルトと揶揄されちゃったこととか、前作で伝わりきれなかったNT理論とかへの価値観の隔たりみたいなのに対する視聴者へのあわせ鏡とか回答として文字通り「語り尽くす(ナラティブ)」という目的がこの作品にあったんじゃないかなと勝手に妄想してみると多少納得がいく気がした。今回これでもかというくらいニュータイプ理論他もろもろについての解釈を語り尽くしてたし、今回のラストもオカルトといえばオカルトだろうけど、さすがにサイコフレームやら何やらでここまで裏付けとか説明してあげればオカルトとレッテル張る人間でも伝えたい話の筋道くらいは理解できるやろ、と。
このあたりは心理学用語とかでナラティブアプローチってあるけどそこからもタイトルを取ったかもなと仮定すると”こうまで語り尽くさないと伝わらないか”、”じゃあ分かりやすく語り尽くしてあげるよ”みたいな意図が見え隠れしているように感じて、だいぶ前から『コンテンツのおかゆ化』なんて言葉を作って警鐘していた側として、UCのあれで伝わらなかった人が大勢いたかという悔しさとか、商業的な都合は差し置くとして本来であればUCで完結していたような話をしかも後日談としてあえて準うような展開にしながら説明過多にしていた目的がこのあたりにあるんでないかなあと思ったり…
自分としては今回もガンダム作品として充分面白かったけど個人的にUCでもうやったのにこんな展開や表現にしなくてよくない?みたいな違和感へ勝手に答えをだすとしたら作り手側の気持ちも踏まえてこんな感じかなと勝手に思った(おわり。)
備忘の追記:今回観てたなかで、鳥が物語のキーになってるはずなのになんか作品を描いてる人たちの中に鳥好きが一人も居ないんじゃないのって疑念を持っていたことを忘れてた。序盤のカモメとか3Dとかで仕方ないにしてもプラスチックのモビールかって思ったし、せっかくラストのあたりももっともっとエモーショナルに描けたんじゃないかなってなんとなく思った(追記おわり)