家族じゃないんだけど、それと同等ないしまた少し違うかもしれないけどたくさんの家族愛が小林さん家には溢れてるなー。小林さんが行きたいんじゃなくて、行くべきだと感じたのは愛情なんじゃないかなって感じた。自分のためじゃなくて誰かのために何かをしてあげたいって心底思えた瞬間こそがすごく重要で、ああやってカンナちゃんのために何かを犠牲にできる小林さんはもう立派な家族だと思った。
迷惑をかけたくないって思ってるあたりは案外まだ他人行儀で、カンナちゃんがワガママを言った時に、それだけ小林さんが好きで認めて欲しくて、振り向いて欲しいんだなって小林さんを親として認識し始めてるんじゃないかなって勝手に感じてた。
今回のお話は自分に重ねてみたらまたノスタルジーな気持ちになっちゃうけど、最後にはたくさんの愛が見えて、感じれてすごくほっこりできた
面白いけどかなり設定に無理がある感はする....Aパートの部分なんてほぼほぼ世紀末でしょ....ビール瓶投げられたて有名歌手が囲まれてる中、唐突に曲演奏スタート！！！会場が一体となって盛り上がるって見ててただただ怖かった笑 情緒が完全に行方不明なってたから、基本的にその瞬間瞬間だけを記憶する人たちの集まりかなにかなんだろうなって割り切って見てた。
ちょっとびっくりしたのが、優が弾いてたベースがニコのベースだったこと。ニコのベースに対して優はもっと喜ぶというかそういう描写がほしかった。ラブコメもそうなんだけどヘッジホックスが風夏の中ではすごく重要に見えるし、秋月と小雪と優をつなげる役割にもなってきたからあそこでさらっと紹介だけで終わるのは寂しいなって思った。結局、女の子大好き優柔不断野郎じゃん！！ってなってしまった。
なんか見入ってしまった。地球はもう既に再進化をする活力が残されてはいないから、せっかく月からチャンスをもらったのに大ピンチというわけでコタロウが大奮闘するわけか。
にしても地球編はやたらと篝が合理的だなー。記憶は引き継いでるようで引き継いでなさそうな......
初詣のガヴリールがうまるちゃんに見えてしまう笑 うまるの日常をそのまま切り取って登場人物を天界の方々にすればドロップアウトになるのでは....笑
サターニャのチョロさは尋常じゃないけどわりかし頑固というか自我がひたすら強いから催眠術かかりやすい癖に解けやすいとかいうタイプに分類されるんかな.....笑
トナカイコスのサターニャよりサンタコスにノリノリのラファエルにキュンキュンきた笑
なんたるサキュバス回(高橋先生けしからん回)佐藤先生と高橋先生が語り合っていたお話がいい教育者というか、ああやって意見をぶつけ合うのは非常に大切なことだよなーって感じた。宇垣さんに佐藤先生が価値観の違いをぶつけることが重要って言ってたけど、ぶつけ合うこともそうなんやけどそこから生まれるお互いの妥協点こそがすごく価値のあることなんだよって言ってる気がした。
妥協って言い方やとなんだか仕方ないような感じがするけど、そうではなくて、ぶつけ合ったからこそのお互いが納得のできる合流地点こそが妥協点なんやと思うなー。佐藤先生は一人の人として高橋先生のそういう姿勢が好きなんやろうなー。ほっこりしたー。
にしても体育終わりの女子がくる教室とはなんともうらやまけしからん！！！！
これは腹筋崩壊回でしょ。アクシズ教団がやっぱりエッジの効いた人しかいないのが十分にわかる素敵なお話だった(錯乱) にしてもほぼほぼネズミ講へと誘うアクシズ教団のメンバーのこなれた感じがかなり好き。そしてエリス様へ忠誠を誓うダクネスをゴミのように扱う様も好き。要するにあそこまで振り切った状態のクレイジーの大元があの駄女神だということにひどく納得した。笑
譲治さぁぁぁああああん！！！アマガミシリーズといったら中田譲治さんでしょ.....あの低音の響く声で変身時の音声とか尊い....グッズ欲しくてたまらん。
今日子は今までのヒロインの中でダントツで好きかもしれない。今回のお話はアマガミシリーズのオールスター勢揃いみたいな話だったけどしっかり今日子の女の子らしさが出てた回だったから良かった。月明かりに映し出される時は艶やかだったから月下美人じゃないけど月光美人って感じやったな。
ギャグ的には全然面白くないんだけど見れるのはサターニャのキャラが圧倒的過ぎるんやなって再確認した回やった。ポンコツカワイイと言えばサターニャになるぐらいポンコツをいかんなく発揮してる。
今回のお話はラファエルがしっとりするとお色気たっぷりになるということが分かって個人的には悪くないぞ！！って頷いてた笑 あとは普段もはやいじめだろってレベルでいじられてるサターニャがこれでもかってぐらいドヤ顔してるのを見て安心した...
安定してるなー。日常系なんだけど見終わる頃には毎回ほっこりしてるから毎度癒される。
最初トールが小林さんに対して噛み付いた時に、おっ！？ってなったけどあれは一つ関係性が上がったってことなんやね。好きだからこそ分かり合いたい、近づいたからこそ自分を認めて欲しい、気付いて欲しいって思うんやね。そんなトールの小林さんに対する全力の愛情が詰まったお話やったな。
トール自身は今まで片方向でも良かったけどエルマが現れたことで、きちんと形で残して欲しい欲が出てきたところはいかにも恋するドラゴンって感じですんごいほっこりした。
ようやく前へと進みだしたコタロウ。ただ気になったのが2年目に突入して、停滞をやめて日本を発って2年で江坂さんに戻って来いと言われたって言ってたけど急にがっつり動き出したなーって感じやった。まあ停滞をやめてるからそれでもいいのか。
このTerra編がTrueなのかな...
なんだこの回。やたらめったら作画気合入ってた気がする.....むしろ、元に戻ったんだろうか.....ここ数話までがコミカル過ぎて急にちゃんと書き出すと軽くパニックになる笑
にしてもセレブカズマの声のかかり方が個人的にツボで大好き。鼻声っぽい感じがエセ感全開で胡散臭さ漂う仕上がりやったな笑
にしてもめぐみんが普通になってしまうほど今回クズっぷり発揮してたなー。まあ最後全部ダクネス持ってったけど.....ああ！そこで終わるんや！まあ、このすばだもんね！みたいな終わり方も大好き
高橋先生が知りたい、学びたいように亜人ちゃんたちも知りたいことがたくさんあるのは同じなんだろうな。それは亜人だからではなく、ごく普通な当たり前の高校生だからなんだと思う。
マッチーが勉強好きな設定にはすごい納得できた。マッチーってぐう聖人だし、何よりあの温和なイメージがいかにも優等生って感じだったから自分自身に対してはすごく厳しいキャラだったと思ってた。
ユッキーが下ネタ大好きなのはびっくりというか、ああ、そんな感じもいけるのねみたいな少し男子高校生の心をくすぐりそうな反応だった。
むむむ。納得できないというか、これで良いのか正一という不安に駆られてしまう。いや、ほんとオタサーの姫に捕まった悪い例みたいな流れになっててぐぬぬってなっちゃった。
宮前さん自身のポテンシャルはすごく高いし、魅力的ではあるんやけど強引すぎるのでは......常木さんの時からそうなんやけど煮え切らない返事は一体なんなんだろうか。確かに告白いきなり関係が進展するのは僕の妄想かつ理想形であることは間違いないけどそこにたどり着くまではいろんな障害を二人で乗り切ったからこそ、告白という答えにたどり着く(妄想の話)から関係が進展することに大きく期待してる節もある。
その点ふわっとぼんやりな回答をしつつも喉仏をアタックするという強気采配に打って出た宮前先輩が天然ビッチに見えてしまってちょっと悲しかった.....
常木さんが養殖ビッチならば宮前先輩は天然ビッチなのでは....
小林さんが言った自立にすごく納得した回だったな。大人になるんじゃなくて子供じゃいられなくなる、そして個々の価値観を身につけて個性というなの自立をして行くんやろうと個人的に解釈した。
でもそれって言わば対立意見とか認識の相違みたいな原因になり得るけど、小林さんはその上で否定しつつも肯定していく。つまるところ常に客観視する姿勢なのに、溢れんばかりの思いやりと配慮、そしてトールへの愛が詰まってるからこそトール自身は愛への認識を強めてた気がした。
何か強大なものに動かされてるけれどそれは決して嫌な感情ではなく、そうしたい、そうしてあげたい優しさと愛情なんやろうな....
力を合わせて困難に立ち向かう回！基本的に難しいことは考えずにまっすぐ観れる作品の一つして見てるけど、すごく楽しい。というのも変な読み合いとか無しにして、ただ純粋に可愛いなーとかがんばれーとか童心に帰った感覚でも楽しめる。
する事なす事にきちんと褒めることができるフレンズたちのなんと優しいことか.....
悪魔的ぃぃぃいいい！！やはり根っこから聖人の場合はどうあがいても悪人にはなれないのか.....聖人というか常識人か。ヴィーネが色々と苦悩しながら悪魔になろうとしてる姿はなんだか健気で可愛かったな......
ああいう常識人キャラって好きにならない傾向にあったけど健気さにふひひって笑ってたから悪くないよ。うん、悪くないよって一人で気持ち悪いこと言ってた自分がよっぽど悪魔的で震えた...病気だなこいつは.....
篝と出会っちゃった。けどルート選択的には今までと違ってるんやろね。一瞬最初のシーンが頭よぎって腕切られる！！って思ったけど結局何も選択しないまま海外に行ってしまった.......
これから全くもってどうなるかわからない.....
佐藤先生の乙女部分が全面に出てたお話だったな。催淫されていたのを隠してた高橋先生に幻滅するわけではなく、それでもなおドキドキしている自分に戸惑いを感じている佐藤先生がすごく可愛く見えた。得てして恋愛は導入部分が非常に重要であることを身をもって体験してて、催淫したから本物じゃないわけではなく、恋愛に至るにはある種好きになる努力ないし、好きになるきっかけが佐藤先生をもう一歩前何押し出すきっかけになった気もする。
刑事の宇垣さんのタバコの持ち方がすごく印象的だった。中指と薬指でタバコを持つ人ってあんまり見ないから見ててすぐ気がついた。ああやって持つ人って何かあるのかなー。
宮前先輩は正一にお兄ちゃん的要素を感じたから少しに気になり始めたのかな。正一は底なしの変態やけど優しさもあるからそこに恋心を感じ始めてるのか.....何にせよ前回の常木さんほど好きなった理由がわからなくはないから、今回の話はちゃんとラブコメしてた気がする。
宮前先輩は駄々っ子というか甘えん坊なんだなーって印象。とかくワンゲル部長がもう一回見たい。
狙撃。って声がイケボでたまんなかったのに、最後は言わんのかい！！って一人ツッコミかましてた。笑 結局のところ日本の文化を持ってきた利益はカズマさんに入ってるのだろうか.....入ってるとしたら大富豪待った無しな感じが.....
にしてもパーティの見事な噛み合いっぷりはほぼほぼコントレベルで面白かったな。とかくアクア様が回を増すごとにどんどん駄々っ子になってくのが見ててたまらない！
心なしか小林さんの目が回を増すごとに優しくなっている気がする。そう思わせてくれるぐらい着実に関係を築き上げてる小林さん達を見てると、心が温かくなるなー。
Aパートは才川のカンナちゃんへほ想いが爆発してて笑った。ジョージさんやっぱりお姉ちゃんだったか....あの一軒家にメイドはおかしいやろって思ってた....笑 ルコアさんのサキュバス勘違い問題は仕方ないのでは....笑
滝谷とファフニールの信頼構築は優しさに溢れる演出だったなー。雨が降ってもの寂しげだったけど待つのは一人じゃないんだって見ててほっこりした。
なんだろう。なんかもうTerra編がどう繋がってるのか全然わからなかったからTerra編は新しいRewriteとして見ていくことにした。
永井はわりと重要なポジションかと思ったらああやって折れる人間もいるんだぞという警笛代わりだったか....
なんて前衛的な将棋なんだ......盤に収まらなければはみ出してしまえばいい的な発想は厨二病あるあるな気がして見てて黒歴史思い出した笑 サターニャに対するいじりがいささかひどい話が何話かあるけどあれはサターニャの底知れないポジティブさからきてるよね.....見てて本当にメンタル強いわって尊敬しちゃった....笑
こういう日常系ってギャグがくすりと来るものがあれば継続的に飽きることなく見れるけどちょっとラファエルのギャグ的なやつがムムムって気がする
寧子さまのお上品の前にはよしのんを見破られてしまうのか....にしても息子がお母さんをロリババア呼ばわりとはなかなかにエッジの効いた成長やなー笑
素直になれないとうまく行かないことがたくさんあるけど、きっとうまくいくのはそんなことさえも読み取れてしまうぐらい辛いことも幸せなことも色々な苦難を乗り越えてきた姉妹だからこそなんだろうなと感じた1話だった。ヴァンパイアだから。という特別扱いはしたくない気持ちがあることを考えると過保護なのかな？って思いがちやったけど、あれはヴァンパイアだからじゃなくて家族だから、お姉ちゃんだから、娘だからの優しさなんだと思った。
お母さんが登場したのは結構びっくりやった。思考錯誤して今の形になったんだなってお母さんとお父さんの表情見て感じた。
すっごーーーい！おもしろーーい！フレンズになりたーーい！
いや、なんだろう。優しい世界ってこういうことなんやろうなってぐらい優しさに詰まったアニメ。悪いところだってある！だけどいいこともたーくさんあるからきっと素敵なフレンズだよー！なんかすごく胸にしみるし、普通にグッと来て感動してしまった.....
ちょっと他キャラの登場が雑な気がする.....そもそもあそこで常木さんを対立させる必要があったんやろうか.....宮前先輩自体のキャラはわりかしブレてないから好感度はそのままやけど無自覚的オタサーの姫みたいな感じなんかな。それにしても荒木先輩しかりやけど今回は男友達が圧倒的聖人やからセイレンは男にフォーカスしてる作品なのかもしれない(狂乱)
個人的に違和感やったのが、正一が宮前先輩に「休憩しませんか？」って言ったことに何の妄想もしなかったこと。塾の一コマであんなユーモアたっぷりな妄想できるのにそこせんのかい！みたいに少しだけ思考に違和感を覚えた。