どこまでもフラットな加藤。どこか上の空でどこか他人事な受け答えだけど、常にど真ん中ど正常な返答を返すあたりフラットだなと感じた。何よりすごいのが安野さんのアフレコ......声色を変えるわけでもなく変調するわけでもない絶妙な真っ直ぐさがうまく声に現れてて今回の安芸くんとのギャップがしっかり出てた。
11巻を読んだら見返したくなって再視聴開始。やっぱり動いてる加藤は圧倒的に可愛いな。冴えないを初めて見たときの印象ってなんとなく切なさが残るお話やなって感じやったけど、改めて見返して確信した。うん、やっぱり切ない。キャラのどことなく寂しい目と表情が見てるこっちを不安にさせるし苦しくなる(たまらなく好き)
お話に直接は関係ないけど冴えないの良い点はOPとED!!群を抜いて良曲かつ良演出。EDに至っては見るたびに泣きそうになるな.....
東西戦開幕回!!ようやくライバル校の駿河校が登場してこれから盛り上がってきそうな感じだけど、競女は全体的に1話の中で完結してる展開が多いから元々面白い。ジャングルジムステージがあることに驚きだったけど何よりは宮田さんの乳出しアタック笑 フルパージってそのままやないかい笑
尻の尽くす限り!深いなー。哲学だなー(棒)お色気要素あるのにしっかり見れるのはあくまでスポーツ熱血ものとして展開が成り立ってるからなんだろうなと思いながら見てた。
カブの動きを見て自らの力学ないし尻学を見つけるあたりがなかなかに面白かった
圧倒的な緊張をひたすら感じ続けた。飲み込まれそうになるぐらい、感情が気持ちがそのまま入り込んだ回だった。特に日向がソフトブロックを決めた瞬間は思わずガッツポーズしてしまった(展開知ってるのに笑)
それぐらいハイキュー!!は全話を通して胸に刺さる演出が多く手に汗握る試合展開な気がする。
今回は何と言っても烏養コーチの一言だった。田中一成さんの最後の烏養コーチ。「下をむくんじゃねぇ。」には強い気持ちを感じました。お疲れさまでした!!
デバッカーをなめるなぁぁああああ!!と大きな声を出したくなる回でした。水葉ちゃんが入ったことでテンポがちょっと変わったような......ああいうきついこというキャラってSNS部にはいなかったしね。
ただあまりにも天邪鬼だからもうちょっと優しくてもいいかも.....珠輝がサンドバッグにならないように...
素敵な話だなー(涙)と思ってたけど、よくよく考えてもAパートの裕美音の目が完全に腐女子最終形態になってたから、あの顔がチラチラ出てきてBパートを全力で邪魔してきた笑
とはいえBパートは今までうって変わってしっとりした内容だったから集中して見れた。王道な友情話だったけど使い古された感は無くて珠輝の奔放さがよく出た感じだったな。下地さんのプレゼントもグッとくる演出で良かった
毎度毎度言ってるけど本当このOPの音ハメはたまらなく好き。
付き合うことになっちゃった東田と宮越さん。東田の嫌がりっぷりがいいテンポ感で小気味良かった。今回の話で個人的にクスッときたのは、広義の意味では宮越さんも宇宙人だと言い放った東田.....笑 いや確かにおっしゃる通りだし、何なら聖ヴァレンチヌス様召喚しちゃうあたり、佐伯さんより遥かに宇宙人枠なんじゃないかな....
各キャラのSDはほんと可愛いなーと思うしエフェクトが妙に安心感あるのはやっぱりWORKINGだなと改めて感じた
ゲス・モンスター本領発揮。きっちり前半の回想を後半に回収して悔しい内容なのにきっちりまとめて見れた見応えは十分だった。天童の不気味さはキャラクターデザインはもちろんなんだけどBGM含めてものすごく読めない、怖い何かを感じさせるから見てて常に不安になる。
なんだあの状況は.....笑 左手にもお胸様、右手にもお胸様。ただひたすらにお胸様なお話だったな。三隅さんにもいよいよ同居関係がバレたから今まで生徒会長オンリーイベントだったのが変わってくのかな
なんじゃこの出来レース喧嘩は(褒め言葉)相変わらず小林ゆうさん全開なお話やったな。二科さんと小林ゆう(CV:芹沼花依)さんの初喧嘩だったけど内容はカップリング問題。カップリングについては腐系はあまり見ないのでわかんないけど、好きなキャラだったら受けだろうが攻めだろうがどちらでもいいタイプです。だって可愛いが正義だから(白目)
最初の掴みって5人のクズだった気がするんだけど、千歳が群を抜いてクズっぷりを発揮してるから他が霞んで見えてくる。なんなら他の4人はただ闇が深いだけなのではなかろうか......千歳のクズっぷりは意識高そう系通ずる何かを感じる。
柴崎さん訛りがっつり出ててああ、可愛いキャラに寄せてくんのかと少しだけ残念だった。最後まで冷徹なキャラで千歳に厳しくいて欲しかった気もする
画面に釘付けにさせる演出。手に汗握るというか天秤の扱い方が上手いなーと見てて感じた。烏野のが主人公校とはいえきっちり白鳥沢の圧倒的火力を必ず要所要所で見せてくるからいつまでも安心感を与えず緊迫感のある競り合いが見れてる気がする。
今回個人的にかなり良かったのが沢村がまだ1年生だった時に道がわからなくなりかけた時の演出で床から木の根がびっしりとがっちりと噛んで伸びて来た枝がそのまま足に絡みつくシーンは不安とこの先への光無い絶望への恐怖が感じ取れた。
綾ちゃんにフォーカスを当てたきんモザらしい少しだけ心温まる1時間。開幕早々、回想から始まり色使い、演出含めて安心するきんいろモザイクらしさを感じ取れて嬉しくなり少しだけにやついてしまった笑
全体通していつものお話よりも少しだけハートフルな内容になってた気がする。しかも綾ちゃんフォーカスだったから意外性が強かったのが印象的だった。綾ちゃんが抱いた「金髪でもないし、小さい頃からの友達でもないだから忍にとっての私は特別ではないのかもしれない」って気持ちは形できない不安の中で苦しいんだろうなってさごく共感できるものがあった。
後半の3人がどうやって固い絆を結んでいったのかが回想で追う形だったけどあのシーンは見てこその価値がある優しい気持ちになれる内容だった。
そして最後の忍の金髪推しはかなり強引にきんいろ成分を付け加えて来たなって感じで面白かった笑
常に尻のために。ただ尻のために。全体話数通して初めてプロ選手の実力が少しだけ見ることができた。尻ミサイル 伍の型 カンチョーミサイルはかなりずるいというかあんなの笑わんやつおらんやろってぐらいど直球の小学生ネタが来て見ててたまらなく楽しくなった。
東田くんがただのイケメンだった....ついに宮越さんが自らの殺人チョコを食べて聖ヴァレンチヌス様にお会いすることに成功。あそこで愛について語ってたからこれから東田くんと宮越さんがラブコメ的な展開に持っていくのか楽しみ。
第1章完結って感じかな。校内戦編がこの回で終わった感じする。ラスボスのキルカ先輩があがりとこよりを相手に迎えて勝負。なんかこう回想入れながら各キャラのこれまでの成長が見えるいい演出だったな。こよりが最後にチャンスボール待ってるところが個人的にすごく好き。揺れる練習着と何よりこれからに期待してる表情がなんともこよりらしくて好きだった。
お話自体は良かった。ロードバイクに対する想いは見てるこっちも同じ気持ちにさせてくれるぐらい真っ直ぐさがあった。でもあの値段確かに学生にはかなり厳しいものがあるなと共感したし、何なら社会人になっても躊躇うぐらいやもんなー。
作画はもう言わずもがなやけど、基本的にストーリーが良ければ良いんだけどもアニメの本筋って漫画にできないことやから、キャラの動き、演出とかアニメだからこそできるとこだからある程度はしっかりして欲しかった......何より作画安定しないと見てる側が、アニメーターさん生きてんのかな?みたいな不安に駆られるというか余計な負の感情があるからそこではなく、やっぱりアニメーターさんってすごいなとかそういう正しい感情が持てるように安定供給できる本数まで下げた方が良いのではと思った
各個人の役割があって初めてゴールへの道ができる。ステラのまほう。タイトル回収回としては素晴らしい回だった。ステラのまほうってゆるふわ日常系かと思いきやわりとしっかりしたストーリーだし、重みもあるから見てると心のうちに語りかけられてるような感覚はある。
特に今回印象的だったのが珠輝が歌夜に対して「いつから一緒に頑張ってるって確信したんだろう?」と悩むシーンは珠輝のネガティブな思い込みが強い要素と常にある真っ直ぐさが案外脆いことが分かってまだ発展途上なんだなと感じた。
新倉さんのガードの緩さは国宝級です。ラッキースケベにガードゆるゆるってもう持てるステータス根こそぎ持ってだだ感じやな。会長の和泉くん好き好きオーラ見てるとなんか羨ましさ通り越して転生したくなった。
志麻さんめっちゃ可愛いな。全然負けてないヒロイン力というかイケメン力。どうも沢城さんキャラを好きになる傾向があるな....ああやってリードしてくれる人はかなりいい
ただの小林ゆう劇場。いやーなんだろう、ただただ笑ってしまう。完全に小林ゆうさんのオンステージだから小技出るたびに腹抱えて笑ってしまう。ストーリー的には変化球ではあるんだけど、ある種王道だから多分アニメになったことでよりキャラが深まった気がする。
そしてまさかの沢城みゆき姫の登場ですよ.....イケメンすぎやしませんかね....最高
基本的に理不尽。どうしても魔法少女xダークファンタジーってまどマギが出てきちゃうんだけど、そう考えるとやっぱり起こりうる理由がすべてにおいて理不尽。減らさなきゃいけないのに増やす。後は勝手に消しあってくれというなんとも無茶苦茶な.....
高さでは負けるとは言ってない。努力と結果は必ずしもイコールの関係では無いけれど、努力と結果は非常に近い関係にはあるとは思う。日向はそういう人間だから努力することを怠らないし、何より努力してこなかったことが原因だと思いたく無い強い思いを感じた。
なんだろう、千歳を愛せないように仕向けられてるのか思うぐらいどクズな人間性が全面に出てる話だった。自己責任がない人間でもあそこまで理解力の乏しいやつはそうそういない様な......千歳の自己意識の高さはもはや一種の自己催眠にまで思えてくるぐらいキャラ自体に愛情が湧かない.....笑
ブラックジョークが強すぎて「アニメ業界なんてクソだから絶対就職しようなんて考えるな!!」って言われてるような気がしてくる
なんて気合の入ったBパート。圧巻の演奏だったな。演奏自体は音大の人に依頼して演奏してもらってるぽいからさすがのクオリティだった。(洗足音大だそうで) 個人的に小技が効いてるなと感じたのは各個人の楽譜。吹奏楽部もそうだし合唱部もしかりだけど、ああやって極限まで追い込んで練習してると身体が音を覚えるから、正直なところ見なくても演奏できるんだけどああやって写真だったり、自分へのこれまでの戒めを楽譜に書くことで「ああ、あの時あんなことあったな」って思い出しながらまた音に演奏に気持ちが乗るんだろうななんて思いながら見てた。
各キャラごとに楽譜の書き込み内容が違かったりと京アニらしい丁寧さを感じた話だった