なんか満ち足りた気分になりました。満足です。思いだすと終わりが好きだったという印象が生じていました。 倫理も「愛」も煮込んで煮詰めて、最後に愛ゆえの報復で閉じたのの食後感がたぶんよかったです。 濃色日番谷隊長が好みだったので最初から好印象でした。 千本桜無双(かっこよし)から、ピンチになり方(普段無機物的に扱う)も、咄嗟の愛(斬魄刀への思い入れで折ることができず手放す)も、好きでした