五条君がちゃんと周りを頼りにして成長できてるだけで感動すら覚える
原作カットを突然ぶち込む演出も良いサプライズだ
ここら辺は3~4年前に原作で描かれた内容だったと思うが海夢のギャル語がやや古くさく(懐かしく)感じるね。若者の流行周期は早いから仕方ないけど。
スーツの直し間に合うのか??気になるねぇ!
まさかの人形劇吹いた。
今回はライティング、特に逆光を使った演出が印象的だった。特に「後でちゃんとやり直すから!!」のカットと「言うて知らないと大変さって分かんないよね」のカットが、見たことがないような表現で髪に光が透けている感じが非常によく出ていて素晴らしかった。
喜多川さんがお弁当を作ろうとする前にごはんのアップショット、ボタン付けを手伝おうとする前にボタンのアップショットとか、前フリが丁寧。喜多川さんの手作りお弁当のシーンはちょっとくどく感じたかな。
「男らしい」立ち振る舞い、アニメだと動きでも表現する必要があるので難易度高くね?と思っていたが見事に表現されていた。アニメーターさんスゲエ。先生からの差し入れのペットボトルを渡すときの手のアップショットも、慣性がものすごく細かく表現されていて、さりげなくスゴかった。
シャンパンコールは一度も聞いたことがなくて原作で読んだときも特に調べたりしなかったので、実際にどんな感じかアニメで聞けるのは助かる。
さてここからは長々と自分語り。
生ホスを好きなことを他人知られるのを村上君がおそれるの、すごくよくわかる。自分も中学生の頃、ある女児向けアニメを見ているとき家族に「こんなの見てるの?」と言われたことがあって、それは40年近く経った今でもよく覚えているくらいショックな出来事だった。何かを真剣に好きになって、それを他人から「そんなの好きなの?」と言われると、好きなものの価値を否定されたように感じ、これを好きな自分はおかしいのだろうかという不安が生まれる。自分が言われたときはまだネットもなかった頃で、同好の士を見つけることも難しかったのでなおさら。
五条君も雛人形でそういう経験をしている。自分もそういう経験があり、第1話で喜多川さんの言葉がそれを救ってくれて、ギュッと心をつかまれた。
そして今回は喜多川さんに救われた五条君の「全然恥ずかしい事じゃないのに……」という言葉が村上君を救う。見ている自分も救われる。そういう作品だから、自分はこの作品が大好き。
アニオリやばすぎる。
こんな最高のアニメーションを作れるクローバーワークス凄すぎる。
文化祭編は原作でもファンが多いエピソードだが、本当に丁寧に作られている。
まずは前半パート。
まなんでシルシルの人形劇は素晴らしいアニオリ。
あの人形たちがまた可愛いんだ。
マリンがゴロリっぽい服と熊耳。
五条君がワクワクさんっぽい服装。
どっちも似合っているんだ。そしてめちゃくちゃ可愛い。
大盛ごはんを片手に持つところも良い。
その衝撃の人形劇パートからの炊飯器シーンの追加。
ここでスパムおにぎらずを思いついたわけだ。
なぜスパムおにぎらずにしたのかがわかるナイスな追加シーン。
そしてうんうん考えるマリンちゃんが可愛い。
そしてそこからのお弁当シーン。
テレビのセット風の演出を盛り込んで豪華な演出にしている。
あれくらい豪華にしたって良い。
そしてまさかの原作漫画のコマをそのまま入れちゃう。
ここ本当に感動した。
スマホで漫画のコマをスワイプして移動させる指が、ネイルの色からおそらくマリンであることもうかがえる。
芸が細かい。素晴らしい。
原作でもマリンの五条君への気持ちがさらに強まるところをより強く演出する素晴らしい技でした。
後半はついに衣装のお披露目。
ここは同級生たちが生き生きとして素晴らしかった。
アニメが始まってから株が急上昇中の乃羽ちゃんがいちいち可愛い。
なぞのサブタイトルだった「8億」は乃羽ちゃんのセリフだったわけだ。
ここを選ぶの笑えます。
放送が終わってすぐに録画を見直すのは着せ恋と瑠璃の宝石の2つだけでした。
次回はおそらく文化祭編一番の見せ場かな?
原作でも1.2を争う好きなシーンが来るので今から166時間後が楽しみ。
人形劇クオリティ高すぎ。
炒飯がトラウマになってるw まぁ実際はスパムおにぎりだったわけで、これで安堵してお礼言ったら、海夢さんのテンションぶちあがって地雷連発というw
違和感無く且つ楽しんで見れるオリジナルの演出が加えられているので映像化に恵まれた作品だと改めて感じる
後光差しすぎてゲーミング喜多川さんになってる
人形劇可愛い。弁当の下りは五条君も罪な男よのう。マリンのしゅきが爆発してしまった。
アピールタイムは1分、シャンパンコール的な奴でやってみたいと考えているみたい。
試着してもらい、スーツの生地もとてもよく。と思ったけど微調整が必要だと思う五条君はやり直しを決断。ミスコンまでに仕上げてくるという。
そしてもう一つ、男らしく振舞うための仕草などを研究してほしいと友達の森田に頼む。人に頼むことをしっかり覚えてるな。
クラスメイトつくづく思うけどいい人多すぎるでしょマジ。
ヒロインがお弁当作ってくるだけでここまで面白いラブコメなかなか無いwww
というか、五条家にまりんちゃんいるの自然になってる……
人に頼るって本当に難しい。
五条君とクラスメイトの交流いいね。
今回は静と動、メリハリのある演出で、こういう雰囲気もいいな。
若林信コンテ回、印象的なカットがいくつかありましたね
やったことがないと分からない大変さがある。クリエイター…というかそんな大それたものではなくても何かをやる時その大変さを実感してみたり、知ってみるだけで見え方が変わったりするよね。五条くんも周りを頼ることを覚え始めてるしすごく進歩を感じるな。
雛人形をつくるのに多くの人の手が掛かるように結局人間というのは誰にも支えられず真にひとりだけで全てを熟せるなんて事は出来ず、そんな自分ひとりでどうにかしかねればいけないと考えてた五条がこうやって誰かの支えを求めた事は五条なりの進歩かなとは思う。
にしても余りにもレパートリーがワンパターン過ぎやしねぇかな喜多川は、こっちの場合は誰かが支えて料理のイロハを叩き込まんとヤバそうだけど。
あとなんかこれまでの話と比べて演出が独特だった気がするな、急に人形劇や実写を挟んだり弁当のくだりは何処となくぼざろっぽかったかも?
衣装、化粧、立ち振る舞い。
その着せ替え人形は恋をする Season 2 第17話。このエピソードはクラスメイトたちとも接点ができる様子が微笑ましいなあ。
足りなかったピースは男としての立ち振る舞いだったと。胸の矯正でそんなにサイズが変わるんだなぁ・・・シビアだ・・・
準備の段階から既に最高...当日のミスコンも最高のシーン名の確定だから楽しみすぎる
ボタン付けようとするシーンのまりんの恥ずかしそうな感じのやり取りも良かったなあ
スパムおにぎりのところのBGMが壮大すぎて笑ったし,漫画のコマが使われてるのもとても良かった
人形劇
お昼、スパムおにぎり、肉の棒
魚が欲しくなる
他人を頼る前の拳の握り
考えただけでドキドキしてたんです!
Clover Works, また遊び始めたな
気持ち悪いノリ
ふむ、馴染んでってるな
搾取に現実味あって嫌