本日の夜実況。
このシーズンの推しキュアであるキュアプリズムの変身回だから、当然思い入れがある。
キュアプリズムの変身バンクを久々にFULLで観たが、やはり素晴らしい。
プリンセスはましろをプリキュアとして選んだが、プリキュアになるにはそれだけでは不足で自己肯定は不可欠な模様。しかしそれは、誰かの一押しで生み出されるものであっても構わない。
そして今回は自信を持てなかったキュアプリズムが、次回は強い自信を持ってキュアスカイを支えることになる。次回はとても思い出深い5話だ。
いつの間にか平仮名が書けるようになったソラ。
毎日コツコツ努力をすること(=千里の道も一歩から)の精神が大切なことを改めて思う。
年齢を重ねて毎日惰性で生きているおじさんたちに向けた厳しい言葉だ。
「あの日わたしはましろんに教わったよ。優しいっていうのは強いってことなんだって」
少し歳を重ねた大きいお友達からとしても、あげはの言葉には首肯せざるを得ない。
「優しさ」は困っている人、苦しんでいる人に手を差し伸べることだ。
それができること(行動できること)は、強さといえる。
ちなみに自分には何も無いからと、「私なんか」を口癖にするような大人にはなってほしくない。
その口癖は自分を粗末に(ぞんざいに)扱っているのと同じだから。
人間がこの世に生まれ落ちてくるのは理由がある。
生まれ落ちるには、何らかの価値があるから。
自分に何があるのかを考えるきっかけになってほしい。
視聴日:2024/2/12(月)
脚本:金月龍之介/演出:飛田剛
友達のあげはちゃんが来た。将来の夢を...
2人の夢は何でしょう。迷うましろちゃん。
ミニカバトン笑これはわかりやすい笑
ついにキュアプリズムの登場だ!優しさを武器に...!!
あげは(18歳)というキャラは予想外。シリーズ初の高卒プリキュア爆誕の可能性が出て来た。
ましろを脇役呼ばわりするカバトンw
4話にしてついにましろがプリキュアに覚醒。
しかし、キュアスカイの攻撃の方に(特に作画枚数に)やはり強いヒーローみがあるなぁと。まあ、スカイランド神拳の使い手でもあるし、ましろはプリキュアになり立てではあるし。
あげはにモロバレなわけだけど、EDに出てくる右端のお姉さん感のあるプリキュアになるのがあげはってことかな。
1週間遅れでの復習。キャスティングが発表された時から確定していた、今期推しキュアの晴れ舞台である。
変身バンクが予想以上にに素晴らしく、暇さえあれば録画をリピートしてしまいそうだ。随所でのピースサインが猛烈に印象に残る。
優しさは強さであるとソラは言った。
優しさと強さが同居した歴代プリキュアというと、当然ながら、自分の最推しのひとりであるキュアグレースを思い出す。グレースは強さや熱さが根本にあり、それ故に人に優しくすることができるプリキュアだった。
キュアプリズムはキュアグレースとは少し違っていて、そのふたつが融合したかのような精神をもち、それを力に変えているプリキュアであると感じた。少しふわっとした印象だけど、強さと優しさのどちらもが本質であり、それらが同根の精神なのであると。
カバトンが最後には認めた通り、キュアプリズムは「強い」。
当初の「脇役」呼ばわりから察することができるが、奴はましろの強さを見誤った。キュアスカイを捕らえたことで、結果的にはむしろキュアプリズムを目覚めさせてしまった。大失態だ。
あげはについては、近い将来語る機会があるだろうw
テンポが良くて、コミカルな部分と、ましろが自分の良さ・強さに気付く部分のバランスが良かった。
冒頭のランニングデートも、「『私なんか』なんて言っちゃダメ」の耳元ささやきも大変素晴らしかった。
プリズムの変身バンクの薄目が良い。
プリズムが意外にもハードパンチャーなのが可笑しかった。一生懸命戦ってる感じが可愛らしい。
ましろの「昭和の罠」とか「コントかな」とか、ツッコミがまあまあ辛辣で面白い。
あげはのましろのことが大好きなご近所のお姉ちゃんというポジションが良い。18歳初心者マークのハマーという凶悪な組合せ。
あぁ^〜
ましろさん、魔性の女…
アゲハ、イケイケなお姉さんだ。
アゲハがましろにかけた言葉が、今度はましろからソラにかけられるというのは良いな。
キュアプリズムバンクのプリパラ感よ。
そして触手責めされるソラ・ハレワタールさん……
「わたしなんか」で喝を入れられ、プリキュアになり、体験的に自己肯定を果たし
「わたしなんか」なんて言っちゃダメ、ってソラに言えるプリズムに芯の強さを感じたぜ。
力強さだけが強さじゃない、優しさだって強さ
結局強さっていうのは誰かに寄り添う力
この時点ではスカイランド人の血を引いていることがプリキュアへの遷移条件との仮説が成り立つ
加隈さんを脇役呼ばわりとはカバトンくん大きく出たな!
保育士を目指す幼馴染のあげは18歳。あのOPに出てくる黄色い車の運転手はやっぱりそうか。ましろを妹のように可愛がってたんだなぁ。
将来の夢が無い悩めるましろ。てかキュアチューバーになりたい男子生徒、時代だなぁw
こんな古典的な罠に引っかかるソラww変身アイテム奪われるし拘束されるし大ピンチ・・・。
加隈さんが言う「私が・・・プリキュアに・・・?」は重みがあるなぁ。
聖家の引っ越しが決まって悲しむあげはを立ち直らせたのはましろの強さ・優しさ。カバトンが脇役、と揶揄するのを制するのがあげはってのがなんかいいな。
プリズム爆誕をしっかり見ちゃったあげは。これで異世界出身+プリンセス+プリキュアの3大秘密を知ってしまったなw
EDはキュアプリズム!
あげはって成人プリキュアっていうくらいだから25歳くらいと思っていたのだけれど、成人年齢引き下げの18歳だったのね。
あとせっかく変身ヒロインから変身ヒーローになったのだから、立木さんの声で変身するのが良かったんじゃなかろうか。
今回は、前回で空振ったきのこで攻撃
変身封じネタは、ちょっと早くね?