眩しいくらい真正面からのぶつかり合い。大人からみるとヒヤヒヤするけど恥も外聞もない最短で距離を詰めてて一生懸命でまっすぐな思いが伝わる。
自分より上手ければ惨めになり、自分より下手になっていてもすごく悲しい気持ちになってしまう。どこまでも人間っぽい夏江杏が大好き。
幸薄そうな普段の喋り方の芝居と、溜まっていた感情が溢れ出るときの芝居がすごく良かった。市ノ瀬さんの芝居がすごく好き。
大きなかくましだ。他校の友達すごいじゃん。世界が狭い。山月記らしい関係だ。なんて濃厚な関係性だ。曇りさん…
市ノ瀬加那、ついに名前の時点から曇りだす
杏が感じてた劣等感。美咲とのすれ違い解消か。
中学の時のほうが調子が良かったって言ってたところでわかってはいたけれども、指導ってのもやっぱ大切だなぁ。
勝つならこれを読みなさいってのは中学のときから変わってねぇw
杏が下の名前で呼んでほしそうにツンデレってるぞ。気づいてやれw
牡丹鉾ぽここってまたすごい名前w
牡丹鉾って一発変換できるから存在する名前、地名、物の名前だったりするっぽいなぁ。聞いたことなかったや。
今回の合同練習の会場は良く前は通って見かけるなぁ。
何かしらのイベントとかで入ったことはなかったけれども。
先生のプレゼンがニャーニャー。
あんちゃん!一発触発になるかとヒヤヒヤしたが…ぐふふ展開でヨッシャ!!
あたしも(春山のこと名前で呼びたい…)けど照れ…。
Cパートもなく終わったから、名前呼びはまだまだ先かなぁ〜笑。
美咲が杏の言ってた幼馴染か
杏は自分が教えてた美咲に朗読の才能で負けたことに執念を持ってたように感じたけど、今回再会して話したことで美咲が心の底から杏のおかげで大会で良い結果を残せたと思っていることが分かって少し蟠り解けたのかな
その上で杏に勝てるようにもっと上手くなると宣言するのを見て、杏が欲しかったのはひよこみたいに付いてくる弟子みたいな存在じゃなくて競うことで自分の成長にも役立つライバルだったのかなぁと思ったりした、幼馴染からライバルに変化したような
杏さんと美咲さん間でのすれ違いも解けた様で何より。
それはともかくとして美咲さんの杏さんへの思いが重すぎる... 一番分かってるし貴方が必要とか最早告白だろ(?)
夏江さんの幼馴染み。ライバルたちとの出会い。
「あんちゃんが優しいことくらい、私が一番わかってる」、重いな…、良いな…
今回もASMRを堪能。
うまい朗読の場合領域展開始まるの笑うところではないが笑ってしまう。視聴者にも演出無しでうまい絵朗読はわかると思うので領域展開はなしでもいいと思う。
それにしても微妙に下手な朗読とうまい朗読を読み分けられる声優さんスゴイ。
我が友と本当の意味で再開できてよかったね
ここでチョイスが山月記なのいいなぁ...
いいね。最初は少し怖いヤンデレ気質の子が出てきたと思ったが、杏に対しての友愛がとても強かったからこその動きだったんだろうな。そして花奈のおかげで杏がだんだん可愛くなってきてる気がするな……。
合同練習で色々な友達や先輩と出会っていい動きができるといいね!
あと、牡丹鉾ぽここって名前すごいな……
美咲はまさか市ノ瀬さん!
一秒前まだ泣いてるのに、一秒後平気で朗読できるなんて…本当に泣いてたの?
仲直りできてよかったね
なんとなく因縁深そうな伏線だったにも関わらず、エピソードとしてはあっさりこなして相変わらず盛り上がりらしい盛り上がりが感じられないのだが…こんなふうにスローペースに進んでいくのもまぁ悪くはない気がしてきた。
非対称な距離感面白い。
ぽここは平仮名なのね。どういう想いが込められてるんだろ。
他校との合同練習会、その中で杏の幼馴染である美咲との出会い。交友関係が広がる様子は見ていて楽しい、美咲→杏へ対するクソデカ感情というものも感じさせられた。私が一番分かってるという台詞は重みがある…
花奈と美咲がすぐ仲良くなっていて何とも言えない杏の表情、自分も名前で呼んで欲しそうな所もよかった。素直になろう(提案
ホント想いが重かったけど武田先生だからなぁ作者…
合同練習の場はまだ見ぬ強敵達と出会う場所に。それは花奈が島で一人朗読していた状態から放送部に入る流れと似ているね。けれど、あの時が放送部という一つの集団に飛び込んだのに対して、今回は複数の学校の部が集う場所に飛び込んだ点はかなり異なるかな
だからか、これまで知らなかった人間関係が露わになるし、花奈も新たな関係を築き上げる
故にその過程で杏が表に出してこなかった問題も出て来てしまうわけだ
牡丹鉾という名前の強烈さが際立つ彼女の実力は確かに一級品だと判るもの。これまで読み上げが披露された花奈や修羅とは異なる読み方だけれど、聴いていて気持ち良いと思えるタイプ
そのような読みが披露されたからこそ、花奈の朗読に指導が入る展開は驚かされつつ納得できるものであるね。花奈の朗読は他者を自分の世界に引き込むタイプ。言い換えれば世界観という演劇的素養で勝負していると言えるかもしれなくて
牡丹鉾の朗読が描かれた事でコンクールで評価される読み方とはどのようなものか?という点が明らかになり、同時に花奈の課題も明確になったように思えるよ
もう一つ表出したのは杏の交友関係と美咲の課題か
杏がアナウンスへと鞍替えする事になった遠因、負けを嫌う杏にとって自分以上の実力を持つ親友なんて向き合うのは難しい。でも、それは杏側の事情でしかないから美咲に杏の理由は伝わらない。そうした不和は美咲の実力を低下されてしまうもの
ただ、それを理由に二人の仲が元通りになるわけではないという点に競技者としての性質を見てしまった気がするよ
互いに相手の実力を尊敬している二人が望むのは昔のように隣り合う事ではなく、競い合える関係に成る事だったのかな。だから杏の拒絶は美咲に実力や上昇志向を取り戻させる
二人の関係は以前とは異なるものになってしまったかもしれない。それでも変わらず二人が持つキーホルダーが二人の今を教えてくれるね