もう美胡ちゃんでよくない?半魚人さん引っ込んでて。
予想以上に暖かい話。前回とのギャップでいっそう心に染み渡った。土地神としての親心、親友としての寄り添い、そこに生まれた食欲をずっと抑えていた。BEASTARSでもそうだが、相手を大切にしたい気持ちと、自分の欲望をさらけ出したい本能が葛藤する展開はやっぱり良いよね。美胡ちゃん株爆上がりの回だった。もう半魚人さんは捨てて、この二人でいいんじゃない?比名子もこれで死にたい欲無くなったでしょ
本能とずっと戦ってたんだな。
この後どういう関係性になるのかすごい気になる。
わたたべハイスクールでメンタルが回復するんじゃぁ
みこちゃんも役目と欲求の中で葛藤してたんだなぁ
この二人の日常をいつまでも見ていたい、つづかないかな...
本当にもう日常が続かないところまで話が進んでしまって悲しいよ...
美胡ちゃんが健気で汐莉さんの人でなし度がより強く感じられる
続き超きになる
会っていた話。良い関係性を描くなぁ。
嘘でもまやかしでも、その中で救われていたという事実が先立つべきで。また死ねない理由を見つける、という。
わたたべハイスクール最高すぎて
美胡の正体が明かされる回。
前回よりも彼女の獣性、血肉に対する渇望にフォーカスされている印象で恐ろしさがあり、片や異形なりの優しさが見えて、そして可愛い!
原始的な欲求を抑え込み、無力感と後悔に苛まれながら使命を果たす、その葛藤には比名子よりも人間臭さがある。
美胡の健気な一面、そして比名子との双方向性の絆がとてもあったかい……
美胡も汐莉も比名子に対して強い独占欲を向けていて、しばらく相容れないゴリゴリの三角関係となりそう。
汐莉の煽りっぷりが容赦ない。多分比名子以外に興味ないんだろうなぁ~
一方で、比名子を守るという直近の利害は両者で一致しているので、一旦停戦できるのでは?
まだ汐莉の真の目的は明かされていないと思う。
比名子に強いこだわりを持っている理由は一体…?
いつか掘り下げとキャラソンが欲しいな~
なお、今のところ最強キャラは坊主らしい。
あぁ、あぁ、ひなこちゃんの傍にいたみこちゃんは衝動を抑え続けていたんだな……。昔からずっと。
祀られていた者でもあったみこちゃん。病弱だったのではなく、飢餓状態だったから学校を休みがちだったという事実。
ここからどう話が転んでも胸が締め付けられそう。Cパートが癒やしになりつつある
妹系固定で。
(訳)まったく、ジャンパースカートは最高だぜ!!
良い話ですが、これ美胡と関係性がもとに戻っても汐莉に食べられる時期が早まってるんだよなと…最後は死にたくないと懇願してようが食べるんだろうし
『タイム』で待ってくれる美胡ちゃん
煽りおる煽りおる
土地神様なのは分かったが、両親生きてる頃から人間体がJKなのは趣味?…そもそも大昔からだったわ
食欲はあるにせよ人間大好きなんだな美胡
やっぱり、妖怪だったか。
比名子にとっては、美胡は大切な友達だったんだな。
それでも、死にたい気持ちは変わらなかったようだけど。
汐莉は他の妖怪と違って、比名子を食べたい気持ちを抑えているようだけど、特別な理由が有るのかな?
人間に戻っても服を着てる。
見守りの回想でも制服コスチュームなのはちょっとどうなんだろう。
比名子の成長に合わせて、ちょっとずつ背格好合わせていったのかなと想像すると尊い。
しかし、どんな気持ちでCパートを見れば…。
土地神くずれ。小さな社のお狐様に家族で願ったからか?親友に食べられるならうれしかろう。
美胡ちゃん昔から制服コスが好きだったってこと!?
この回の序盤まで、比名子を独占するために美胡が事故を引き起こしたまであるのかと嫌な想像を働かせていたが、美胡ちゃんしっかり良い子で耐えた。
東京喰種の最序盤みたいな話で面白い。
体調悪いのも伏線だったのいいね。ちょっと血を飲んだら体調MAXになったりせん?
特に制約なく暴れていただろう狐(九尾?)をボコした坊主はナニモンだよ。
こんなに昔から美胡とは友達なんだな…比名子にとってはかけがえのない友達のはず…美胡と汐莉の戦いが始まった。比名子に対して危ないから近寄るなとも言っていた…美胡は比名子を食べたくて仕方がない獣、でも衝動を抑えるために変身を解いたりしていた。比名子の家族の名前と、そして比名子の願いのことを美胡は知っていた。彼女本当に土地神か何かだったのかもしれない。比名子の家族の近くにあったお社がありそこによくお参りに来てくれた。美胡はそこにいた。家族が亡くなった旅行の前にお参りしていた、汐莉の言う通り、確かにご利益はなかったかもしれない。彼女は自分の意志でこの街を守ろうとする妖怪だった。残されたもの、比名子だけは守ってあげたい。その気持ち。彼女は比名子の家族たちのことをすべて見てきた、比名子を守るために動いた。汐莉はそれでも彼女を危険因子とみなして殺そうとしたが、比名子が止めたのだ。例え美胡が人でないとしても、かけがえのないものだと比名子は思った。最後食われたわけじゃないよな…?汐莉の言う通りやはりケダモノだったという風にはなってほしくないな…救いが欲しいな…。彼女は自分が飢餓状態であったとしても比名子を守ろうとしたのだ、ここですべてがおじゃんになってほしくないな。最後1分はちょっとネタっぽい感じの和やかな話を毎回入れるのかな?
美胡がなぜその正体で、最初に「人喰い人魚」の侵入をむざむざ許してしまったのかと思っていたが、人外である事の代償を抗っていたのか。
露わになった美胡の正体はまさしく美胡が人間ではないと示すものであり、前回汐莉がした話と合わせて、比名子と美胡の関係に偽りが有ったと示すものに成るね
それどころか、比名子の血に反応する様子は美胡がひとでなしの汐莉よりも妖怪寄りの存在であると示してくる
これではまるで人間と思い込んでいた美胡はもう比名子の傍に居る資格など無く、逆に最初からひとでなしだと主張してきた汐莉の方が比名子の隣に居られるかのような錯誤を抱いてしまうね
けど、回想から判るのは美胡は自然に人の隣に寄り添うようになったのではなく、努力や時間の積み重ねによって人の近くに棲まい、そして比名子の親友になったのだと見える
美胡の正体が嘘だったとしても、その想いに嘘が無いなら比名子も美胡との関係を取り戻せる。美胡の正体に依る形ではなく、行動に依り友達と再定義できる
だとしたら、ラストに美胡が示した行動は比名子だけでなく美胡自身をも裏切ってしまうもののように思えるが…
さておき、今回も和やかCパートが有った事に衝撃を受けてしまった…。確かに癒やされるけども!
比名子を食べたい衝動をずっと抑えていた美胡、比名子とその両親が小さい頃から見守っていた社の土地神だったという彼女の正体。美胡が妖怪であっても友達である事には変わりない、再び妖狐の姿になった美胡を前にした比名子は…2人の関係性の切なさというものが描かれていたエピソードだったなと思った
汐莉が擬態する時の様子は一体どれだけグロテスクなんだろうか
みこちゃんは飢餓に耐え続け、それでもかねてからの信頼が故に守りたいと信じ続けてきたのは人間よりも人間らしい。
同じ妖怪でも2人のアプローチは真逆で…。