最後のグシャって音が気になるね
大きい方がウケがいいですね。
人にも神にもなれず果たせなかった願いにしがみ付く事しか存在意義が無いという感じの美胡だけども、でも比名子同様に願いに縛られてきたと言えなくはないし、汐莉同様に歪んでるとはいえ比名子にある種の純愛じみたものを向けてるとも言えるだろうし、そういう意味では何かしら似通う部分は互いにあるんだろうなとは思うかな。てか人になりきれないとはいえ人でなしサイドの方がよっぽど人間臭くやしないだろうかなんか、其れが余計に比名子の人らしからぬとこを強調する事になってるかもだが。
自分を痛めつけてまで比名子を守りつづけてきたとわかって、この場で切りつけられる様子を傍観するはずがないよね。
身の危険があるとわかっていても、何度制止されても自分から近づいちゃうくらい、依存しているというか、心の支えであったんだろうな…
どのみち誰かに食べられるのが宿命だとして、なんなら今この場で食べられるぐらいがちょうどよいとすら思っていないだろうか?なんて。
人食いだった存在が仕方なく始めた人助け。それはいつしか生き甲斐のようなものとなっていった中で起きた悲劇。守れなかった後悔とともに残されたものだけでも守ろうとその身を削って献身し続けた美胡ちゃんが切なすぎていけない・・・・・・・
時代は社美胡
もうこれは幼なじみを超えた幼なじみだよ
🟦「女の子は2種類に分けられるの。幼なじみか泥棒猫か。」