人でなしだからって、悲しまないって事は無いよな。
寧ろ悲しみが深くなりそう。
人でなしなのに、人の事理解してるな。
少なくとも、汐莉と美胡は普通の妖怪じゃないみたい。
妖力を犠牲に捕食衝動を抑えたのか。
汐莉のことを完全に認めた訳では無いが、利害は一致すると。
でも比名子の考えは相変わらず自己評価が低すぎる。
"長命だから"、"異形のものだから"、は違うんだよ・・・むしろ親の世代から見守ってきたんだから、絶対そうはならないのに、その考えに至ってしまうほど自分のことを諦めてしまっている。
妖怪でもなんでも友達は友達、いい感じのところに落ち着いたねえ……って比名子さん?
人じゃないなら長い時の一瞬だろうしまあ、いっかじゃないんですよ!?
思ってたより100倍くらい希死念慮が重症だ
ヒナコは事故の後から妖怪に狙われ始めたのだった
美胡のすべての献身が比名子に受け入れられる多幸感のある展開、そして「過去失ったものよりも、今目の前にあるものを大切に」「痛みを優しく受容しながら少しずつ立ち直っていく」という温かいテーマが見えてきて涙が出てしまった。
癒やしの物語なんだなって。
比名子にはもう死にたいなんて思わないで欲しいという悲しい気持ちになるけど、そう思うのも無理はないほどの喪失を抱えているのが辛い……
代償を払ってでも大切な人と同質な存在に近づいて、一緒にいたいという願いと覚悟に、それを受け入れる比名子。
ここで改めて再確認された異種間の「友達」の関係性がサブタイトルの「親愛の形」と表現されていて、
「親愛の獣」から「親愛の形」が導かれるという流れがあまりにも美しい。
一方で、「長命種(妖怪)だったらすぐに忘れてくれるだろう」という比名子目線の願望自体も「親愛の形」として表現されている気がして、そうだとしたら切ない。
少しずつ笑顔が増えてきてるのは良い傾向だよね~。
美胡と汐莉の比名子に対する接し方がとても優しくて繊細で、理想的なセラピストのよう。
それにしても美胡と汐莉がちょっと仲良くなった感じで、日常パートが微笑ましい、可愛い!
ちょっと話が落ち着いたらわたたべハイスクールを無限に摂取したいな!
比名子と汐莉の過去、美胡の抱えてるジレンマ、まだ掘り下げる謎が多くて今後が気になる。
かなり良かったので原作買おうと思いました。
おめえまだ死にたいとか抜かしてんのかよ!!ほんとメンヘラめんどくせえ!!!
事故の後に美味しくなった。メンタル良好なら旨くなるって言ってたし、内面的要因より外部から何かしらの施しを受けたか。これここからどう話展開するんだ…?
一旦休戦 日常が帰ってきて嬉しいよ?
まだまだ比名子は秘密を抱えてそうだなぁ どういうところに落としてくるんだろう 楽しみだ
狐の尻尾を落として弱くなった。なんで体がおいしそうになったんでしょうね。海水浴場、やっぱり来るんですね。
あの音は自分のしっぽを食いちぎった音で、それを食いちぎることで妖怪としての位を捨て、比名子の血の匂いに対しての耐性をつけた。そしてもう一度社美胡として比名子の友達でいたいといった。比名子はそれを許し、再び彼女たちは友達となった。汐莉との会話で美胡が言うには事故の後に比名子は妖怪に好かれるようになったらしいが比名子の体がなぜ妖怪に好かれるようになったのかはわからない。そして美胡はそれに対してギリギリ保っていたのだろう。
二人は利害が一致したので利用し合うことを誓った。汐莉は美胡を生かしておいてよかった、比名子の生きる糧に少なからずともなるはずだ。しかし、彼女は美胡が妖怪で良かったと言っていて自分が死んでからも笑っていてほしいと言った。食べられる願望はまだなくなっていないのかも?海に行こうとする汐莉と比名子。比名子は最初はこの日照りにやられかけてしまい、汐莉に帽子をかぶせて眩しいなら日陰で休みながら行こうと言った。最後股比名子を狙う妖怪が出てきたのだろうか?
妖怪コンビはどこで寝泊まりするんだろう。
美胡ちゃんの愛も深いけど、比名子の愛も深かった。
妖力を満ちた自らの尻尾を食いちぎる美胡、自分を食べようとした彼女を友達として改めて受け入れる比名子の器は大きいなと思った。あの事故から妖怪に狙われるようになった比名子、それでも美胡がいる事は安心なのだと。お互いを罵り合う汐莉と美胡に笑った
海へ出掛けて穏やかなひと時も束の間、また妖怪の魔の手が…
美胡の情の深さ、覚悟の強さが描かれた冒頭、比名子が応えるように偽りの過去を超えて彼女を改めて友達として求めた様子には心が温かくなってしまったね
…それだけに、二人の間に平然と割って入れる汐莉の強メンタルにもビビってしまったが
美胡は比名子を守りたいから己すら削る。比名子は美胡に笑顔で居て欲しいから彼女に応える。それは麗しき友情なのだけど、比名子の幸福を考える美胡だからこそ気付けない比名子の晴れない闇に暗澹たる気持ちになってしまったよ…
犬猿の仲が過ぎてもはや仲良さそうに見える美胡と汐莉は漫才をしているかのよう。二人を見詰める比名子も楽しそう
けれど、実態として美胡と汐莉が仲が良くないように、比名子も実態としては単純な楽しさを覚えていた訳では無いようで
掛け替えない友人とよりを戻しても彼女は希望ある未来を望んでいない。暗闇へ進もうとしている
なら、察してしまった汐莉が彼女の前に立ち籠める闇を取り去らう必要があるのだろうけど…。ひとでなしでしかない汐莉が本当の意味で比名子の笑顔を取り戻す日は来るのかな…?
美胡ちゃん、めっちゃ良い子じゃん…
半魚人さんがだいぶあくどく見えちゃう
脱いだらスゴイなら早く脱いでほしい。ガワは変幻自在だけど
美胡への心残りのシーンが、夏の生命力あふれる日差しの下で語られる対比が良かった
常に自分が死んだときのこと考えてるのって、結構狂気じみてるよね
愛媛だからコロッケじゃなくてじゃこカツですか
自分の尻尾を食いちぎることで妖力の一部と決別したみこちゃん。それをしてでも一緒にいたいと思えるくらいの存在がひなこなんだな…。
あの事故の後から妖怪にとってひなこの血は魅力的になったのか。まぁなによりこれからもみこちゃんがそばにいてくれて良かった。土地から離れることは難しくなっても…。
尻尾を食いちぎっちゃった
ゴールが見えないなぁ
妖怪を中途半端にやめた美胡ちゃん。妖怪の力を減少させてでも、ひなこちゃんが大切なんだなぁって。
あの事故が原因でひなこちゃんの所には妖怪が来るようになったのか……海で2人ほのぼの、と思いきやまた妖怪が……油断ならない
美胡と汐莉は利害の一致で収束。
美胡が意外と柔軟に対応してて伊達に数百年生きてないなとなる。
学校での美胡、地元のガキどものために色々頑張ってるの爆萌。
比名子が美味しくなったのは事故以降らしく、「血肉が変化した」「年々強くなってる」と言われてる。
汐莉曰く絶望の精神状態はデバフとのことから比名子の美味しさは先天的だと思ってたのでこれは意外。
事故に何らかの妖怪が干渉したと見るべきか。海に強そうな怪異現れたし事故関係者ならアツい。
ここで汐莉のトゥルーフォルムお披露目かな。
利用し合い牽制し合いで相変わらずな汐莉と美胡だけども一応は休戦という事で収まるとこには収まっただろうか。まぁ比名子も含め揃いも揃って誰かの為なら自分の事を安売りし過ぎてやしないだろうか、其れくらい其の誰かは大きな存在なんだろうけど其処に自分自身が居るからこそだろうし、其れが分かってないようじゃ一寸今後大丈夫かなと思うな。
にしてもあの事故は単なる偶然じゃ無かったような感じなんだが、一体今度はどんなのに狙われるってんだよ比名子は。あと多分美胡の言う最近ってのは比名子の其れとは全然尺度が違うんだろうなきっと。
のせてんのよ。
ヌいだら凄い汐莉ちゃんのお身体が気になるところで、なぜ比名子ちゃんの身体が変えられてしまったのか・・・めちゃくちゃ気になるなぁ!!!って手ががめちゃくちゃ迫ってくるぅぅぅぅ!!!!(ブルブル)