先行上映鑑賞済み
鑑賞当時は『Beginning』を経た上でジオンが勝利した世界での物語を観ていた為に多少の納得感を得られたのだけど、アマテ達の物語からスタートした事で「赤いガンダム」に対する異物感を強く感じられるように成っていたような気がするよ
また、本来のガンダムとは異なるカラーリングのガンダムが登場し、それに主人公が搭乗するわけではない事から、余計に”本物”や”偽物”の定義について考えさせられる構図に成っていたよな
そもそも冒頭からシャリア・ブル達は本物や偽物に翻弄されている
追っている赤いガンダムが求める本物かは判っていないし、それを追うエグザベはコアックスに相応しい本物のニュータイプか判らない
そのような状態のまま出撃するから、赤いガンダムと対峙して相手を本物と認識したが為に、エグザベは同等の力を出せない己を余計に偽物のように扱う羽目になる
その意味では赤いガンダムに対して、エグザベもコアックスも偽物という話になる
アマテは己を取り巻く偽物の重力に鬱憤を溜めている。偽物の空に反逆する為に逆立ちするなんてかなりイカれてる
だからか彼女は偽物の世界を壊してくれるかもしれない非合法品やクランバトルに興味を持つ。でも、彼女が望むのは本物の自由、自分を拘束する偽物の破壊
だからってコアックスに飛び乗って勝手に動かして己の意志で戦いを選ぶなんて相当ぶっ飛んでいるけどね。けれど、それによって彼女は本物のガンダムパイロットになった訳だ
連邦とジオンに拠る戦争は終わったのに自由を勝ち取れなかった本物とは異なる歴史を歩んだ世界でガンダムに乗る事を選んだ少女は何を掴み取るのか興味深く見守りたくなる初回でしたよ
あれ?前置きは?と思ったら、順番入れ替えたのね
本当に何も知らない状態で見始めたけど、まあ99分からんな
劇場版鑑賞済
ようやくTVシリーズ視聴開始
「よくわかんないけど、なんかわかった!!」のくだり何度見ても好きw
オシャレED尊いな?
キャラデザがポップでガンダム特有の寄せ付けなさはだいぶ削られたのかな?とガンダム初心者はおもうのであった
赤いガンダムのビット、エグザベくんのGQuuuuuuXと交戦した時にエグザべくんが潰してたのか。エグザべくんずっと押されてるて思って気づいてなかった…。そうなるとそれはそれでサイコミュ関連のメンテナンスをシュウジがひとりで出来てたのかが気になる。
そしてアンキーは1話からスペースノイドの不遇についてこぼしてるシーンがあるんだね。
シュウジはキラキラを見過ぎて肉体にはもうあまり人格が残ってないのではみたいな気がする。
映画で見たので一応二回目。
マチュかわいいなぁ、キャラデザが好き。
ED映像かわい!
こうなったかー。色々ショートカットしたのね。
テレビでやらないと思ったパートは次回やるのか。
黒沢ともよさんの演技が最高だなぁ~とか思いつつ、ガンダムもJKが乗った方が起動するよね。なるほど。というところで続きが気になるぅぅぅ!!!
機動戦士Gundam GQuuuuuuX 第1話。劇場版鑑賞済み。だから世界観や話の流れもある程度わかるけど、もし初見だったらいろいろ戸惑いそう。それに予備知識である程度わかっていても、この作品、音楽と勢いであれこれ誤魔化し過ぎじゃねという気が。誤魔化せるだけの魅力もあるとは思うけどさ。
なぜ戦う必要があったのか良くわからなかった
劇場版の後半が1話かー
TV版はこのシーンから始まるんだて思ったのと各シーンの尺の調整で印象が変わっていて、Beginningを劇場で観た人間にも今からTVシリーズが始まるんだて気持ちにさせてくれた。1クール12話でまとまるのかて思うところもあるけれど、こういう時間の使い方で進んでいけばなんとかなるのかな。
マチュとニャアンがカネバンの事務所?の前に立ってマチュが呼び鈴を鳴らすくだりが劇伴と相まって記憶の中のBeginningよりしっとりして感じたのと、神社の灯籠?からバランスを崩して落ちたマチュをニャアンが受け止めるシーンはBeginningだとやり過ぎであざとく感じたのがTVの方は1話の流れの中でもう少しさらっと過ぎた印象。
しかしPlazmaは何回聴いても好きになれないな…。