8年かぁ。
シタラの復讐心はまだ煮えたぎっている。
言葉もうまくなってるなぁ。
チンギスカンの遺言とはいえ、トルイは根に持つでもなくよく納得した上で兄を支えようと思うもんだなぁ。
それだけ偉大な、尊敬される父であったか。
ソルコクタニは勉学を後の世に伝えて行くことがモンゴルのためになると確信しているのがすごい。
シタラへのあたりかたなどを見るにいい人ではあるんだろうなとは思うけど…まぁ本だけに限らず旦那がやってることとか目の当たりにしてるわけでもなさそうだし、裏側はしらんよなぁ。
妃はらしるべきではあるだろうが、なんだか責めづらい。
最後密偵になれとは?
ソルコクタニの違う一面が出てくるのかな?
知らないモンゴルの風習、暮らし、信仰がたくさんあって見てて楽しい。知的好奇心がくすぐられる。
シタラの生き方は苦しいだろうが、目の前でファーティマを殺されてはこの生き方を選ぶほかない感情になるよな。強かに生きるとチャンスも巡ってくる?
ソルコクタニが知恵の重要性を語ろうとも、それは故郷を奪った敵の言葉でしかなく、憎悪を増すだけでしかない
それを表向きひた隠しにし、器用にふるまうシタラのしたたかさ
皇帝が交代し、新たな時代を迎えるに際し、ソルコクタニはシタラに何を求めてスパイをさせるのか?
武勇に優れ圧倒的な部族を相続しているトルイが2代目を継がず兄に譲る。それほどまでに父の遺言は絶対的でありトルイ自身も傑物であったことがうかがえる。考えなしに原論を奪った人物と評するのは短絡的だろう。
なんやこれ面白すぎるな… (CV関根明良さん、本当に表現力がすごい)
ああ…、ソルコクタニは残酷に聡明な女性だね。モンゴルが生き残る為に世界を知り、子孫へ受け継がせようとする彼女は未来のモンゴル皇后としてこの上ない人物。けれど、それはモンゴルにとってのみ
彼女は『原論』がどのような積み重ねで本の形になったか、本がどのような背景で届けられたか、『原論』を読めるシタラがどのような想いでそこに居るかを想像しない
それは残酷なまでの征服者としての在り方。智識の体現者だとしても、シタラの味方となる事はなく、結局ソルコクタニもシタラの復讐相手となるか…
けど、シタラという奴隷少女一人が為せる復讐などたかが知れている。いつしか時は経ち周囲の奴隷はモンゴル生活に慣れ、チンギス・カンもシタラと無関係に死んだ
なら、世の中もシタラの想いとは無関係に進む。そこから弾き出されないようにするにはモンゴルの暮らしに馴染んだフリをしなければならない
そうなればシタラは事態に関係ない大勢の内の一人となる為にモンゴル皇帝の継承が意外な形で進んだ展開に目が惹きつけられる作りとなっていたね
チンギス・カンも聡明な人物だったのか、慣習に則った継承ではなくモンゴルを生き残らせる為の継承を行ったようで。また、父の考えを理解して自分ではなく兄が継承する事こそ正しいと捉えられたトルイも聡明と言えるか
但し、誰もが聡明になり得るわけもなく、また沢山の頭がある蛇が兄弟結束なんて考えだけで一つ頭の大蛇に成れるわけもなく
ソルコクタニの懸念もそういうものか。これはシタラの立場を考えないソルコクタニの征服者としての聡明さがシタラを信頼させているんだろうけど、この極秘任務はシタラの停滞した復讐を動かすものとなるのかな?
本を手にするための苦労を知らなかったソルコクタニ、ファーティマからしたら真に遺憾な事なんだろうけどそれを表面に出さないようにしているのも大したものだと思う
新王として即位する三男のオゴタイ、それでも軍事諸々を統括しているのはトルイだから実質2人で行っているという形と見ていいのか
ソルコクタニから密偵になってほしいという願い、それを聞いたファーティマの心理は…?
原作既読。
自分の歴史の知識は学校の授業はほんの入口で肉付けの部分の殆どがゲーム、アニメ、マンガで学んだものであるが、本作もコーエーのゲームで名前だけは知っている人物が色々出てきて、「これ、知ってる!」が重なり時間がたつのが早い。一回原作で読んでいるはずだが、実際に映像化されるとさらに鮮やかに記憶に入ってきて気持ち良い。
第3話までは舞台人物紹介までであったが、今回の4回から実際に話しが動き始める。ファーティマにとってモンゴルは敵であるはずだが、敵にもいろいろな事情があり、さらに一枚岩ではないと、複雑な事情とその上で権謀術数が蠢く物語は自分の好みのドンピシャなので、間違いなく「とても良い」評価。原作でストーリは知っているはずなのに続きが見たくて仕方ない。
ソルコクタニはとても優秀。ラストはぞくっとした
「原論」の講義を求めるソルコクタニの姿に、かつてファーティマから学び始めたシタラの面影が重なる。異郷の知識を学ぼうとする姿勢自体は高潔だ。しかし、その本が彼女の手に渡るまでに、誰かの大切な人であったはずの膨大な命が奪われている。その背景を知らない彼女の無邪気さが、ひときわ切なく胸に刺さる。
シタラがどれほど重用されてもなお、モンゴル帝国への憎しみを失わない理由が丁寧に描かれていたと思う。
最初の数年間は表面上こそ取り繕っていたものの、心の底ではモンゴルの生活に馴染んでいなかったシタラ。しかし、8年という歳月は残酷で、いつしか食事にさえ慣れてしまっている。その心身のギャップの描写も挟んでくるのが見事だった。
決して消えない帝国への憎悪を抱えるシタラに、突如もたらされた密偵の極秘命令。ソルコクタニは夫であり炉の主(オッチギン)であるトルイを皇帝にするために何かを企てているのだろうか?
皇后に対してこの本を手に入れるまでの過程にも目もくれず….という様を見て余計に憎しみを増すファーティマだけど、ソルコクタニからすれば瑣末な問題は知ったことではなくそれよりも国という視座から見ている。このあたりの感情の大きさのすれ違いも見どころだ。
クリルタイの準備の時にヤギを生きたまま腹を裂く様と喉を裂くというモンゴルとイスラム教の文化の違い描きつつ、ファーティマの取り繕いの上手さや時間の経過を示す構成。そして三男のオゴタイが即位した。遺言通り…なのか。
そんな中ソルコクタニから告げられる密偵の任。物語が動いていきそうなワクワク感がある。
内心、憎しみを募らせながらも表面上はニコニコしているシタラちゃん凄いよ……。
動物に翻弄されまくっているとこ、かわいい。
なんだかんだで一気に時が経過しましたねぇ!? 全ての国政を代行しているトルイが凄まじいわ……。
新王としてオゴタイが即位したっぽいが、軍事力等は末っ子のトルイが受け継いでいるので権力差が出てきそうで怖い。
なんとシタラちゃんが密偵に!? ますます陰謀めいたことになりそう……
まだ若い国と夫のために知識を重んじるソルコクタニ。しかしその知識はモンゴルの領土がそうであるように、(少なくとも定住農耕民族国家から見れば)暴力によって奪い取ったものである。怒りに燃え、本を取り戻すことを改めて誓うシタラ。
クリルタイ!クリルタイ大好き。『まおゆう』の魔族の集会もクリルタイという名前でしたね。
1229年の大クリルタイで皇帝となるのは三男のオゴタイなんですよね。オゴタイが滅ぼしたホラズム・シャー朝も元を正せばトルコ系遊牧民の王朝なので、壮大な遊牧民バトルと言えるか(というかこの時代にはトルコ系遊牧民の打ち立てた国家がいっぱいあるという話か)。『文明の生態史観』で梅棹が中央アジアステップ地帯を「悪魔の巣」と呼んだのもなんとなくわかるかも。
シタラの「本を取り戻す」という野望が、モンゴル帝国を滅ぼすための大いなる陰謀につながっていきそうなところで終わり。来週が待ち遠しい。
ソルコクタニ、C.V. 久野美咲さんなんですね。当然うまい声優さんなのは知ってたけど、あんまりこういう声の印象がなかった(幼女の印象が強すぎる)からびっくりしてしまった。そしてシタラの声優は関根明良さん。『プリンセス・プリンシパル』のプリンセス役。今季は『キャラメリゼ』や『これ描いて死ね』にも出演されていて、今後活躍の機会が増えそう。
自分の一族が世界を制覇しても草原の生き方しか知らないことを謙虚に認め、西方の知識を取り入れ、知識を得て後の世代に伝えていくこと、それは未来の皇后であるわたくしの務めです、と言ってのける豪胆さよ……
お妃様すげー……女性が強い国はこんなにも恐ろしいんだ……
そして、完敗していく惨めさに屈しないファーティマの強さはそれを上回る。
しかし、そんなファーティマの怒りはモンゴルの動物たちにはバカバカしくて、邪険にされてばっかりのファーティマ。
そして、ついにチンギス・カン登場。
顔は光線でぼやける。と思ったら、即死去。
そしてモンゴルに来て8年が経った。
肉と酒しか食べてないぞ?
トルイではなくオゴタイが即位だとっ!?
一番賢いオゴタイが王になるようにとのチンギス・カンの遺言だったんだ。
しかしこれは陰謀の臭いがプンプンするね。
よりにもよって、ファーティマに密偵を頼むなんて……ソルコクタニの真意は!?
ソルコクタニ手強い
内心ギラギラしながらニコニコしてるの凄い、世渡り上手だ
トルイじゃなくオゴタイが即位した
(侵略のこと・ファーティマの視点なしに見れば) トルイ、家族思いの奴なんだな
密偵!? それだけ信用を得たってことだけど…
オゴタイ即位。ファーティマはソルコクタニから密偵になるよう指示を受ける。
年月がどんどん経過するな。
ソルコクタニ、久野美咲さんとは思えないな…。お見事。
その知識欲の深さに置物の正妃ではないことが窺える。
ファーティマもまたその貪欲な探究心に自分の姿を重ねたのだろうか。
『原論』がすぐそこにあるのに取り返せないもどかしさ。復讐の炎は絶えず燃え続けている。
皇帝チンギス・ハン登場。その神々しさで顔が見えない演出は、偶像崇拝禁止のイスラム教と重なるね。
と思ったらあっけなく崩御。
クリルタイって単語なっつw世界史でやったな〜と。
その会議の結果、2代目皇帝はトルイ……じゃなくてオゴタイ!?(まぁ、正史だけど)
武に秀でたトルイよりも思慮深く知力のあるオゴタイが選ばれたのはどういうチンギス・ハンの意図があるのだろう。遊牧民族にとっては武力の方が民の支持を高く集めそうだが。もっとも、知を以て戦乱を生き抜くというこの作品のテーマには合致している選択ではある。
ソルコクタニがファーティマに密偵の依頼をして終了。どうなることやら。
ソルコクタニ、すごい皇后がいたものだ。8年あっという間だ。末子相続変わった習慣だ。トルイ皇帝にならなかったんだ、それでこの兄弟仲も維持できているの本当に強い。
八年も過ごしたらもう第二の故郷になりそうだけど、復讐の火は果たして…。密偵!!そして謎の石はいったい。