本日の夜実況は伝説の神回、雨中の決闘。
今さら多くは語らないが、天気を操る演出は定番ながら鮮やかだ。
メビウスは明確な殺意を持って、イースの命を奪った。
しかしアカルンの言葉によれば、イースは一旦は死んだことによって邪悪な力とのつながりを絶たれ、生まれ変わることができた。
死が救いであるという、「死と戦争の神」フマクトの死生観を思い出した。
最高すぎる……やってることは漢の戦いじゃん……
んで、イースの寿命が尽きたということは、機械的な人工生命体なんだろうか。それとも時限式の毒殺的な…?どちらにせよニチアサで見るにはショッキングすぎる突然死だったよ……
視聴者はもう早くイース救われて楽になってくれと思っているはずだが、スイプリ同様仲間になるまでの葛藤を2話ぐらいで描くと思うので、そこも楽しみ。
本日の朝実況。
言わずと知れた伝説の回。ネタバレ指定。
感情ほとばしる雨中の決闘。
その場に居る者の涙を隠すかのように振り続ける涙雨。殴り合ったあとに「おまえもやるな」と会話するふたり、完全に熱血少年漫画の画づらであるw
今まで頑なに本心を隠していたイースが、堰を切ったように吐露する。
既にクラインの「手紙」を受け取っていて、本心を隠す必要もなくなったと思ったかもしれない。やはり15話は、この回の伏線だったのだと想像する。
曰く、感情豊かなラブが「うらやましかった」。頑なに拒んでいたが、イースの心は動かされていた。
みきたんの「せつななんて子は最初からいなかったのよ」。
ファンの間では失言と扱われることが多いけど、自分はそうは思わない。彼女は強い正義感を持つプリキュアであり、これもひとつの正論と思う。
予期できなかった出来事に狼狽するメビウスとクラインがメシウマw
「ハートが4つ揃った」とみきたん。四葉のクローバーというモチーフは、4人のプリキュアを暗示していた。この劇的な、プリキュア史に残る追加戦士の誕生は、当然ながら全て初めから仕込まれていた。
ラビリンスという変な宗教に洗脳された友人を目覚めさせるために、心を鬼にしてステゴロタイマンの勝負。熱すぎる。
イースも自分の寿命が尽きることを知って、やっと自分に正直になって「いつもいつもバカみたいに笑ってる、そんなお前が羨ましいと思った」と告白。尊い。
アカルンの能力は死者蘇生?だとしたら他のピックルン比べて能力が段違い。それとも、シフォンがラビリンスのシステムに侵入したのかな?
拳で語り合ったw
イースはラビリンスの管理された国民としての寿命を終えて、せつなとしてプリキュアに転生したという感じか。
敵として散々悪さしてきたから、主に本人の心の禊ぎが必要というフェイズに。
ラブニキの男気全開!イースも男気にやられる!