やっぱりピアノ上手いけどトラウマがあるのかな。
ヒューマンメトロノーム。
かをりちゃん前から公正のこと知ってたのか。
途中からピアノの音が聞こえなくなる。
罰とはどんな意味なんだろう。
かをりちゃんの伴奏者に任命された。
楽譜に囲まれ、かをりちゃんと椿に執拗に伴奏するように言われる公正。
「聴いてくれた人が私を忘れないように、その人の心にずっと住めるように」
二人乗りが青春だなぁ。
公正を乗せる椿すごい笑
「僕が住んでいる街がカラフルに色付いている」
二度目だとかをりのセリフの印象が変わるな
ずっと笑顔で強そうにしていたかをりの涙に考えさせられるものがあった。
自分の演奏をする。それが他人に届くかどうかという不安と自分が期待に応えられるのかという不安。さらに他人と違うことをやり、伴奏者にも幾度となく愛想をつかされる。この不安が今までずっとかをりに積み重なってきて今回の涙になったのだと思う。
そしてこの涙が公正を影から光へと導くことになる。お前は一人じゃないんだ。みんな立ち向かっていっているんだと訴えかける。
とても良いシーンだった。さらに今までカジュアルとシリアスなシーンが噛み合っていないように感じていた部分が今回は噛み合ったね。公正が一歩踏み出したところで登場することで視聴者ともども前を向ける。
次回が非常に楽しみになる、話が前進した一話だった。
ピアノの音が聞こえなくなる、伴奏者に任命される。
伴奏をやらせる作戦、伴奏を了承し会場に向かう。
やらない理由を探してるっていう言葉が印象に残った。
公正とかをりちゃんが対照的で全く持っているものが違うから惹かれあうんだと思った。
かをりちゃんがどんどん好きになってく。音楽を楽しんでいるように思えるかをりちゃんだけど楽しいだけではないよなと。苦しみもあるんだよなと。
最後の泣きのシーンをみて強そうにみえたかをりちゃんも弱さを抱えてるというところが垣間見えてぐっときた。
公生が半ば無理矢理、ピアノの伴奏者に仕立て上げられていくシーンに狂気を感じた 笑
あらゆる場所に譜面が貼られまくるギャグっぽい部分もあってメリハリ効いてて楽しい。
今回嘘に関わりそうなフラグが立ちまくってたような…(原作みてない)ようやく主人公も動き出した感じがして今後に期待