ヴァイオレット・エヴァーガーデン

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

  • 視聴者数:9697
  • 評価数:1523
暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
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    ヴァイオレットがドールの仕事に対して自分を卑下するようなシーンは、前回の最後の言葉が影響してるのか。リオンくん何かフォロー入れるかと思ったけど結局最後まで自分で精一杯だったみたい。

    ヴァイオレットとしては寂しいを認識できて良い話だったんだろうけど、最後にヴァイオレットがなぜ微笑んでいたのかが理解できていない。リオンの好意には多分気づいてないんだろうから、リオンが前向きになってくれたこと?それにしてはリオンの悩みの描写が薄いし。そもそもリオンのキャラが個人的には好きじゃないので、感情移入しずらかったせいかも。

    普通

    ☆☆☆(3)
     天文台の面々の言動を見て、この物語の世界観が掴みきれていなかったことがまたわかった。性別や出自による差別は強くあるんだろうね。女性の就業率、識字率が知りたいかな。
     今回はなかなかすごい労働環境だったな~。リオンくんの顔と髪型がかわいかった。やっぱり黒髪にブルーアイズの京アニの男の子だな。200年に一度しか見られないんだから、ヴァイオレットとの会話や彼女の思いよりも、彗星にもっと注意を払ってほしかったけどね。リオンくんにはヴァイオレットは激情家だと思われていそうだな。
     固有名詞の多い代筆は大変だろうな〜と思った。口述筆記で戸惑うところの一番はそこのスペリングだと思う。
     前回の冒頭で登場した人がまったく出なかったね。

    普通

    天文台での写本を行い、自動手記人形としての喜びと不安。
    彗星を一緒に見て、淋しいさを知る。

    普通

    ちょっとした恋の話。リオンは両親のことを恨んでいて羨ましくて。そんな人の感情を言葉でなく表情で表現する。
    感情移入するのが難しかった回だと思った。突然設定がガラッと変わりすぎて。
    しかしヴァイオレットはいい表情をする。笑顔でいて哀しそうな瞳をする。その美しい瞳には何が映ってきたのか。
    ずっと短編で来ているが全てが繋がっていく展開に期待している。
    新たな感情を他人に与え、他人から得ているヴァイオレット。少佐の死に気付くときに話は大きく動きそう。
    全話のラストシーン少しでも触れてほしかった。モヤモヤが続く。なんだかんだであまりストーリーは進んでいない。

    リオンの言葉により、自身が「寂しさ」を感じていることを理解したヴァイオレット。会話の中で「愛してる」の答えが出そうな直前で、彗星に言葉奪われる展開にはやきもきしつつ、「愛してる」だけは彼女自身の手で掴んで欲しかったので、これはこれで良かったのかなと。

    無表情、感情が無いと散々言われてきた彼女でしたが、今回はリオンに決意をさせるきっかけとなったり、別れ際の温かさであったり、大分年相応な感情を表に出すようになったようで、親目線でその成長にほっこりする(*´ω`)。

    リオンくんがまたどこかでヴァイオレットと出会えることを願いながら…

    天文台での写本にきたヴァイオレット。
    大変な仕事だけど「私に与えられた任務だから」と仕事に誇りを持っている様子。
    ヴァイオレットのペアになったリオン、ヴァイオレットが気になるんだね。。。かわいい。
    私もアリー彗星見たいな~
    「私にとってあの方の存在はまるで世界そのもの」と言い切るヴァイオレットつよい。少佐には勝てないな…

    彼女も少しづづ変わっていき、そして出会った人を変えていく。丁寧にシンプルに描かれたその軌跡を見ることできてとてもうれしい。

    似た境遇の人がいるって、心強いだろうな

    リオン?が可愛い

    いいねえ。6話となると中盤なので、段々と人間らしくなってきている感じが出てきてるね。

    青色彗星倶楽部

    表情がでるようになったなあ ヴァイオレットが愛を自覚したとき、奪ってきたものも自覚してしまうよね。どうなるんだろう

    OP/EDともに、歌手が作詞も。
    彗星を見るのが観測ってレベルじゃないと思ったら、写本部署なので、これでいいのね。
    思考が200年周期の彗星単位という壮大さ。
    さまざまな愛の形態を巡るロード・ムービー?

    ヴァイオレットが人に教えられて寂しいという気持ちを学習した。今後、愛を知ったとき、戦場で死なせてしまった人や残された人の気持ちとどう向き合うんかな。

    ヴァイオレットの中には既に「愛」の概念はあって、それをアウトプットする術がないってことなのか。彼女の職業と相反するようなしないような。舞台設定は毎度美麗。プロットはよく言えばシンプル、悪く言えばペラいのが難でもあり。

    本作は不器用ながらも人と接するうちにゆっくりと色んな感情を知っていく、というような話を予想していたけど、あっさり器用に空気読むようになってる。
    ヴァイオレットって、実は意識して「空気読めないふり」したり、「感情が乏しい演技」したりしてるんじゃなかろうか。これ見よがしに義手見せるのもわざとっぽい。すごいセルフプロデュースしてマウンティングしてる感じ。
    そういえばタイトルにもなってる本物の「エヴァーガーデンさん」は結局1話で名前貸しただけで全く出番ないのね。

    実は、ヴァイオレットは「孤児で元軍人の感情の乏しい少女」というカバーのスパイなんじゃないだろうか。その素性が最終回でいきなり明かされてびっくりというオチとか。

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