花楓とかえで二人は
話にあった利き手とか声優の演技も見てると
性格とかすべてが全くの真逆なのかも。
あるいは思春期症候群で
いじめられた花楓と全くの真逆になってしまったのかも。
咲太含め、家族全員の苦労が伝わってくる辛い回だった。
それにしても咲太は「かえで」と向き合おうとしたり、
自分が笑われていると思っているかえでに対する
励まし方(切り返し方)、2番の目標である動物園から
1番の夜の学校から向かわせるとかいう
かえでへの配慮も良かったなぁ。
かえでが目標を達成して、
明日にはとうとう学校に行ける!
そんな希望が打ち砕かれてしまった、
そんな純粋なかえでとの突然の別れは辛いよぉ。
次回はどうなるの・・・?
後、身体のアザが広がったり、治まったりする理由も気になる・・・
それにしても、久保ユリカの演技すごかったなぁ・・・
みんなが花楓しか見ないなかでかえでに話しかける咲太はさすがというか、頼もしいな。
かえでがいつも以上に頑張ったのって、花楓に戻る時が近いと気づいて、自分の力でクエスト攻略したかったのだとしたら、健気過ぎて、あと1日かえでで居させてあげたかった。
花楓が戻ってかえでが失われるのだとしたら、それは手放しで喜べないよなあ。
ラストで妹の声がめっちゃ変わっててびびった。
かえでの明るい未来のイメージができた次の日に花楓になってしまうのは、両方のカエデを知ってるとより辛いだろうと想い、締め付けられる。
原作は既に読んでいて、この展開になると判っていたのに「嘘だろ…」と呟きそうになったラスト。唐突に訪れた変化があまりに残酷過ぎて……
妹が苛めの果てに記憶喪失になり、その影響で母が心の病、自分の身には誰も信じてくれない傷。そんなあまりにも辛い状況でありながら咲太がかえでと向き合えたのは本当に翔子の言葉のお陰なのだなと思える描写が良い。あの出会いがなければ咲太だってかえでから逃げてしまったかもしれない訳だし
翔子が伝えてくれた「人に理解されない苦しみを知った咲太くんならきっと誰より優しくなれます」という言葉が今の咲太を支え、かえでに向き合う原動力になっているのだろうな
目の前にいるのは花楓ではなくかえでだと認めた咲太。今のかえでを大事にすると決めたのは確かだが花楓に戻って欲しいとの想いもある。そうなると今のかえではどうなってしまうのかという恐れも生じる
それはまどかに打ち明けたように咲太が抱える咲太だけが向き合わなければならない恐怖なんだろうな。かえでの苦しみは取り除いてやりたいから、助けはするけど症状が改善すればするほどかえでは消えてしまうかもしれなくて
そんな恐怖をかえでの前ではおくびにも出さずかえでを応援し続けた咲太の姿勢は本当に素晴らしいね
登校しようとしても年の近い学生の笑い声が響けば動けなくなってしまう。それは不登校になってしまった者ならどうしようもない現象。それでも自分にはゆっくりしている時間は無いとかえでは走り出すがそれでも動けなくて。そこでかえでが語る覚悟はあまりにも悲愴だけど、それは却って自分を追い詰めてしまうものかもしれなくて
学校へ再び行くだけなら花楓が戻って来てからだって出来る。けれど、「学校へ行く」のはかえでが決めた目標。だから症状が改善し自分が消えてしまうかもしれないなら、どうしたって消えるまでに「かえで」が叶えなければならない目標
そんな覚悟を見た咲太が動物園へ連れて行った後に近道と称して学校へ導く流れは秀逸。本当に咲太は良いお兄ちゃんだよ
動物園の年間パスポート、全て叶えられた目標、明日が楽しみだとはしゃぐかえでの姿。それだけ明るい要素が揃い、全てはこれからだと思える展開の後だからこそ、花楓が唐突に戻ってくる展開はキツイ
咲太にとっては試練の時か……
お兄ちゃんやるじゃないか。「漏らす訳にはいかない、小も大も弱音も」。花楓とかえで。「思春期」症候群といいながら、いい年の大人にもガンガン刺さる。こういう話には弱いんだよ。有川浩のコメディ/SF成分薄めのやつとか。
人生の意味なんて半世紀以上生きた今でもまだ見つからないから、中高生がそんなもの見つけなくてもぜんぜん大丈夫だ。
ブタ野郎すごい奴だなあ
花楓には花楓の、かえでにはかえでの生きた時間、思い出がある。当たり前だけど、花楓の記憶が戻るってことは、かえでの記憶が消えるってことね。もうすぐ消えると知りつつ、懸命に目標を達成しようとがんばるかえでちゃんに泣いた。それを支える咲汰がイケメンすぎた。そして、『明日が楽しみです!』っていう盛大なフラグでまた泣いた。あと花楓ちゃんの声色、雰囲気が良くって早く罵られたいです。
お兄ちゃんかっこいい・・・!
かえでちゃんすごくすごく頑張ってたのは”自分で”恐怖を乗り越えたかったのかな。
はあーかえでちゃんかわいいなあ。
ほんと花楓ちゃんかわいい。
来週がすごい気になります。
記憶とは…、想い出とは…かえでちゃんの症状が酷く深刻で残酷で><
どうなっちゃうのかな?
かえでちゃんの状況が思っていたよりずっと深刻な状況でした(ショック)。咲太の、ゼロから今のかえでちゃんとの関係を築き上げた苦労に敬意を表したいです。きっと精神的に相当つらかったと思います。まぁ、それを支えてくれたのは翔子さんだったのでしょうけど・・・。
最後のところで「かえで」ちゃんではなく「花楓」(結構男勝りな感じと見受けました)の人格が出てきた(戻った)ように思われましたが(部屋が変わったという認識と兄・咲太がわかるものの、変化したという認識だったことから別人格が新たに生まれたとは考えにくい)、咲太の衝撃を受けた顔を見ると、簡単には喜べないですね。とても次回が気になるところです。
それと、咲太の父から「彼女を紹介しろ」と言われたシーンは、観ていてニヤニヤしてしまいました(笑)。
咲太が良いお兄ちゃんすぎて感心した。ただやさしいだけでなく、達者な口から発する冗談が、かえでちゃんの不安を打ち消したりして。苦労人だものな……
学校に行かなきゃとあせり、涙を流すかえでちゃんの姿に心を締め付けられた。がんばってたのに、最後、かえでちゃんは消えてしまった……?
目標達成したのでそうなるかと思ったがやはり覚えてないのか。
なんとかならんものかねぇ。
かえで健気すぎる
やっと一歩踏み出したと思ったら記憶が戻ったと
ってことは記憶を失ってた頃の記憶はないって事か?
かえでの素はあんな感じなんやなw
たしかに鍵作品味ある
別れは突然に…
医者が理解してくれない思春期症候群を信じてくれた祥子、記憶が戻る予兆。
桜島がロケに行きかえでが学校へ、動物園に行った帰りに学校へ行き翌朝記憶が戻る。
花楓に戻ってかえではいなくなってしまった
おー!そうきたか
数々のフラグを回収してかえでが消えてしまった。花楓にとってかえでは夢だったのか…。妹を二度も失うのは辛いだろうな。