小松未可子さんのご出産祝として視聴。
キュアセレーネの単独当番回ではないが、ソレイユとの友情をあたためるシーンはこれ以降の回に続く展開。
ふたりが親友と言ってよいほど親密になるきっかけもこの回だったのではないか?そう考えると重要回。
この回のお題である「あきらめない心」、即ち根性をみかこしに捧げたい。(怒られそうw
昨晩の夜実況。
「とても良い」はギャグ回として。ゲストキャラのネーミング、キャラ立ち、ロケット職人の修理の手順などなど。
ハイセンスすぎて意味がわからないがw、勢いは凄まじくて圧倒される。個人的に一番好きなネタは「サンゴインステーキ」という語感。
えれなとまどかの「あきらめない」精神がお題になってはいるけど、正直、このギャグ回との相性はあまり良くないと感じるw
予告を見た時はえれなとまどかの喧嘩回かなと思ったけど、自分のことはよく見えないが互いに相手のことはしっかり見えてリスペクトしていて、熱い想いをぶつけ合うという感じだった。
ふいごが重くて弱々しい声のまどかが色っぽい。
雨に濡れて髪がへにょ~んとなったえれなが新鮮。
二人が延々とイカタコイカタコ…と言ってるのが可笑しかった。
なんだったんだこの回……
精神が肉体の限界を凌駕するというその根性論が社会に抑圧として作用している面があることを思わずにはいられないのは、僕の心が汚れてるからかな……。
文脈としては自分達の希望を叶えるには自己イメージに限界を安易に設定すべきじゃないことを、職人の徒弟関係の厳しさの体験とえれなとまどかのお互いの心情の吐露を通じて学び取るってことなんだろうけど、プリキュアでなく生身の中学生に肉体労働させてハートを見せろと迫る時点で、肉体の限界という要素は考慮すべきかと。他の価値軸を示すとすれば、協業と調整を分かりやすく促すという方法もある。
言いたいことは分かるつもりだけど、脚本に掘り下げの不足を感じた回。
☆☆☆(3)
作画が悪目だったね。そっか、今回でお別れやんか……。プルンスの危機ではなかった。パフュームのBGMが流れなかったのが残念。来週はララの変身を長尺で見れるかな。まどかさんとえれなさんの組み合わせより、まどかさんとプルンスの組み合わせのほうが好きなんだよね。
OPの序盤にもコスモが追加された!ロケットのあとにチラッと振り返るコスモ可愛い。
えれまど回。自分の良さって自分だとよくわからないことあるよね。
水を得たカッパードさんなのに結局負けてるし…
イカタコイカタコ…ロケット直ってよかった。
髪を下ろしたえれなが可愛かった。
むしろ、圧倒的地の利で負けたカッパードの限界が見えました