クララ、使い魔に手なづけられてて草。
入間っち、使い魔召喚するとマジでカルエゴ先生呼べてしまうのなw 使役すると後が怖いw
プライドが邪魔して使い魔ミッションを遂行するのに無駄に気力を消耗するカルエゴ先生。
使い魔を恐れることが信頼だと。奇しくもそれが出来ていたのは入間くんだけ。
師団(バトラ)は部活。ルーキーハントは新入部員勧誘。
カルエゴ先生がんばれマジがんばれ。
次回に入間くんはどの部活もとい師団に入るのか
今回は次回以降の新展開に合わせた繋ぎ回。
前半では以前出てきた使い魔の掘り下げが行われました。
意外だったのは、ランク決定試験での入間くんの行動が、実は伏線になっていたこと。
入間くんの人間性を描くとともに、使い魔への正しい接し方も物語る。
このあたりの構造も実によくできていると思いました。
後半はバトラ(部活動)編の導入。
ここでは悪魔の中で階級がどのように扱われているかが、改めて語られています。
こういった細かい部分にも実は伏線がありそうなところが、この作品のいいところ。
繋ぎ回として退屈になりすぎす、しっかりテンションの高いギャグでお話を回す手腕はさすが。
この作品は物語の構造作りが上手いので、この構造を活かすだけでもおもしろいギャグが作れます。
そこにアグラをかかず、物語としてしっかり発展させているあたり、この作品のスタッフの良心を感じます。
ここからは私的メモ。
この作品ってEDがすごいかわいいんですよね。
歌っているのも、プリパラを知っていればニヤリとできるあの声優さん。
こういう監督つながりの人選って、ファンからするとたまりません。
OPも最初は「ふざけすぎた」と自分の中では低評価でしたが、なれるとこれがなかなかかっこいいんですよね。
歌詞と曲のハマり方がすごい気持ちいいというか。
使い魔担当教師の初登校、使い魔の授業。
師団のルーキーハントが始まる。
使い魔のプライド!
使い魔の話は珍しく教育的になってましたね、使い魔先生笑。そして始まる新入生争奪勧誘戦。イルマくんはどんなバトラに入るのか…
カルエゴ先生もっふもふ