桜坂しずく当番回。
しずくかすみん璃奈の3人,いい仲間だな。
かすしずのやりとりすごく良かった。かすみん,ちょっとウザいけどスゴくいい子ね。
舞台で歌っているしずくの自信に満ちた顔がとても良かった。
毎話ED前のラストシーンが神すぎるんだよ。
脚本というより演出が素晴らしい。いや脚本も良かったけど。
とにかくまるっと1話を使った演目という感じが素晴らしく、そしてかすみんのイケメンぶりに評価が上がるというねw
舞台上では黒しずくちゃん、ちゃんと身長差が描かれていて、内面世界でないことと差別化していたのは、芸が細かいなぁと思った。
しずくの内面描写に思えていた自己との対話が舞台での一幕であるかのように演出される展開
それは本物と演技の境界が限りなく薄くなる今回の内容を示しているかのようだったね
相手に受け入れて貰えるようにと自己を否定する為に演技を始めたしずくにとって演技をしない自分を曝け出すのは非常に難しく恐ろしいこと
ここで印象的なのはしずくが演技をしていない自分を本物、演技をしている自分をしずくではないと二極的に捉えていること
だから演技の中で自分を曝け出せない
でも、演技をしていたら本物じゃないとか本当の自分とか実はとても曖昧な概念なんだよね
可愛いを追求するかすみはそのキャラ性故に否定的に捉えられることだって有るだろうし、璃奈なんて顔を隠してステージに上っている
そんな二人だからしずくの問題と彼女に必要な言葉が見えてくるのだろうね
教室の場面、面白いのはしずくを照らす日光がまるで舞台上の照明に思える点。また、しずくが自身の内面を明かす言葉もまるで舞台上の台詞かのよう
つまり、あの場面でしずくは無意識にかは不明だけれど「本物を曝け出す演技」を既にしている
それがかすみの「私可愛い!?」に引き込まれて舞台らしさが消えてしまう。何故ならかすみはしずくを頑固キャラだと捉えているから
しずくとしては自分が主役の場面なんだから自分の内面について触れてほしい。なのにかすみはその舞台を無視して自分の話をした。その上でしずくを大好きだと言ってみせた
もはや本物も舞台も滅茶苦茶
だからしずくは舞台上で本物と演技が混ざりあった姿を見せられる。それこそが本物の『桜坂しずく』となるのだろうね
毎回支える人がいるけど、今回はかすみんですね。
前回残念とか言ってスンマセンでしたw
・校内新聞もデジタルかぁ…新聞ってよりは配信雑誌っぽい
・オーディション場面はカットか
・現実世界で分身してるんですが…なるほど菊丸ステップか🎾
かすみと璃奈が今回のMVP
かすかめっちゃいい子!
しずくちゃんのライブ綺麗だったー!
しずく回
カスミもやればできると
カスミンは嫌われる勇気を既に持っている点で素晴らしい。だから誰よりも開き直ってアイドルになり切れるってことか。
その点でカスミンとしずくはとても良い相性だと。
人前で自己表現して多くの人に見られれば、嫌なことを言う人も出てくるけど、理解者も現れる。そして他者の評価以上にあるがままの自分を肯定できることが大きい。
それぞれ支え合うキャラの組み合わせが鮮明なのも、このシリーズの特色のように思える。
しずくちゃん回。
演じる自分と本当の自分の二面性がよく表れてる衣装と演出。
背中を押すかすかすもポイント高い。
しずく回。かすかす回だったのでは。主演取り返した。
シズク、再生産。
しずくは共感する人多そうなエピソードでよかった。イマイチこれまで個性が目立たないのも今回の話である程度納得感も出たかな。
かすみちゃんの一言で立ち直ってしまう程些細な悩みなのかと思ってしまった
リアルで同じ悩みを持ってる人も多いと思うからこそ一気に共感出来なくなって冷めてしまった
「しずく、モノクローム」ってなんか演劇の元ネタがあるんでしょうか…。
自分らしさを曝け出すのが苦手って描写あった…?
かすみ×しずくのコンビよい。
メンバーもみんな応援しているシーンも挿入されていたのは○。
理想のスクールアイドルを"""演じる"""
侑本当にマネージャーポジションなんだな
演じてるときが一番堂々していられる、自分を守るための殻だと
演じることで好きな自分でいられるなら、それでいいと思うけどな、
かすかすも大概素直じゃないな
歌いたい、その気持ちだけは真実
かすかす高速拍手
演じていると想いは人の心には届かない、まあそうなのかな、みんなに好かれる人物を演じれば衝突することはないけれども(嫌いな人はいそうだが)、ある程度距離を置いた関係性になってしまう
しずくが変わらない本当の自分を大切にしたいなら、ありのままというのもありなんじゃないか
そういえばモノクロームはどのような意味なんだろ、表の白い自分と裏の黒い自分、どちらかではなく両方合わせてしずくという人物、ということか?
しずく回。自己表現については第5話でも扱っていたが、ここで重要なのは「演じる」という観点だ。
アイドルの文脈では、メディアアイドルの時代の演じるアイドルから、ライブアイドルの時代のそう生きるものとしてのアイドルへという歴史がある。アイドルコンテンツのリアリティショー化に伴って、アイドルは理想像を演じるのではなく自分自身の表現へと主軸を移した。(この点で演じるタイプのかすみが登場するのは理に適っている。)とはいえ演じる要素が消えた訳ではなく、「表立って演じる」事によりむしろ本人のパーソナリティが際立つという事態が発生した。これはかすみに典型的だし、しずくが最終的に白黒合わさった衣装になるのもそうした止揚的な解決と言えるだろう。
この回ではこうした文脈を踏まえつつ、演劇部というプロフィール、今までのキャラ立ちしない描写が一気に「桜坂しずく」へと結実している。
コラ動画連想して集中出来んw
白と黒のしずく。ゆえにモノクロームかぁヽ(^。^)ノ
自分をさらけ出す勇気を、さらけ出しまくってるかすみからもらうって展開がホント熱い。最後の心からの満面の笑みにほっこりしつつ(*´ω`)
演劇はすき。映画とは違ったLIVE感があります。
役者にスクールアイドル、兼業は大変ですが、頑張って欲しいですね。
しずく回
鏡を使っての二面性、「白鳥の湖」でいうとオデット(白鳥)とオディール(黒鳥)
ライブのセットが「雨に唄えば」に似ていたような。あと、デザインタイツ着用とはレア
みんな重いものを背負わないと、同好会には入れない?