少年を助けたのはおっさんをユフィ―と重ねたからか。そしてギアスをかけようとしているタイミングで別の人が割り込んできたら中断されると。
NAC=キョウトだったのか。あの会合は。
彼らのデータとは。
これから他国も絡んでくるんだろうか。
幻影。C.C.は何を隠している?なぜスザクだけ見えた?
なんだか笑うしかなかった。笑顔で「虐殺です。」
嘘だろ。嘘だろ。
これは、、、
なぜそんな冗談をついてしまったんだ。
式典に参加していたブリタニア人も巻き込まれただろうなあ。あの中にヴィレッタはいたのか。
コウネリアとゼロはユフィ―を殺しに、スザクは説得に。
冗談とか例えを言うにしてももっと他の言葉は無かったのかとどうしても思ってしまう。
戦闘力でも権力でもギアスでもなく真心でルルーシュを追い詰めたユーフェミアの末路は本人の意志にも理想にも反した悲愴なもの。その直前までの希望に満ちた展開とあまりに反した虐殺のシーンは変な笑いが漏れそうになるほど
前回ラストで感じたようにユーフェミアは望んだものを全て手にする立ち位置におり、一番大事なもののためにアイデンティティの一部を返上する事も厭わない。だから復讐に燃えるルルーシュの心も手にすることが出来る。
けれど、対するルルーシュは望んだものが手に入らない立ち位置に居るわけで。ユーフェミアの提案を受け入れるために握った手は既にC.C.の共犯者になると決めた時に埋まってしまっている。だからユーフェミアと和解するなんてありえなくて、そのタイミングでギアスが暴発してしまうのもある意味決まっていた運命なんだろうな
救世主ではなく復讐者でしか無いルルーシュがこの状況で出来ることは自分が暴走させてしまったユーフェミアを最大限利用するだけ。そんな彼の悲しみを知るのは本来の共犯者であるC.C.だけというのは何とも言えない
お兄様裏でうまくやっていた。
おやギアスの様子が
あー分かり合えたのに。協力するつもりだったのに。
ギアス暴走。違和感あったのに変な軽口言うから。
最初ギアスに抵抗するのつらい
スザクが何もわからずユフィだけ信じてるの辛い。
ルルーシュも辛い
ユフィがニコニコしながら可愛い声で「虐殺です」と命令して、ナイトメアのごっつい銃で日本人達がミンチにされるシーンでゾクゾクする。
ルルーシュは「ギアスの暴走」と言い訳してるけど、心のどこかで人命を軽く考えてるせいで吐いた軽口が原因だと思う。
当初の計画通りゼロは日本人の救世主になれましたとさ。
狂ったのは登場人物でなく、脚本家の頭。
このエピソードについて、視聴者から好意的意見を聞いたことが無い。
リブートするべきだと思う。全面改定も考慮する必要があるかもしれないが
まず、このエピソードだ。ギアスの暴走は必要なかった。
そのようなことが起きずとも、計画を頓挫させることは可能だ。
『新世紀エヴァンゲリオン』TVシリーズが、某掲示板で
「命の選択を」以降を造り直すべき、と評されたことがあったが
コードギアスも、このエピソード「血染めのユフィ」以降を造り直すべきだろう。
流石にすごい・・・!
そういう感じになっていくのか・・・・
本当に終わった
ユーフェミアさん鬼畜すぎる笑
頭脳派ルルーシュの強烈な天然ボケが炸裂する回。
普段は出ないルルーシュの意外な一面が見れるのでファンは必見。
最悪だ こんなの観たくない もうやめるか
今回は重い、悲劇の話だった…
悲しい、、、
何が起こったというの