過去の自分に対する宣戦布告、いいね。
初恋の相手だった「綾井結女」ではなく「伊理戸結女」として水斗に恋の宣戦布告をするというのはいかにも結女らしい言い回しだったなぁと思った
結女の携帯のロック番号はありがちな誕生日などではなく、水斗とのファーストキスの日付だったというのもエモかった。花火の下での「2回目」のファーストキスをするシーンが今回の一番好きなシーンだった
元カップルが親の再婚で一つ屋根の下で過ごすようになり、その中で繰り広げられるOPのデネブとスピカの歌詞にあるような水斗と結女の少し不器用で「ちぐはぐな恋模様」が楽しかった。結女だけでなく暁月といさなのどこかぶっ飛んだ2人のヒロインもいいキャラしていたなと感じさせられた。余談だが筆者も京都市民であり、自分の見知った場所が出て来ていたのもよかった
あれっこの神社にいるのってなんでわかったんだろう。出てきたっけ。
おぉキスした。
家族になったからこそ、水斗のことが深く知れて、立体感をもって水斗を認識できるようになったというのは、あの日の状況が推測できたというのは、すごくいいね。
ラノベ的な展開に、ものすごく丁寧な心理描写。実際こういう心理ってあるから面白い。現実感ある展開とラノベ的展開の融合。私はめちゃくちゃ面白かった。特に最終回の決意とこれから先どこに着地していくかめちゃくちゃ気になります。
孤立する水斗を色づかせたのは文学と結女だった…
水斗の心の内に気付くのが、家族になり水斗を深く知った結女なのはいいね
綾井結女に宣戦布告!2回目のファーストキス
2回目のファーストキス良かったですね~
そうやって編成するんだ
"2度目のファーストキス"ってめっちゃロマンチックだな
いろんな点と点がつながって、水斗のことが立体感をもって見られるようになって。
やっと「伊理戸水斗と伊理戸結女」としてスタートという感じで終了。
やっぱり二人は運命なんだよ
2年前の夏に水斗くんが電話してきてくれたのは今日みたいにお祭りの中、一人寂しかったからって結女ちゃんが気付くところとても好き
ミズトはああも飄々としてるけれど、見せない一面もたくさんあった。それに家族になったからこそ気づけたユメという構図は良かったね。
各々のモノローグで2人が特別な関係であることを補完させるのは最終回の演出としては凄く好き。
アヤイユメに対してのイリトユメからの宣戦布告。
続きめっちゃ気になる。2期はないのか、2期はっ?
最後、結構良い感じで終わったな
まあ悪くはなかったと思うぞ
(竹真は結女のことが…!!)
なんかずっと心の語りばかりで全然物語が進展しない作品だったな・・・。ずっと独り相撲してるというか・・・。
過去の自分を追い出し、もう一度水斗を惚れさせるために決意を新たにする結女ちゃんと。どんだけこじれれば気が済むのかというギャグに近いレベルのすれ違いドタバタ恋愛もの、予想よりは面白かったです。