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とても良い

な、泣いてないし!(鼻水)
神回に続く神回。プリキュア史上初の正面切っての告白。恋愛要素を初めてシリーズに持ち込んだ「GO!プリンセスプリキュア」では結局曖昧だったけれど、今回はガチ。
エトワールは星を意味するフランス語だけど、フランスのバレリーナの最高位の称号でもあったっけ確か。
前から思うんだけど、クライアスの社長の時間を止めれば悲しみのない世界になるという考え方が意味不明。時間が止まれば自分という悲しみの有無を感じる主体の思考も止まるから無意味なのでは。仮に自分だけが動ける世界になるとしたら、それこそ孤独の悲しみと虚無が広がるだけになる。ヒールが悪に染まることの裏付けがまだ弱いかなと思うけど、そこがきちんと詰められていると感じられる作品は極めて少ない。



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