Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
とても良い

富樫と昇格組の確執は小学生時代に根があったのか。
まあ、昇格組はプロになった先のことを考えてないようにも見えた。プロにならないと始まらないけど、プロをゴールに設定しているようではそれこそ始まらない。究極的に個としてどんなサッカーがしたいか、どんなサッカープレイヤーになりたいか、それを強烈に持っていないと、昇格組だろうがセレクション組だろうが、プロになれても先はない。つまり、失点しないように、ミスしないように、チームが勝つように、それらだけでは個のプレイヤーとして大成しないってことだ。メッシやネイマールがトータルマネージメント的なサッカー観だけでやってるようにはとても見えない。個としての強烈なビジョン、自己イメージをそれこそ子供の頃から持っていただろう。現代サッカーはどんどんシステマティックになって行っているけれど、結局、人生を預けるならばシステムに従うだけではなくどれだけ強い主体性を持てるかが本質であり続けると思う。あと、欧州のプロリーグはとても当たりが強い。怪我のリスクを減らしつつ当たり負けないサッカーをするという考えが日本のユースには必要だと思う。今、欧州で活躍している日本人選手はその辺りの意識がとても強いはず。
葦人、ピクニックって言いました?w
竹島は富樫と衝突することで、自分のサッカー人生についてより主体的に考える一歩を踏み出したのかもしれない。



Loading...