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とても良い

・声を上げて泣いた最高のエピソード→手紙の意味、ヴァイオレットの隠していた気持ち、ラストのタイトルで号泣
もともと母親もののエピソードに弱いのですが、今回のこの話は完璧でした。
母が手紙を送る相手はかんたんに予想できましたが、なぜ時間がかかっているのかその意味を理解した時、思わず涙が。
その後もヴァイオレットの気持ちがわかって声をあげて泣き、ラストで明かされるサブタイトルで涙が止まらなくなる。
とにかく泣かされまくりの回でした。

・アンの子どもらしさがリアル→大人と子どもが同居するアンの想い
一見するととても子どもっぽいアン。
しかし母親の真実にはとっくに気づいているし、その後の生活のことも想像している。
アンという難しい少女を諸星すみれさんが熱演されていました。

・その後のアンの姿にも落涙→少女はかつての愛しい母と同じ母親へ
アンが成長していくシーンがよかったですね。
恋をして結婚し、子どもを授かる。
『描かれる少女の幸せが、古い昔の価値観だ!』なんて声もありそうですが、自分はこの展開に全肯定です。
アンが幸せになって笑顔を浮かべてくれていた、それだけで自分は大満足です。



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