前の回で負けフラグが立ち気味だった部長と、今回菅原氏に積極的に動かれ後手に回り気味だった和紗が勝利という結果に終わったけど、それだけでこの話を片づけるのは些か勿体ない。
キャンプファイヤーというワードだけ切り取れば、輪の中に入った者が勝者で、輪の中に入れなかった者が敗者とも見て取れる。(本郷さんの失恋シーンが最たるもの)
泉の告白シーンも最初は影を外してたけど心臓を踏み直すシーンは、「おっ」って言葉に出しちゃうくらい上手い演出だった。
ただ、今話を語るうえで外せないのがやっぱり菅原氏の行動である。
朗読劇の最中にあの行動に移った時点で、和紗と菅原氏は敵同士になったわけで。
そして、「執着」という強い言葉で潔いライバル宣言！
もうちょいミステリアスでさっぱりした性格かと思っていたが、どうしてこんな魅力的なキャラになってしまったんだろう。
今後も楽しみな菅原氏の行動に注目です。
あと、ももこちゃんは杉本君から解き放たれたようでなによりですｗ
何気に二人の仲を保たせるキーパーソンな気がしますね。
OP中のラスボス感あるやつ絶対フリュネだろ。
春姫はサポーターの冒険者なのかな？
ベル君が歓楽街に行ったことで女性陣の嫉妬と怒りが見えるの微笑ましい。
こんな潔くお別れのシーン入れてくるんだね・・・
トリックスターが復活する可能性がこれでも残っているんだろうか。。
DDDの趣旨自体は凄く興味ある、全ユニット勢揃い的なお祭り要素は好きなので
「ここで今10個のおっぱいが揺れてる」っていう文体を使うセンスには恐れ入る。
やってることはどこにでもありそうな恋愛ものだけど、言葉選びがイチイチ生々しいのはだいぶ慣れてきてむしろ心地よくなってきた。
泉がだいぶ和紗のこと意識してて、菅原氏が動いてどう話がごちゃごちゃになるか楽しみ。てか8話がヤバイ匂いプンプンするな
２期になってまた出来のレベルが上がったなという印象。
特にvs青葉城西の試合はポイントごとに戦局が変わる様子が物凄く丁寧に仕上げてるとこがクオリティの高さ半端ねえと思うところなんだと思います。
作画のレベルは元々トップレベルなので何の文句もありません。
話の構成やバランスに関してもよかったと思います。
東京遠征の時には月島を重点に、県代表戦では山口の成長を軸に話が持ってたなという印象ではあるけど、縁下の話なども入れてきてキャラにスポットを当てる回もバランスよく入ってて感情移入を多方面にしやすくなっていたなと。
この後も３期そのまま見ます。
120分と長い作品なんだけど、それでも濃密に感じてさらにテンポの良さも相まって120分という長さに感じなかった素晴らしい作品だった。
ZeroやUBを見ているからこそ分かるシーンも勿論あるし、これまで有耶無耶にしてきたことを曝け出す部分が多く、Fateシリーズを長く見てきたファンに対する特典みたいな要素も多いルートなんだなと思う。
自分はディーン版は見てないんだがずっと桜推しで、今回の桜ヒロインのルートはかなり楽しみにしてきたので、可愛いシーンがたくさん見れて素直に嬉しかった。
１章が終わった時点でかなり絶望感あるけど、今後にどう繋がっていくのか今から楽しみで仕方ない。
![劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] I.presage flower](https://image.annict.com/AOD0WuouF86YjlJPwl76rvBwgE4lLDvdvymZsD-Yi0w/s:80:106/plain/s3://annict-user-contents/shrine/workimage/1967/image/master-e2a12f521de2d7bffd3b02a25833206a.jpg@jpg)
まず誰に焦点を当ててるのか定めてないところで群像劇なんだろうなと判断。
登場人物それぞれの関係性を明るみに出していく過程でキャラの個性に自分は凄く惹かれた。
卒業間近な憂鬱な期間の表現もキャラ毎によく出来てた。
特別凄いとか、面白いわけでもないんだけどところどころの要素とか舞台設定とか感情の機微の表現とか結構自分は細かく作ってるなと思った。
モノレールのある風景ってなんか風刺っぽくも思ったかなｗ次回も期待する１本ですよ！
初っ端から人が競りにかけられてるという突っ込みは無しですか？ｗ
弟子と嫁ってことはこれから教育みたいなパートと愛を育むパートが繰り返されるってことだろうか？
この魔法使い人が良すぎて逆に怪しいけど、彼女を大事に思ってるのはホントみたいだ。
にやにやしながら見ます！
ガハラさん本領発揮。
あんな身体見せられたらあららぎ君じゃなくても欲情しますってw
しかし、やっぱ1話内のギャグパートとシリアスパートの落差が激しいな。
神様に対しても容赦ない忍野さん好き。
何かいいことでもあったのかい？
