妖精たちのストライキ。周囲に感謝のできるアッコは尊敬できる。
魔法が科学に押されている世界で、魔法使いも驚くルンバの性能。考えてみたらボタン一つで電気がついてモノを動かせるって魔法みたい。
クロワは悪役みたいだけど、衰退の一途をたどるルーナノヴァに新風を吹かせる人は必要だと思う。
バハロアの儀式が終結したことになぜか不満げな先生たち。あの生贄ごっこを続けるほうが”下品”のような……。
「いつもアッコに合わせられるわけではない」というセリフに、第2クールに向けて新たな関係性が生まれるかと思いきや、それもアッコのエネルギッシュさに吹き飛ばされてしまった。
トールが向こうの世界へ帰ってしまい、小林はトールの存在の大きさに気付く。
作品を通して人間とドラゴンの心の交流を描くという点では、小林を男ではなく女にしたのは正解だったのではないかと思う。