色々重要そうな芽衣の父の話がようやく出てきたけど、ほとんど内容は不明。そもそも芽衣の父は柚子の父でもあるのだけど。
ここまで障害になりそうな芽衣の婚約者や祖父も即退場で、実質百合女子以外は背景モブ程度の役割しかなかったので、芽衣の父も結局大した話ではないのかもしれない。
浪人2号。
そういえば、最近は浪人生の数が減ったとか。浪人するくらいならレベル下げても一発合格する、みたいな。そういう流れで本作は「浪人恥ずかしい、浪人が許されるのは小学生まで」みたいな話になってるのかな。
ところで、キャラの名前が一十百千万と来て、次が京までとんじゃうのだけど、億兆もこのあとでてくるのだろうか。スタンド使いとかで。
最近作は数年後の成長した姿のエピローグになったけど、かつての魔法少女は「未来の自分の可能性を示す」のが魔法であったが、その点で原点回帰なのかもしれない。小説のプリキュア後日談やおジャ魔女16などの影響もあるのかな。そういう流れで次回作は特に「大人になる」ということを意識しているのかも。
まぁ、本作については教育的説話に終止した感があって、物語としての面白みには欠けたかも。
ゆるキャン。
ビフォーアフターのBGM流れなかった。
今回、特に漫画コマ演出が多かった気がする。
こういうモーションコミック的作品は増えるだろうか。そういえば、声優戦隊ボイストーム7がモーションコミックだったなぁ……。
モーションコミックと普通のアニメ演出を組み合わせて、本作みたいにデラックスなモーションコミックという形にすれば結構いけるかもしれない。
街からダンジョンへの切り替えの雑さに主人公はツッコミ入れていたが、ゲームクリエイターのラノベやゲームに対する批判として、斉木楠雄みたいな神谷浩史のモノローグツッコミだけで全編進行すれば、チート展開も十分にネタとして昇華できる気がするのだけれど、どうなんだろう。
どんな設定の作品でも主人公やヒロインの行動パターンがどれも同じようなのばかりなのはやはりどうかと思う。まぁ、時代劇みたいなものなのかなぁ。
ぼーっと見ていたけど、ヘクセンナハトなどの設定は結構面白いと思った。
でも淡々とキャラがうごいているだけで、脚本演出で何も感じられないのはなんでだろう。「物語」がテーマなのに。
もしかして今後の展開で「原書」が解放されることで世界に「物語」が満ちて生き生きとした世界になる、というような脚本演出だとか?!
今回のは二人きりの状況ってこともあってか、嫌な感じはなかったと思う。やはりなんだかんだ言って「共感性羞恥」の影響もあるのだろうか。
あと3人組と合わせて6エピソードと、これまでより多いので、1エピソードが比較的短く終わったこともよかったかも。からかうのもほどほどにしないと嫌味がましてくるので、やはりショートアニメ向きだったんじゃないかなぁ〜と思う。「空き缶」はCMで流せたくらいだし、あれをちょっとふくらませる程度で十分なんじゃなかろうか。
なんか「あにめのめ」枠の作品はどうも私と相性が悪い。
将棋界の生々しいというか切実な話。どこの業界でもスターの存在が求められるのね。
あとEテレの教材番組「いじめをノックアウト」で本作が取り上げられるとか。やりそうとは思ってたが本当にやるとは。
なかなかメビウス様を超える管理者は現れないものだなぁ。みんなちょろすぎる。
で、このプリキュアは我々の宇宙とは別の、初めからスイーツで構成されていた炭水化物宇宙が舞台だったということでいいのかな。
最近のプリキュアは抽象的すぎてよくわからないよ。もっと普通でいいよ。
友達を家に呼んだら、なんだかんだで用ができて誰も来なかったオチを予想したが、そんな非道いオチはなかった。
ところで「25歳の女子高生」とか「35歳の高校生」くらい歳が離れていればもっと色々ネタが作れるだろうけど、1年というのはなかなか難しいお年頃。
NHKパロなのはもちろんだが、全体的にNHKっぽい構成のアニメだから、「日常」みたいにNHKで放送されるかもねぇ。NHKはセルフパロ好きだし。
NHK的なところも含めて、原作より圧倒的に情報量増やして笑わせているので、原作と同じ文脈で評価するのは変かもしれない。
フリーザさまは色んな所でやっているし、スナックワールドでもフリーザ類似キャラやってるからなぁ。
タイムマシンで情報を過去に送る事ができたら、Amazonポチして、その情報が通常時間で未来に伝わり、そこで製品開発され、その設計情報がAmazonポチするより過去に送られて製造され、Amazonポチした瞬間に合わせて配達されるというシステムが出来るな。
ビームライフル、不勉強で最近知ったのだけど、競技自体は40年以上の歴史があるのね。そのうちヤシマ作戦でもやるのかしら。
別にチートでもいいのだけれど、突っ込まれたときの予防線を貼りまくっているような感じで、スマホと同様に無味無臭。
主人公が「これは夢ではないのでは?」と思い始めたのなら、「夢でなければ何なのだろうか!」という方向に話が進んでくれればいいけど。
でも現状では未知の言語含めて主人公の知識記憶ベースで想像された世界にしか見えない。それならそれで、なぜそうなったのかとかを見せてほしいけれど無理かな。
あと孤独のグルメパロディをやるなら、もっと本格的にやってほしい。中途半端なパロディはつまらない。
冒頭から見慣れた風景だったので、そっちが気になっちゃって。
自宅の場所は日の出町駅下車で野毛のあたりなのがわかる。でも踏切の音が聞こえるけど、上大岡〜日の出町だと踏切は2箇所だけだったと思うが、どちらも駅の近くなので絵と音があってないのかもしれない。どうでもいいけど。
学校は調べると能見台らしい。能見台も日の出町も急行が止まるので、2回追い越しがある普通にのる必要はないのだが、あえて普通に乗り続けるのが橘さんらしいと思った。
で、ファミレスはどこなのかなぁ〜と思ったら、元住吉だと。日の出町から桜木町まで歩いてMM線で元住吉か……
というようなことを考えながら見ていましたが、そんなことはどうでもよく、本編も大変おいしゅうございました。ロケハン含めて細かい表情やセリフなど、色々丁寧に作られているなぁ〜と感じました。
タイプライターをあんな風に打ったら噛んじゃうだろうな。
今は機械式タイプライターを使ったことない人も多いだろうから、そのへんの描写に力を入れるのが吉か。
出来ないことを仕事にするのは誰の得にもならないと思う。最終的にヴァイオレットが成長するにしても、そこまでにどれだけの犠牲を払うのだろうかと。そういう意味で、現状では「角度限定で見栄えの良い作品」にも見える。
ところで、なんで「やきそば」?私は知らなかったけど「やきそば」って欧米でも昔から普通にある食べ物なの?この手の作品で当たり前のように日本文化をねじ込んでくるのがちょちょいあるけど、あれにどういう意味があるのだろうか。海外で受けがいいとかなのかな。
前作からずいぶん絵柄が変わった。制作が日本から中国に変わったみたいだが、作画や脚本演出など全体的にクオリティが前作より上がってるっぽい。
48手とかオカモト0.01mmとか不意をつかれて笑った。
デフォルメキャラがそらのおとしものっぽい。宝宝=イカロス=はやみんだし。宝宝がスイカ抱えていても違和感なし。
中国アニメはデフォルメ演出が多用されるけど、デフォルメ演出の統一感がない作品が多いように感じる。でも本作はいまのところ、統一感があるので、この調子で行けば結構いいところまでイケる気がする。
やはりこういうアニメは心安らぐ。
コストパフォーマンスも高そうだ。
主人公がゲーム内に取り残されて〜という設定は、読者が作品世界に入るためだけの設定だったのかなぁ〜と思う。これにかぎらず現代のファンタジー小説は物語ではなく「架空のゲーム実況小説」なのかな。