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なべの焦げ=できないことへの努力の結果+麻美子のわだかまり。実際は、洗剤で擦っても、まず落ちません。
春日太一さんの言うところの、殺人も自殺も防げない金田一耕助=久美子と思っていたのですが、積極的に干渉してきました。他の人は楽器選択や吹奏楽を続ける理由がちゃんとあるのに、久美子は限りなく消去法なので、アイデンティティの無さを認識しないとおかしくなるような。
渡り廊下で、あすかが「一歩引いた傍観者に誰も心を開かない」みたいな言葉の受けとして、「でも、あすか先輩は心を開いて、話してくれました」と久美子が答えるくらいはあってもよかったと。前回の素足や靴下との違いを考えると、あすかのタイツだかストッキングは心の鎧の象徴だったのね。



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