いよいよ大詰め
瞬時に人体錬成をして見せたという場面なのだろうか。
お父様が生み出した者たちをみて、畏怖する仲間たち。
出来ることを最後までするという決意で上で戦うためのパーティが編成しなおされる。
ブラッドレイの亡骸に、敵対していた人々が次々に敬意を表すところは紛れもなく大総統の器だった。
地上の凄絶なる反撃はブリッグス兵を中心にして、人間の意地がホムンクルスの強敵を狙い撃つ。
手合わせ錬成を覚えた大佐は火力が増してるように見える。
グリードの存在がやはりジョーカー的な存在になっていて、反撃の糸口はいつも彼が起こしているのが感慨深い。
度重なる打撃により神を解放したお父様はエドを吸収しようとじりじりと近づいてくる。
動けないエドを助けるためのアルの決断
涙を流せないアルからの願いは、メイに有無を言わさず叶えさせる結果になる。
アルは人体錬成の媒介となって、真理の扉へ…。
全ては兄さんを信じての決断。
アルを犠牲にしたエドは生身の右腕を取り戻す。
技術の限界を心が超えた!そんな展開でエドの反撃が熱い!
EDの悲しい歌詞がこの展開に凄くマッチしている。
メイちゃん本当に悲しむ間も考える間もなくアルを犠牲にしなきゃいけない場面だったのが残酷で辛い
アル、、、?!