えれなの父親はメキシコ人か……ラテンなノリのファミリーだけど、その陽気さはひかると波長が合う感じ。
ララが「みんな違ったけど、変じゃないルン!」と言った直後にノットレイダーという変なのが来たのは草。生まれ育ちの背景ごとに生活習慣や振る舞いに独自性があることは変じゃないけど、侵略者は普遍的に変だ。
さそり座のカラーペンをゲット。
とうまがララから「普通とは何か」を考える視点を提示されたのがよかった。家庭の外部との接触で価値観を広げることも大切。その上でえれなにも家族のことで不安になった時期があったことが示されたのもよかった。
子供の頃にちゃんと家族愛を確認しておくことは大切で、それが所与の幸福ではなくて家族で作り上げているものだと理解するのは健全だと思う。(僕はそうではなかったかもしれない)
これ、アイカツか?
グラシアス!つまりありがとう!やっぱりアイカツじゃないか!!(言ってない
脚本山田由香さんなのもじわじわ面白い。
それはともかく、普通というテーマに切り込んでくるのはマジで風刺的でやりおるなプリキュアと思ったが
SNSの台頭で、よりみんなと一緒が強調される世の中であることも、子供社会において強まっているんだろうな。
こじれる前に解決してよかったなー。
キュアソレイユ生誕祭として、えれなの家族観のルーツとなる回を視聴。
ほんとに観たばかりの回ということもあり、感想は変わらず。
ララが転んだところ、助ける為に引き返したとうま。
当然のことながら、根はいい子であるという描写があってよかった。
という、今回はこの追記だけ。
本日の夜実況。
家族のことは嫌いじゃないけど、家族の文化というか「ノリ」に少し引いてしまうえれなの弟、とうま。
そのとうまを通じて、家族とは何かが少し見えてくるといい。
あのテンション高い「ノリ」についていけない者が、家族の中にもいるということ。
また逆に、改めてその輪に入ってみれば、案外楽しめるものであるかもしれないということ。
互いの異なる価値観を受け入れた上で、家族の愛情が成立すること。これも多様性。
前作が頻繁に語っていたこの「多様性」、スタプリでの語られ方のほうがわかりやすくて好き。
とうまにそれを伝えたのがララだったのもよかった。
そういえば確かに、メンバーの中でえれな以外で一人っ子ではないのはララだけだったな。
普通って何だろうね。
☆☆☆(3)
えれな回のはずがララ回みたいな雰囲気あったような。前回の件もあるから、「普通」をテーマにした回でララがフィーチャーされるのはわかるけど、えれなも昔は悩んだことがあったなら、そこをもっと掘り下げたほうが家族の話って感じになったんじゃないかなあ。あと今週は変身バンクがえれな長めだったから、ララのプク顔がなかったねえ。それとやっぱり作画がそんなによくない気がする。
メキシコだったのスペインかと思ってた。グラシアス!つまりありがとう!
みんな違ってみんないい。異質なところを気にしてたらキリがない。ノットレイダーとも分かり合える日は来るのかな。
大家族だけど、えれなが良い子で子育てが順調だったから、思春期なりかけとうまの変化に困惑したのかな。
子沢山のえれな母はなおちゃん母のような肝っ玉母ちゃんじゃなくて、ナイスプロポーションだった。
ララお姉ちゃん
えれなの両親登場。いつも歌って踊って、陽気なラテン系を地でいってるけど、そんなに変じゃないと思うよ(愛崎家に比べればwww)
とうまの友達も悪気があって言ったわけじゃなさそうだけど、とうま自身も薄々思ってたから余計気にしちゃったんだろうなぁ。。
ソレイユの説得をえれなの言葉だと自然に認識していたけど…?
久々のプリンセス解放。蠍座も天秤座同様ソレイユ強化なのね。となると4人の誕生日以外の星座はみんな強化パターンなのか?
プルンスのハラペーニョオチ笑った。
「グラシアス、つまりありがとう」
降車の描写は、チャイルドシートとか人数分座席あるのか?のツッコミ回避かと
一応、異文化ギャップ
かえでが妊娠中の写真が一枚もないのに矛盾は無いのか