爆笑しながら見たので脚本村山さんだったのマジでびっくりした。絵コンテ田中裕太でお前ギャグもできるのかよ、すげえな……と思った。
これがオークションの戦い方…!
やけ食いノリノリなまどかさん可愛い
☆☆☆☆(4)
いろいろとおもしろい回だったな~と思う。
まず演出がいつもと違う感じがした。冒頭からロケットに乗るところを映さず、目的の星に到着したところから始めるのに驚いた(そのせいで一瞬、1週分飛ばしてしまったのかと思ってしまった)。またひかるとかアイワーンとかが飛び出す感じで挿入されるのもいつもはあまりやっていないような気がした。みんなが千手観音みたいにドーナツを出すのもよくよく考えると変わっている気がする。冒頭の町を歩いているのをヒキで横から撮っているのとかも。ただ変身バンクも短かったし、話の情報量が多かったから省略的な部分もあったのかな~と思ったり。ドラムスの心の弱いところってなんだったんだろうねえ。(絵コンテ田中裕太、演出髙戸谷一歩)
あとドーナツを使ってまどかさんがハッタリでオークションに挑むっていう展開がアツくてよかった。時価10億キラン。プルンスはやっぱりヒロインだな~。ララの髪型かわいい。マオはどうしてプリキュアやアイワーンのことを知っていたのかな。プリンセスの関係者だったりするのかな。フワ曰くマオがいい匂いなのは伏線だったりするのかな? 射手座のプリンセスも声が低め。まどかパパ、オークションとか行くんだな。なんでバケニャーンいなかったのかな。
上坂すみれと木村昴だったんだな。
本日の夜実況。
初見ではオークションでハッタリかますまどかにあまり良い印象を持たなかったけど、改めて観ると不敵な笑みを浮かべる意外な一面は悪くない。
「キャラ変わりすぎてない?ほんとに同じキャラなの?」と感じてしまうところはあるけど。そんな胆力があるなら、父親におびえることもないだろうに。
そういえば、その父親が回想に回想に登場した。「上に立つ人間」を自称していた父親は競売に参加するのか?
宇宙アイドル、宇宙マフィア、宇宙料理評論家等々。次々と登場する宇宙の職業に吹くw
宇宙回。
プルンス、苦労してきたんだな……w
宇宙料理評論家のリアクションが味皇w 元ネタが分かる幼女の父親はまあいるか……。
宇宙で通用するまどかの商才とセレブ力。女児向けにしてはなかなか熱いオークションの演出。
プリキュアを知っていたブルーキャットは今後も絡んできそう。5人目説も考えられるけど、そこは違う方向にひねってほしい気がする。
新キャラ登場の重要回で作画が丁寧。太め実線のキャラのカットインと最後の方のひかるのあぐらが良かった。
マオはただ単にお宝大好きキャラなのか、ノットレイダーに母星を滅ぼされた悲劇キャラなのか。とにかく史上初の一つ目プリキュアの誕生は難しそう。
文化の異なる種族がお金という共通の尺度で意思疏通をしてオークションをしてるのに、グルメ宇宙人のお墨付きをもらったと言っても、ドーナツでオークションに参加するのは乱暴だと思う。
ドーナツいいよね…。いい…。
マオ=中国語で猫ですか
まさか、5人目?とか思っちゃうのですよ。汚れた心で観ていると
こういう話ができるのが今回のプリキュアの設定の良いところ。
惑星レインボーの宝石の話って、母星を奪われたノットレイダーの話と関係するのかしら。そして宇宙怪盗ブルーキャットの登場と今回の話は今後に色々影響しそう。
多様な価値観の肯定がテーマの本作は単純な善悪二元論の戦いではなく、宇宙を救うプリキュア、母星を失ったノットレイダー、地球を守る日本政府、なにか目的がありそうなブルーキャットのそれぞれの思惑が絡み合った感を前面に出す感じかしらね。
そんななのでとりあえずブルーキャットはあと2ヶ月くらいは敵役になるかしら。
OPに出てきた謎の三つ編み少女が宇宙怪盗ブルーキャットと判明。追加戦士フラグかなぁ。
アイドル・マオのときとブルーキャットのときのギャップがいいな。セレーネとの対決シーンカッコいい(脳裏にポプテピがよぎるけどw)
今回バケニャーンが不在だったことはブルーキャットと何か関係あるのだろうか。同じ猫属性だとしたら同郷、または同一人物説もある?そこでサラッとプルンスが言っていた惑星レインボーのことも気になる…
ドーナツの価値を高騰させて競り落とす強引技、まどかにしかできないわw何気にまどかパパの背中を見て育ったからこそ成せる技なんだろうなぁw
プルンスのドルヲタぶり、推しのことを語るときのキラキラした瞳が親近感を感じたw
そういや今回のペンは射手座。まどかの誕生日の星座なんだよなぁ。この感じだと12本の役割は全部強化スタイルなのかな。