学校や生活を優先してプリキュアが星空連合に入らなかったのは、好ましいと思った。入ってしまったら学徒動員になってしまうし、地球の社会通念では14歳は教養と知性を養うために学業に励むべに年齢とされているわけで。
つまり、宇宙の情勢としてはノットレイダーと星空連合の戦争状態にあるとも言えるわけで。
とはいえ、プリキュアシリーズは常にプリキュアと悪の組織の戦いという構図があるわけだけども、他勢力の戦争に巻き込まれるという形は避けたいところ。
今回、圧倒的な強さを誇るガルオーガが不意を突かれてスタープリンセスカラーペンを奪われるという凡ミスで敗れたのは草。
全てのスタープリンセスが揃って、フワがユニコーンとペガサスのような形態に変体したところで終了。プリキュアもパワーアップする?
メリメリファンタジ~ァ!!!!イェア!!!
ユニコーンになってしまった…(?)(
ガルオウガさま、呼吸できないのちょっと可愛かった。カッパードのほうが宇宙適応できるのかw
本日の夜実況。
トッパーさんとのトップ会談、ガルオウガの初陣、そしてフワの変態など。
様々な出来事が起こる節目の回。
キュアスターの「守る」という言葉に、ガルオウガがムキになって食ってかかってくる。
そう言えば以前、カッパードとの間にも似た出来事があって、敵がただの略奪者ではないことを匂わせて来ているのは良い。
真の敵は別にいる。この戦いが無益であることを、向こうさんも気付いて欲しい。
ひかるに筋を通す、トッパーさんの誠実さに好感。
トッパーからひかる直々に星空連合加入への再打診。責任とは何か悩むひかる。でもトッパー自身もプリンセスたちを守れなかった苦しさがあるんだよね…結局ガルオウガの邪魔が入って結論は出なかったけど、ひかるはどう応えるんだろう。
ガルオウガVSキュアスターの宇宙戦。やっぱトッパーさん皆に連絡してくれてた。コスモ技もサザンクロスも打破されさすが強いと思ったけどブレスレットの効き目が切れるw
12人のプリンセスが揃ってゼリー食ったら新しいペン出てきてフワがユニコーンに変化しただと!?全然姿形変わってるぞ!!
☆☆☆★(3.5)
心の中のベンおじさんが押さえられない。変身が解けたらひかるは!?と思ったけど、それは相手も同じだった。この数週間を経て、満を持してのキュアスターのソロ変身。守る気持ちと走馬灯。
フワが変化したのびっくりした。ユニコーン・ペガサスモチーフってかわいいよな。EDのマイナーチェンジがはやい!
ひかるの作ったおにぎりをララとユニがもぐもぐ食べたり、勢揃いしたプリンセスが突然「フワに食事を」と言い出して皆がきょとんとしたり、色々軽いノリが可笑しい。
トッパーは上から目線の堅苦しいキャラだと思ったら、話が通じる人で良かった。でも、プリキュアに「責任」っていうのはあまりそぐわない気がする。何というか内から湧き出るパッションのようなものが大事なんだと思う。
ガルオウガとの戦闘はしっかり格闘していて良かった。ガルオウガは「守る」という言葉に過剰に反応して、過去に何かがあった覚悟のあるキャラかと思ったけど、ダークネスト腕輪に頼るドーピング野郎だった。
最後にフワがユニコに進化してビックリ。
スターは見事なリーダールン
フワ過ぎてウマになる。
ひさびさの宇宙戦闘良かった。キュアスターかっこよい。表情も良い。
プリキュアの敵って責任とか使命とか理詰めで攻めるけど、プリキュアの本質って、JCがぶっちゃけありえない!って勉強と部活と恋とプリ活が同レベルで、ノブレス・オブリージュ的責任とか使命でプリキュアやってるわけではなく、単純に守りたいと思った人が目の前にいるから守るし、助けたいと思った人が目の前にいるから助けてるだけなのだよな。たとえそれが戦っている敵であっても助けたいと思ったら自分に力があろうがなかろうか助けようとする、そういうJCだからプリキュアになれるということなのかもな。
熱い戦いでした。新商品攻撃はありませんでしたけど
妖精の変身はレア